カフェオレ色の午後

見ているだけで幸せな気持ちにしてくれる
大切な猫たちと過ごす大好きな時間

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 自分から車に乗って我が家へ来たリサは元気そうに見えたのに…

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  2010年12月25日 驚きの生命力

 子猫時代を外でひとり生きてきたリスの不器用な愛情表現

  2011年09月19日 私は狙われた
  2013年06月02日 うちはまるで“あやさん”ち

 お喋りライの戦場カメラマン&芸能リポーターシリーズ♪

  2013年11月17日 転職した戦場カメラマンだけど
  2014年01月09日 パパラッチにアシスタントまで

 仲良しレオ&レナの過去記事はただ今セレクト中

心配だったワクチンの副作用なし

2013-12-18 00:37:06 | デカいぞ!リス
▲やさしいね♪

月曜日の夜、病院から帰ったレナちゃんを労わるライ。


「 そこそこ… もみほぐしといてちょうだい 」

輸液した辺りを舐めてやってました。



そしてこちらは若手のリサとリス。



リサがバリバリすると



リスも張り合ってバリバリ。
そして大人げないこのオトコは



タワーも回る勢いで天辺まで上るのです。
実はこれも月曜日の夜でした。


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長くなりそうだったので昨日は書きませんでしたが
ワクチンの後リスだけがグッタリする事を先生に話したんです。

そしたら 「あっ、じゃあワクチンを変えてみましょう!」 と即答。

「新しいワクチンでカナリアの、んんーなんて説明したらいいか…?」

この時点で素人の私の頭の中では、カラフルな小鳥が
パタパタ飛んでいたのは言うまでもありません。


ところで皆さんのお宅の猫ちゃんはどこのワクチンかしら。
「生ワクチン」と「不活化ワクチン」と2種類あるって知ってました?

お友達がワクチンと副作用について調べてまとめた記事があるので
時間がある方はぜひ参照して下さいね → 【猫のワクチンについて】
(去年リスが受けたのが共立のフェロバックスだったので納得です)


で、話は「カナリア」に戻りますけど…
帰って早速検索してみたんです、「猫 ワクチン カナリア」って。



ありましたよ、今年4月発売の ピュアバックスRCP Ch-FeLVの説明に
「新技術のカナリア痘ウィルスをベクターとし…」と言う文章が。

カナリアってこの事だったんですね。
でもリスが受けたのはピュアバックスRCP(3種)の方なので
結局カナリアじゃなかったんですけどね^^;

3種は既に2010年に発売になっていて、過去の接種証明書を確認したら
2011年の1月と2月にリサ、3月にレナ、7月にライが受けていました。
その時の病院の在庫の関係か何か知らないけど
12月のリスだけピュアバックスじゃなかったんですよね。


「 オレだけ? 」

ピュアバックスはさっき書いた生ワクチンと不活化ワクチンの組合せ。
それぞれの長所を活かしてってことなのかな。



うちのリスの場合、 確かに今までのワクチンとは全然違います。

去年はご飯も食べずあんなに辛そうにしてたのに
今回は普段通りご飯も食べてリサとはああやって遊んでたし
夜にはきちんとちゅ~るも2本催促しました。

明けて火曜日も変わった様子はなくリスに合うワクチンだったようです。

メーカーのHPにはピュアバックスについてこんな文章もありました。
「注射部位の炎症や線維肉腫のリスクを軽減することを
目的としたノンアジュバント・ワクチンです。」

これを読んだら少しでもリスクが少ない方がいいなって思いますよね。

あくまでもうちのリスの結果と私の個人的な感想なので
気になる方はかかりつけ病院の先生に相談されて下さいね^^






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