北鎌倉駅を降りて横須賀線沿いを数分。

北鎌倉古民家ミュージアムに『おひなさま』展を訪ねました。




現代のお雛様から江戸期のものまで。どれも見応えのある『おひなさま』たちでした。

小さい頃、暗くなった部屋の雛飾りがちょっと怖かった頃をふと思い出したりして・・。


『おひなさま』展は3月10日まで。
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この日の撮影レンズ
朝一で英勝寺さんの白藤を愛でて、
小町通りのコメダ珈琲でモーニング(小倉トースト)を頂いた後は、
小町通りのコメダ珈琲でモーニング(小倉トースト)を頂いた後は、

朝夷奈切通を抜けて帰宅する事にした。


鎌倉側から横浜側へのルートは久しぶり。



数年前の台風の爪痕もほぼ見えなくなったでしょうか。



横浜市へ下ったあとに出現する切通。



改めて感じるのは、
鎌倉七口の中でも
ここの切通の《垂直っぷりは半端ない!》っていうこと。
ここの切通の《垂直っぷりは半端ない!》っていうこと。
横浜市側も整備終わったかな。
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この日の撮影レンズ
昨年はもう少し後に蝋梅を訪ねた。

今年は少しだけ早い。


朝、やはり人は少ないけど、昨年のコロナ禍よりは人は多いかな。

参道の蠟梅は今年も朝日を背に光っていた。




丸窓の前に長火鉢は今年は無かった。

お地蔵様への寒さへの気遣い。

何だか、嬉しそうに見えるのは気のせいだろうか?


厳冬の今、苔の緑の鮮やかさは僅か。朝の陽ざしが優しい。

柔らかい日差しと出会ったほっこり達
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この日の撮影レンズ
何度も訪ねている鎌倉文学館だれど、以外とフォーカスしていない場所が多いと気付いた先週末。
この日は気持ちにゆとりがあるのか、改めて見つめた場所があった。

先ずは正門の文字。そしてこの前には長楽寺跡の石碑。

政子が頼朝の菩提を弔うために建立した長楽寺。そのあとに建てられてので前田家では「長楽山荘」と呼んでいた・・か。

アプローチの洞。洞の文字以外読めない・・・調べた。

『招鶴洞』しょうかくどう と読む。頼朝が鶴を放った故事が由来とか。

アプローチの緑も葉も、何だか新鮮。

文学館前の樹木の根も。


いつも頂く珈琲スタンドも。


なかなかバラ園に着かないぞ。







今年の薔薇の撮影はいつもと雰囲気違う・・はず・・




曇りのち晴れ。

新たに見つめたいろいろ。
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この日の撮影レンズ