さてっと。
お待たせしました!!
お得意の(?)飲んだ!食った!でございます。
私がずーっと食べたかったウニ!!
ここでようやくご対面~♡♡
到着したのは17時半を少し回った頃でしたがすっかり暗くなっていました。
今回お世話になったのは、道の駅 厚岸味覚ターミナルコンキリエ内の
炭焼炙屋さん。
炭火を見るとウキウキしますね♡
(私だけ?)
海鮮炉端焼きの夕食です。
厚岸(あっけ)産ブランド牡蠣、
良質な昆布だけを与えて育てた浜中産ブランドウニ、
サンマ、ホタテが並びます(๑º﹃º๑)
からの
生牡蠣。
お味噌汁。
こちらはまるっ。とラー様にお譲りました。
ごはん。
とろろこんぶにイクラと海苔がトッピング。
私にはちと、しょっぱかった・・・
うふふー( ´艸`)♪
今回オプションで追加オーダーしたウィスキーの飲み比べ♡
厚岸蒸溜所さんが手掛ける
厚岸ブレンデッドウイスキー小雪・牡蠣の子守唄・シングルモルト啓蟄の3種。
牡蠣の子守歌はボトルでの販売はないそうで
地元の飲食店でしか飲めない商品なのだそうです(*''▽'')
3種ともどれも美味しく
「小雪」は、ストレートでいただきました。
すっきりとした味わいで、ほんのりしたと甘味を感じました(〃▽〃)ポッ
「牡蠣の子守歌」は、飲みやすく、スモーキーなお味。ハイボールでいただきました。
が!
H氏は生牡蠣にかけてました。
シマッタ―!私もそうすればよかった!!
(ハイボールももちろん美味しかったですけども♡)
店内ポスター。
牡蠣とウィスキーのマリアージュだなんて素敵すぎん??
地元である厚岸のウィスキーと牡蠣がセットになっています(〃▽〃)
焼きでも生でも、という事でしたが私とH氏は生牡蠣としていただきました♬
と・・・
ここでミニ事件勃発!!
手が乾燥でカッサカサ!だった私。
持っていたシングルモルトの試飲用カップの9割5分を
ご飯の上にぶっかけてしまいました(߹𖥦߹)
なんと↑上記のごはんは、シングルモルト丼と化してしまったのです~・・・
(߹𖥦߹)(߹𖥦߹)(߹𖥦߹)
香り高い丼でした。
(とほほ)
ドン( ゚д゚)マイ。
き、気を取り直しまして
サンマを焼いていきましょー。
からの
牡蠣も帆立も焼いちゃいましょー。
焼きあがった牡蠣はお店のお兄さんが殻を外してくれました。
熱々の牡蠣から出る結構な水分を浴びながら豪快にパカパカ処理するのを見て
思わず「大丈夫ですか?熱くないですか?」と聞いてしまいました。
ゴム手の下にちゃんと軍手をしているので大丈夫なのだそうです。
そらそうか( ̄▽ ̄;)
あほな事聞いちゃったな☆
この酔っ払いめ(自分に突っ込む)。
ウィスキーを飲み切る少し前に
白ワインを追加オーダー。
ご陽気に食べ進めていきます。
大好きなウニ様♡♡
このウニ様は、生きていてかなり動いていました。
ラーのお皿のウニは特に元気で何度もお皿を脱出(*ノ∀`)
そんなの美味しいに決まってる!!
しかもラーっばウニは要らないと言うので私、遠慮なく頂きました(ΦωΦ)フフフ…
濃厚で甘~いウニ様を存分に楽しませていただきました♡
(動いていたのでちょっと複雑な気分でしたがしっかりと!ありがたく!いただきました)
からの
最近ちっとも庶民の価格でないサンマ様。
久々にいただきましたよー。
おいしゅうございました。
またしても、今回も我々が一番最後まで飲み食いしておりまして
(主に飲み)
5分前集合出来る時間帯ギリギリまで滞在。
お店は誰も居ませんでした( ̄▽ ̄;)
ふふ。
1時間に62回って笑。
炙屋さん、ありがとう!!
私たちツアー団体が最後の客だったようで、提灯の照明も落ちていました☆
帰り際に店先のうまそう軍団をパチリ。
泡しか撮れてなかった(酔っ払い)。
色んな牡蠣の取り扱いがあるのですねえ。
食べ比べしてみたい・・・(๑º﹃º๑)
(さっき食べたばかりだろう?)
既に食事を終えた方は売店でお買い物をされていました。
この道の駅は、とても広くて、飲食店・売店・観光案内所だけでなく
水族館や展望室、ドッグランなどもあるそうですよー。
最近の道の駅ってすごいんですね~Σ(・ω・ノ)ノ!
イマドキな道の駅事情に感心しつつバスに乗り込み
2日目の宿泊先へと向かいました~。
以上!
