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ネットやテレビのニュースネタでストレス解消 └("O")┘

自民SNSが炎上!小池知事への都議会自民の非礼対応に「失礼」「不愉快」「小学生以下」

2016年08月03日 14時54分18秒 | 日記
2日に初登庁した東京都の小池百合子知事(64)が都議会各派にあいさつ回りした際の、川井重勇議長(自民)や、都議会自民党の態度に対し、自民党本部の公式ツイッターに「失礼極まりない」「都民を愚弄している」「常識を疑う」と厳しい批判コメントが殺到している。

 2日の小池知事の挨拶回りでは、川井議長が、取材陣の知事との写真撮影の提案を拒否。他会派は幹事長が出迎えたが、都議会自民党は「たまたまいた」と言う総務会長ら2人だけが迎え、5分を予定していた挨拶は30秒で終わった。

 この冷淡対応は、小池氏が自民党都連に無断で立候補し、都議会との対決姿勢を鮮明にしたことが背景にあるとみられるが、一連の態度にネット上では「大人げない」「器が小さい」などと一斉に批判の声があがり、自民党都連だけでなく、自民党本部のツイッターも炎上した。

 冷淡対応自体に「自民都連のふざけた振る舞い」「挨拶もろくにできないんか 小学生以下だな はずかしくないのか」「本当に失礼極まりない!子供みたいなことをよくしますね」と怒りの声が相次ぎ「都連のお子様っぷりを何とかしてください。見ていて不愉快です」と求める声も。

 また小池氏が都知事選で圧勝当選を果たしているだけに「291万票の民意の重みが分からない御党の都連の方々は問題ではないですか」「民意によって選ばれた都知事に対してこのような対応は都民を敵に回すという事。最悪」「小池都知事を支持している都民への愚弄だと、いい加減気付きませんか?」「有権者を舐めんなよ!!」と問題視するコメントも殺到している。

 小池都知事の登庁初日からいきなり勃発した都議会自民党とのバトル。現状、自民党ツイッターに、冷淡対応を支持する声は見当たらない。

「政治家先生」などとおだてあげられてふんぞり返っているが、中身は所詮この程度のクソ!
ま、政治家の仕事など4年~6年に一度の選挙期間だけであとは私財増やしの利権探ししかしてねーんだからこの程度のカスになるのも当然かもな。
しかし、こんな非礼をテレビやマスコミが咎めないのが不思議!
小倉や宮根など偉そうに正義ずらしたなMCやってるくせになんで一言も言及しないんだ???

舛添氏の公用車利用は違法 都監査委員が返還求める

2016年08月02日 10時21分38秒 | 日記
東京都監査委員は1日、舛添要一前知事が家族を同伴して野球観戦やコンサート鑑賞に行くために公用車を使用したのは違法と判断し、経費の返還を求めるよう都に勧告した。「私的活動との疑念を強く持たざるを得ない」と指摘した。

 監査結果によると、舛添氏は公用車を使い、昨年8月18日と同29日に野球観戦で東京ドームに行き、12月23日にコンサート鑑賞でNHKホールに行った。いずれも家族と一緒だった。

 舛添氏は辞職前の6月、都議会総務委員会などで、野球観戦とコンサート鑑賞は「都としての文化政策、スポーツ政策に大きく寄与した」と説明。家族同伴での招待を受けたとしたが、招待者については「政治家としての信義」として明らかにしなかった。

 監査委員は公用車の運用について「知事の合理的な判断に委ねられているが、都にとって必要な業務でなければならない」との考えを示した。

 その上で、舛添氏の特別秘書(当時)らを聴取したが、「必要性を裏付ける証拠を得ることができず、知事の裁量の範囲を逸脱し、違法だと解釈せざるを得ない」と判断した。

 元都議が6月、住民監査請求していた。〔共同〕

当然の判断だが、遅せ~よ、今頃!
それに返還金額はせいぜい数十万単位だろうし、ボーナスだけでも200万以上ふんだくっている舛添には蚊に刺された程度のもんだろう!
懲罰的損害賠償も請求して資産私財全額没収しろよ!
路頭に迷おうが、関係ーねーよ!お情けで生かしておく必要もねーし!

