ホテルをチェックアウトし、石和温泉駅から
甲府行の普通列車に乗りました。
211系
中央本線などで主力として活躍している普通用電車です。
時間的に、朝早かったこともあり車内はかなり空いていました。
土曜日だもんね~(´ー`*)ウンウン
車窓から見える景色も素晴らしや~(●´ω`●)
10分弱で到着してしまうのですが
もう少し乗っていたかった・・・。
遠めに2つの車両が見えました。
右に見えるオレンジ色の帯が入った車両は313系??
近くで見たかったな(´・ω・`)
改札を抜け、コインロッカーに荷物を預け
バス乗り場へ向かうために南口へと向かいます。
甲府駅前には指輪のモニュメントがありました。
なんで指輪・・・?
と思ってググってみたら
山梨県水晶宝飾協同組合のHPがヒットしました。
甲府は「宝石のまち」と称されるほど古くより宝石産業が盛んな町なのだとか。
(知らなかった・・・無知って怖い)
甲府市北部に位置する金峰山で水晶が多く産出され、
水晶研磨・加工の技法が伝えられたことが甲府の宝飾産業の始まりとされているそうです。
企画・デザインから原料の調達・研磨・彫刻・貴金属加工・流通まで、
ジュエリーを完成させる全ての工程がそろっている甲府市は、
世界的にも珍しいジュエリー集積産地なのだそう。
いやはや勉強になります。
※画像はお借りしました※
駅前にはもともと「宝石タワー」があったそうですが
南口の再整備を機に2015年に撤去され
2019年にこちらの指輪モニュメントが設置されたんだそうです。
いやはや勉強になります(2回目)。
さてさて。
我々はこのあと、モニュメントそばにある
SUNTORY無料シャトルバス停留所にてしばし待機。
かなり早めに到着したつもりでしたが既に列を成しておりました。
(座れなくなるので遅くとも20分前には並ぶことをお勧めいたします)
このあと9時半の第一便に乗り、この日1件目の観光となるワイナリーへと向かいました。
つづく。
さてさて。
恒例の飲んだ!食った!レポです(●´ω`●)
ホテルふじさんはバイキングが自慢との事でしたが、
ラーも居ないし、のんびり食べようという事になり
食事会場へ移動し、甲州旬彩会席をいただきました。
お品書きはこちら。
これを見たときはピンときませんでしたが
これがとんでもない量でした(;^_^A
先付 鶏もつ煮。
前菜 六種盛り。
造り 甲斐サーモン・鮪・赤海老。
あるこうるは
日本酒♡
太冠酒造 純米 太冠。
山梨の地酒です(●´ω`●)
もちのろん!完飲しました。
(オーダー時、スタッフの女性から「え?この大きなほうですか?」と驚かれました)
正直、先付と、前菜と造りでこの四合瓶空けられるくらいのボリューム。
・・・なのですが
煮物 百合根饅頭 クリーム餡 蚕豆 花弁芋
不思議な味でした。
シンプルな和風餡のが好き・・・だなあ
焼物 ぶり照り焼き。
名物 宝刀鍋。
ウマ🐴
台の物 牛肉陶板焼き。
量が多く、進まな過ぎて火が入り過ぎてしまいました(´;ω;`)ウゥゥ
蒸し物 帆立の茶碗蒸し。
柚子の香りがとっても良くて美味しかった♡
ここからダメ押しのごはんモノ。
すんごい美味しそうなのだが。
自家製牛しぐれ釜飯。
香の物と留椀 赤出汁仕立て。
う、嘘だろう・・・?
デザート 季節のケーキ。
全部美味しかったのですが
量の暴力に撃沈
バイキングだとタイミングと量は自分で調整できるので
こういう事にはならないんだなあ、たぶん。
お酒を飲みながらいただくのでデザートにたどり着くまで2時間かかってしまいました。
お腹張り裂けそうなくらい満腹になりました((((;゚Д゚))))
お腹いっぱい過ぎて沢山買い込んでいた地酒を飲むことはなく
おとなしく就寝
翌朝は朝風呂を済ませたあと
朝食バイキング。
サラダ・朝カレー・ナンピザ(え?)・フレンチトースト(え?)
フルーツ・じゃがいもの何やら・鯵フライ・野菜スープ。
今見るとなかなか独特なセレクトですが、
いろいろちょっとずつで美味しくいただきました(●´ω`●)
朝早めだったのでまだ人はまばらでしたが
20分後には満席となりました。
早めに来てよかった~☆彡
会場内はHalloweenの飾りつけが素晴らしかったです🎃
ラーに画像を見せたら
「わあ!すごい!!」と良いリアクションが返ってきました(*´▽`*)
食後のコーヒーまでしっかりいただき
その足でチェックアウト。
ホテルふじさんは、リニューアルしたばかりで、いろいろな施設が充実していました。
スタッフの皆様もホスピタリティ溢れる丁寧な接客で心地よい時間を過ごさせていただきました。
お世話になりました~<(_ _)>
「温泉も良かったし、ラーが喜びそうなホテルだな」とH氏。
機会があれば是非リピしたいな、と思いました(●´ω`●)
フロントでタクシーを呼んでいただき(H氏はもう歩きたくなかったらしいです)、
この日最初のスポットへ向かうため駅へと向かいました。
つづく。