Net & TV News Impression 2

ネットやテレビのニュースネタでストレス解消 └("O")┘

柔道告発「選手も傷つき勝者いない」…山口香氏

2013年02月10日 15時13分25秒 | 日記
柔道の女子選手15人が園田隆二・全日本女子前監督の暴力行為を告発した問題で、元世界女王で日本オリンピック委員会(JOC)の山口香理事(48)(筑波大准教授)が9日、読売新聞社の単独インタビューに応じ、「この問題では、勝者は誰もいない。選手も、全日本柔道連盟(全柔連)もスポーツ界全体も被害を被った」と述べ、選手らも傷ついていることなどを明らかにした。
 この問題では告発した15選手に対しJOCによる聞き取り調査が予定されている。しかし、ヒアリングを担当する橋本聖子JOC理事が「プライバシーを守ってもらいながらヒアリングしてもらいたいということはいいことでない」と発言したことを知ると、選手の一人は「誰を信じていいのかわからない。私たち、聞き取りを受けていいんですか」と動揺し、実名が明らかになるかもしれない不安を口にした。
 園田監督が批判を浴び、辞任に追い込まれたことに、胸を痛める選手もいるという。山口理事は昨年9月、暴行の問題を耳にし、15人のうち、5人ほどから実際に話を聞いて全柔連に問題解決を訴え続けたという

勝者とか敗者とか言う問題じゃねーと思うが・・・
こんなことでは全柔連の告発選手に対する報復があっても(当然メンツをつぶされた腹いせの陰湿な報復はあるだろうが)、怖くて誰もなーんも告発できねーだろうな。
なに全柔連の擁護してんだ?さては回し者のか???
もっとも、オリンピックに携わっている上の連中など、何の用も意味もないのに役員経費でただでオリンピック観覧にに行くような悪党クソジジババが大半で結局は「同じ穴の狢」、ってことなんだろうな

ドッチラケ大雪“不発”予想を外した気象庁とお祭り騒ぎで煽った民放キー局

2013年02月10日 09時33分45秒 | 日記
「このミセ、いつも常連サンで満席ね。なのに今日はガラガラね。雪降るって言ってたのに全然降らない。困るよ~」――。5日夜の池袋。人気フィリピンパブのホステスがこうボヤいた。6日始発からは首都圏の通勤・通学電車に間引き運転や、運休が出て、大変な目に遭った人も多かったはずだ。
 あの“大雪予想”は何だったのか。気象庁は6日未明から降り始め、関東の多い所で5~15センチ積もると発表。ところが、結果はみぞれが降った程度。「雨から雪に変わるタイミングがずれ込んだ」(予報課)などと気象庁は弁明に必死だが、要するに予想をはずしたわけだ。
「気象庁は昨年から『SR16000モデルM1』というスーパーコンピューターの運用を開始しました。“1秒間に847兆回の計算が可能”という触れ込みで、導入に約3億円もかけました。なのに、4日夜に冷却システムのトラブルが発生し、12時間にわたり運用がストップ。大気の状態を計算する『数値予報天気図』を作製できなくなったことが大ハズレにつながった可能性があります」(霞が関関係者)
 気象庁同様に罪深いのは必要以上に大雪を煽(あお)った民放各局のニュース番組だ。5日朝から何度も繰り返し報道し、夕方の「スーパーニュース」(フジ)に至っては冒頭から30分間ずっと大雪報道。「雪かき用のスコップが500本売れた」「出勤に備えてビジネスホテルが予約でいっぱい」「雪面の上手な歩き方」といった“暇ネタ”をタレ流していた。
 NHKのように普段から災害報道に敏感なら分かる。だが民放のこれは単なるお祭り騒ぎだ。
「ニュースを見ていて違和感を覚えました。私のいる関西では雨がパラパラ降ってる程度なのに、大雪、大雪、と大騒ぎしているんですから。そもそも、東北をはじめ、地方都市は積雪なんて珍しくありません。なのにそれがトップニュースになってしまうのは、民放キー局のスタッフがすべて自分のいる東京を中心に物事を考えているからでしょう」(同志社大教授の小黒純氏=ジャーナリズム論)
 1月14日の“大雪パニック”があって、視聴率を稼ぐチャンスと踏んだのだろう。報道を真に受けてビジネスホテルに宿泊した人や駅の大混乱で遅刻した人は今ごろ、「もうTVは信じない」と誓っているんじゃないか。

今の民放テレビには報道の精神の欠片もねーよ。金儲けのネタになりさえすれば視聴者が勘違いしようが迷惑仕しようがまったく関係なく、バンバン煽って煽ってバカ騒ぎするのは常套手段。
特にフジなどてめえの金儲けのためにありもしない韓流、J-POPブームをねつ造するなどもうキー局としての資質すらまったくないクソ!
吉本とジャニーズにすり寄っておけばつぶれねーと思いあがっているのだろうが、結局朝鮮資本に乗っ取られるのが関の山。
どうせならへたに乗っ取られて免許取り上げられてしまえばいいのに!!!

奈良、寝たきり妻を殺害容疑 介護の96歳夫を逮捕

2013年02月10日 00時46分51秒 | 日記
9日午前9時5分ごろ、奈良県大和郡山市冠山町の民家で、住人の美濃田ハギノさん(91)が死亡しているのを介護士の女性(66)が発見し、連絡を受けて駆け付けた医師が110番した。県警郡山署は殺人の疑いで、寝たきりのハギノさんを介護していた夫の作次容疑者(96)を逮捕した。作次容疑者は「自分が先に死ねば寝たきりの妻が困ると思い、一緒に死のうと思った」と容疑を認めている

こういう犯罪と呼べるのかどうかの犯罪もこれからますます増えてくるのだろうな