中国、東シナ海で艦艇100隻以上の大規模演習

2016年08月02日 10時16分39秒 | 日記
中国国営新華社通信などによると、中国海軍は1日、東シナ海で大規模な実弾演習を行った。

 海軍トップの呉勝利司令官が指揮し、東シナ海を管轄する東海艦隊に加え北海艦隊と南海艦隊の艦艇計100隻以上、軍用機数十機が航空機・水上艦・潜水艦の合同攻撃やミサイル迎撃など10項目以上の訓練を実施。具体的な海域は明らかにしていないが、日本をけん制する狙いもありそうだ。

 常万全国防相は7月31日、建軍記念日の1日を前に北京で開かれた式典で、南シナ海での中国の主権主張を否定した仲裁裁判所の判決を念頭に「中国軍は領土と海洋権益を断固として防衛する」と述べていた。

中国がもっとも得意とする数による人海戦術。
一隻、一隻はカスのような艦船でもダニのように数が集まればそこそこの戦力になる。
戦争など最終的には消耗戦、自衛艦数隻ではカスとはいえ数百隻の艦船に対抗するのは容易ではない。

鳥越俊太郎氏の演説を田崎史郎氏が酷評「一番ヘタ」

2016年08月01日 23時33分32秒 | 日記
1日放送の「ひるおび」(TBS系)で、時事通信社特別解説員の田崎史郎氏が、都知事選で破れた鳥越俊太郎氏の演説について「話すたびに票が減った」と指摘する場面があった。

番組には、田崎氏、元宮城県知事の浅野史郎、中央大学教授の佐々木信夫氏ら評論家を迎え、前日に投開票が行われた東京都知事選を振り返った。

開票結果は、小池百合子元防衛相が自民党公認の増田寛也元総務相にダブルスコアに近い大差をつけ、291万票を獲得して当選。ジャーナリストの鳥越俊太郎氏は134万票で3位だった。

田崎氏は小池氏の演説について「一番うまかった」と評価しており、その土地柄に合わせながら聴衆の関心事に触れるように演説を展開したと分析している。

それに対して、増田氏と鳥越氏は一方的に話すだけで聴衆との対話が不完全だったと指摘。落選した2候補者の問題点を挙げながら「とりわけ鳥越さんが一番演説ヘタだなと思った」と述べ、さらに「話すたびに票が減っていく感じでした」と酷評したのだ。

この発言にスタジオからは笑いが起き、MCの恵俊彰は「そうですか!意外ですね」と驚きの声をあげる。だが、田崎氏は「キャスターと演説するのは違う。やはり本気度が問われますよ」と鳥越氏の敗因を語った。

なお、浅野氏も鳥越氏の本気度について言及しており、「本当に知事になる覚悟があれば時間がなくても公約だって言える」はずだと、準備不足が敗因だとしている鳥越陣営を厳しく非難していた。

「へた」というより何もわかっていない上っ面だけのクソ!
似非ジャーナリストなんだからテレビでは通用しても実践ではボロが出るのは当たり前だろう!

知事=公職への「誠実さ」が欠落する鳥越俊太郎氏を、落選させた東京都民

2016年08月01日 00時02分31秒 | 日記
 7月31日に投開票が行われた東京都知事選は、増田寛也氏、小池百合子氏、鳥越俊太郎氏の3有力候補で争われ、告示2日前に出馬表明をした鳥越氏は一敗地にまみれた。

 今回のように現職が出馬せず新人同士が争った都知事選は、過去4回続いていずれも最後に出馬表明をした主要候補者が当選してきた。そんなこともあり、早々と出馬意向を示していた小池氏は鳥越氏に対して「究極の後出しじゃんけん出馬になると思います」と対抗心とも不快感とも取れる発言を、鳥越氏の出馬日にしていた。

「後出し出馬のジンクス」に加えて、鳥越氏にはジャーナリストとしての知名度の高さもあり、候補者の選定に苦慮していた野党各党からも歓迎され、急遽統一候補として野党4党の支援も得られることになった。選挙戦が始まった段階では、鳥越氏有利と見る向きも少なくなかったのである。

●目を覆う準備不足と不見識

 過去の都知事選における“後出しじゃんけん立候補”では、とにかく告示1週間前までには主要候補が出そろっていて、政策や公約の準備・表明までなんとかこぎつけていた。

 しかし、7月12日の出馬会見で具体的な政策や公約について問われると鳥越氏は、「昨日の夕方に出馬を決めたばかり」として発表せずに、私たちを唖然とさせた。「公約もいずれ公表する」などと、これでは3有力候補以外の候補者たちのほうがよほど覚悟や信念を持っていると私は印象を持った。

 さらに少子化問題を問われて東京都の合計特殊出生率を「若干、他の地域よりは出生率は高いといわれていますけど、1.4程度です」と誤り、その後メモを渡されて、「東京都の出生率は1.17で、全国最低」と訂正した。準備もなければ勉強も間に合わなかった。

 告示後の選挙活動期間に入っても鳥越氏は、増田氏、小池氏に比し活発な選挙活動を行っていない。午前中は陣営内の打ち合わせに当てられていたのか、街頭演説は午後に集中する傾向があった。7月16~18日の3連休は、各候補が都民に直接訴える絶好の機会だった。この3日間で最もたくさん街頭演説を行ったのは増田氏で22回、小池氏も21回を数えた。

