ひとまず・・・

2013-05-25 11:33:56 | 家族
長女の引っ越しからちょうど一週間。

「サカイの引越し」のお兄さん達の手際の良さに感心しながら無事引っ越し完了。

すぐ近くの所にの引っ越しだったので、早い・・・

ちょうど作業のさなかに、大家さんの奥さまが。

長い間ありがとうございました。とお礼を言い、手土産のお菓子を渡し、ごあいさつ。



今度はワンルームなので、荷物が入るかどうか心配だったんだけど、何とか納めてもらいました。

そこはプロ。ビックリするようなパズルをするような感じで、すべての荷物をワンルームへ。

月曜日から水曜日までの三日間で捨てたプラスチックケースが14個。

以前のマンションは古いぶん、一間の押し入れと半間の押し入れがあり、収納って意味では

最近のマンションなどとは、比べ物にならない収納です。

奥行きも全然違います。すべてがサイズが合いません。


そんなこんなで、家電を買い直したりで、東京の街を買い物するのにヘトヘト。

便利ですが、乗り換えがあったり、歩いたり(当然・・・)

つくづく東京で暮らすって、大変だなぁ~って思いますねぇ。



そして、水曜日に次女の病院。

入院手続きやら、検査やらで、結構かかりましたね。

そのまま、最寄りの駅で別れ私は自宅へ。

4日間いただけで、疲れました^^


夫が冗談で・・・娘の所に行って帰ってくると5歳?くらい老ける^^


まァ、ひとつひとつ目の前の事をこなしていくしかありません。

長女と次女が別々の所で暮らし始めて一週間。

もう、慣れたかもしれません。



姉妹。

2013-05-10 10:01:57 | 家族
次女が大学に入る時、長女も社会人になるという時でした。

次女の大学は都内で家から通えない訳ではなかったんですが

長女と暮らすということで、出しました。

私も夫もそうでしたので、当然と言えば当然の選択・・・



それからハヤ13年・・・

結果的にこの年月でしたが、まさか・・・こんなに長い事二人で暮らすとは。

その間の賃貸料で、こちらの地方では家が買えますねぇ^^


小田急線沿線でしかも駅から1分。女の子が暮らすにはとってもいい所でした。

高い賃料も最初は安全料だと思っていました。

大家さんもお隣の瀟洒なマンションに住んでいらっしゃって。

気さくな感じの奥さまでした。

リバブルのおねえさま?に「お嬢ちゃんが住むのにぴったりのところがあります」

そして、駅が近いってだけで、ものすごく古いマンションでしたが即決しました。



逆に娘たちは、「もっと普通のアパートでいいよ・・・こんなに古い所でなく・・・」

と言ってましたが、笑

今ではとっても住みやすくて、離れたくない・・・という事で次女は同じ駅です。


ところが、長女は同じ駅で探していたんですが

小田急線の下北沢の駅が地下化して、相当時間がかかるうえに乗り換えの渋谷駅も変わり

朝の時間が相当疲れるらしく、沿線を変える事に。


次女のマンションと距離的には歩けない距離ではありませんが、駅が違います。私鉄が違います。

夫がにわかに・・・長女の一人暮らしが心配になったようで^^

まぁ、立派な立派すぎる?大人ですから長女にしたら有難迷惑でしょうけど。



今まで姉妹で暮らしてきたマンションも来週の18日には引っ越しです。

親としては、姉妹でいることが安心でもありました。

楽しく暮らしてきたので、自分たちも私達も一抹の寂しさを感じるでしょうねぇ・・・


まぁ、みんなで心配すると長女のプライドが傷つくでしょうから^^

「みんなに心配されるほど、頼りなくない!」とね、笑



とっくに、解消されるはずだった?姉妹の暮らし。

もっと結婚が早かったらねぇ~

娘の親として・・・

2013-05-05 11:41:41 | 家族
次女の手術日も決まり、ひとつクリアって感じです。

一つっていうのは、これからたくさんの事が起こりえるからって意味。


最初、MRIの結果を見ながら先生が
「手術の日は・・・11月頃になるかなぁ・・・」と。

えっ!11月?

まぁ、確かに今紹介状を出しても11月頃になるかもって話は聞いていました。

それでわざわざ、初診を受けにこの大学病院へ行き直した経緯があります。


先日、お腹が痛くなり我慢出来なかったら救急車で来るようにって言われた事。
慌てて千葉から駆け付けた件。
11月まで大丈夫か?という件。
控えめに?言ってみました。(順番があるので・・・)


ここまで放置?して、早く!と言われても・・・みたいな事をヤンワリ?言われ
「ごもっとも・・・」と思った娘と私。


それでも、「相談」と称して席を離れた先生。

しばらくして、戻り6月と7月に手術日の変更があった個所があり、可能だと。

思わず6月でお願いしました。


簡単に手術を早く、と言っても段取りがあるそうです。

本当はしばらく薬を飲み、卵巣の機能を弱めてから手術したいそうです。
そうでなかったら、出血が多くなると止血するために焼いたりしないといけないそうです。
なので、最終月経から換算しての手術になるっていう事でした。
(そういうことかぁ・・・)


それで・・・
「チョコレートのうしゅが大きいので(9センチ弱)卵巣を摘出・・・ということは・・・」


「卵巣を取るとかの手術ではありませんから」
「まぁ。子宮内膜症は再発する可能性もあるので、早めの妊娠、出産って事ですかねぇ」


手術に100%はありえませんが

それでも、先生のその言葉が   有難かったです。

娘もホッとしたようでした。(かなり気丈な娘ですが、内心は・・・)




その後
彼のご両親と食事をする事になり(病気の件は知っているのか?)心配でした。

急な初対面?でしたが、病気の件は承知しており


「私の周りでも多いのよ。無理しないで大事にしてね」
とおかあさまに言っていただいたそうで。お心遣いにホッとした次第です・・・


これから、娘たちの引っ越しがありますからまだまだ、先は長い・・・