 鳥越氏はわずか7回で、他有力2候補の3分の1という体たらくだった。しかも、巣鴨地蔵通り商店街では、酷暑のなかで聴衆を20分ほど待たせて遅れてきた挙句、ろくに話もしなかったのである。すぐに歌手の森進一に応援演説を託してしまい、みずからの演説というか話というのは1分間もなく、候補者本人に対して聴衆から怒号が飛ぶという成り行きとなってしまった。

 街頭演説以外でも、有権者に対する鳥越氏のアプローチには大いに疑問符が付いた。7月17日に『新報道2001』(フジテレビ系)で3候補の討論が企画されたのだが、鳥越氏のドタキャンにより収録は取りやめとなり、3人の直接交流の機会が阻害された。7月24日に行われたニコニコ動画のインターネット討論会には増田氏、小池氏を含む5人の候補が登場して意見・政見を述べたが、鳥越氏はまたも欠席した。

 今回の都知事選挙へ向けての選挙運動で、私が鳥越氏に対して抱いた印象は、

「都知事という重要な公職に対する候補者としての選挙活動として、まったく誠実さに欠ける」

というものだった。

●公約や政策はないが、批判だけはあった

 政策や公約を語ることには寡黙な鳥越氏だったが、自分に対しての批判に対しては敏感で強い対応をした。

 7月19日に至りようやく3有力候補がそろい踏みしたテレビ番組『バイキング』(フジテレビ系)で、小池氏に突っかかったのである。17日に小池氏が秋葉原で行った街頭演説で述べた、

「この人なら勝てるといって政策も何もない人、病み上がりの人をただただ連れてくればいいというものではないんです」

という発言に対して、

「これはね、がんサバイバーに対する大変な差別ですよ? 偏見ですよ」

と強く抗議したのだ。

 しかし、東京都というのは13兆円という予算を有し、それはインドネシア一国を上回るという規模の自治体なのだ。そこの長を決めようという選挙で健康というのはとても重要な判断要素となる。小池氏は同番組で謝罪してしまっていたが、正面から論じたほうがよかった。

 そもそも12日の立候補会見で、太平洋戦争開戦時の自らの年齢を15歳も誤って語り私たちを唖然とさせたし、その後の記者会見やテレビ番組では何度も質問を聞き間違えた、あるいは聞きなおしていた。単純に76歳という年齢が影響している可能性があるのではないかと私は心配していた。

●とどめが女性スキャンダル報道への対応

 自身の女性スキャンダルが「週刊文春」(文藝春秋/7月28日号)で報じられた鳥越氏は、同21日に街頭演説の後で記者団と応答をして、見解を述べた。

「裁判になったり法的な問題ですので、うかつに私の口から具体的な事実についてあれこれ言うのは控えさせてください。これはすべて、そういう問題については、私の法的代理人である弁護士の方に一任をしております。以上です」

 これは、舛添要一前都知事が疑惑を指摘されて、「第三者機関」なる自費で弁護士による御用委員会を立ち上げて「すべては第三者委員会が明らかにする」と逃げ回ったのと同じ構図だ。

 そもそも今回の都知事選は「舛添的でないもの」の選択、収斂として展開されていたはずである。そうだとしたら、鳥越氏はこの時点で完全にその資格を失ったと、私は考える。

「文春」の後を追って、「週刊新潮」(新潮社/8月4日号)は被害女性当人への取材録を公表している。こちらの記事についても鳥越氏はただちに名誉毀損で告訴し、事実無根だとしている。

 都知事という重要な公職の候補者にもかかわらず、鳥越氏は自らの説明責任から逃走した。また、問題指摘に対して言論の開示によって対応せずに、弁護士を通じて刑事告訴したことも、ジャーナリストとしての鳥越氏の自殺行為といえる。

 ちなみに「新潮」はその取材を03年に行っていたといい、最近スクープを連発してきたライバル誌「文春」の先行報道に焦って古い取材録を持ち出したともいえる。「新潮」は「文春」を凌ぐ生々しい報道を行ったのだが、そんな材料を持っていたのなら、なぜ「文春」より先に記事にしなかったのか。

 被害者たちが当時記事化を望まなかったというが、「文春」は今回その壁を乗り越えて報道した。週刊誌ジャーナリズムというのは大胆な報道を先行させて世の検証を仰ぐ、そして社会大衆の審判を促すというところに真骨頂がある。「文春」は今回も「新潮」を凌いだといえる。

 今回の都知事選は、調子よく後出しじゃんけんで出馬した候補者が、後出し記事による「新潮」で引導を渡された、という妙に平仄が合った構図で終わった。

 鳥越氏を都知事として迎えなかった都民の選択に、敬意を表したい。
(文=山田修/ビジネス評論家、経営コンサルタント)

もう、ジャーナリストの肩書を語っている大ウソツキの単なる詐欺師!
結局、舛添と同類のクソじゃん!