北海道7つの絶景珠玉のグルメ旅その⑨厚岸味覚ターミナル・コンキリエ。
でした~ヾ(*´∀`*)ノ
<(_ _)>
今日から3連勤、がんばりまーっす。
旅行記は後半にはなりましたがまだまだ続きそうです(;´▽`A``
(なんかスミマセン)
ではでは続きです。
次に向かった絶景スポットは
日本本土最東端の岬である納沙布岬。
北海道で一番早い日の出として最も有名なスポットで、
毎年、元旦には日本一早い初日の出を見ようと、
全国各地から沢山の観光客が納沙布岬を訪れるそうです。
北方領土の一部が目視できるスポットでもあり
地面にはこのような案内図がありました。
周辺は望郷の岬公園として整備されていていろいろな施設やモニュメントがあります。
先ず向かった先は
※画像はお借りしました※
添乗員さんのおススメの北方館・望郷の家。
向かって右側が北方館、左側が望郷の家となっていて
2階で双方行き来出来る施設になっています。
我々は北方館側から入場。
ここでは、北方領土の歴史や生活について資料展示がされています。
入館無料。
沖縄県の篤志家から贈られたシーサーが迎えてくれました。
入場して直ぐのデスクには、北方領土返還の署名コーナーがありました。
我々も微力ながら参加させていただきました。
この時点で、9366万人の署名が集まっていると記載がありました。
1階には、四島(しま)のかけ橋の模型や
北方領土のイメージキャラクター、エトピリカのエリカちゃんが居ました( ´艸`)
2階にあがると、北方四島をバーチャル体験できる北方四島VRコーナーがありました。
おーイマドキだー。
2021年に新設されたコーナーだそうで、ラーも楽しそうに見ていました。
このあと、望遠鏡コーナーへ移動。
ちょっとレトロで懐かしい雰囲気を醸し出す望遠鏡。
Nikon製です。
ここから北方領土や、ロシア警備艦や貝殻島が見えます。
H氏は、テレビ望遠鏡でロシア警備艦を捉えていました。
何だか物々しいというか物騒というか・・・(゜-゜)
北方領土問題、この先どうなってしまうのでしょうね。
このあと、望郷の家側へ移動。
第二次世界大戦後、北方領土の島々を追われた
元島民の心のよりどころを目的として開設された施設だそうで、
戦前の島民の生活関連資料や地図などが展示されています。
戦争は色々な傷跡を残し、ひとりひとりの人生を変えてしまいます。
今も世界中で起きている内紛や戦争。
文化・宗教・利権などが複雑に絡む大変難しい問題ばかりだと思いますが
争いがなくなり全世界が平和になればいいのに、
と祈るような気持ちで施設をあとにしました。
近くて遠い、北方領土。
いたるところに
北方領土返還を求める碑が見られました。
きぼうの鐘。
ラーに「鳴らしてみたら?」と聞いたら
「ヤダ!」と断られました。
あー、さいですか・・・。
北方領土返還と平和への祈りを込めたモニュメント、四島(しま)のかけ橋。
望郷の岬公園のシンボルとなっています。
オーロラタワー(望郷の塔)。
今から37年前に完成した建物で、国後島や歯舞群島を一望できる塔として
かつては根室観光の目玉だったそうです。
新型コロナの感染拡大が始まる直前の2020年元日の営業を最後に、
タワーは休館したまま、未だ再開のメドはたっていないとか。
(添乗員さん談)
開業初年度は約30万人の来訪者があったそうですが今は随分と寂れています。
築37年の建造物が使われないまま数年経過しているのはかなり危ないですよね。
このまま廃墟化してしまわないかちと心配になりました・・・(´・ω・`)
さて。
ここで気分を変えまして
海鮮料理東光さんで
蟹汁をふるまっていただきました🦀
(蟹の身は興味なくとも味噌汁は好き♡)
昆布もいただきましたが、こちらは塩分がスゴかったので
好きそうなラー様に食べてもらいました(=゚ω゚)ノヨロ。
何も買わないで出るのも心苦しかったのでお土産を少し購入。
この日の二次会のアテとなりました( ´艸`)
最後にもう1枚。
バスの中で、日本本土最東端到達証明書と、北方領土視察証明書をいただきました( ´艸`)
この日の絶景スポットめぐりはここまで。
再びバスに乗り、今回のメイングルメの食事会場へと向かいました~。
以上!
北海道7つの絶景珠玉のグルメ旅その⑧納沙布岬&北方館・望郷の家。
でした~ヾ(*´∀`*)ノ
<(_ _)>
早いもので、北海道旅行を終え今日でちょうど一週間経過しました。
Amazonphoto様のお知らせで、昨年の今日は北海道に居たことを知りました。
どんだけ北海道が好きなのでしょう( ´艸`)
さてさて、昨日の続きです。
旅もこのあたりで折り返しになるのかな?
次に向かったのは、4つめの絶景スポット
風連湖。
別海町と根室市にまたがる汽水湖と湿原地帯です。
今も手付かずの自然が残り、数多くの野生動物や植物が生息しているそうです。
先に訪れた野付半島とともに「野付風蓮道立自然公園」としてラムサール条約湿地となっています。
1月中旬から2月下旬まではオオワシや、カモ・小鳥などの渡り鳥をを見る事ができるそうですが
この日は特に野鳥たちの気配を感じる事はありませんでした。
なので
※画像はお借りました※
隣接する、道の駅 スワン44ねむろへと移動。
国道44号沿いに位置する道の駅です。
施設はとてもきれいで、前面ガラス張りの開放的な空間でした。
窓から望む風蓮湖や春国岱の自然が観察できるテレビ望遠鏡もあります。
窓の前にはオオワシ・エゾシカ・カモなどのはく製が展示されていました🦅
窓からの景色。
無料で利用できる望遠鏡もあるので、施設内からも動物たちの観察することが出来ます。
店内には売店があったので
気になるアレコレを購入してみました。
おしゃぶり芽かぶ。
「ママ、これめっちゃおいしい!」といつの間にか試食をしていたラー&H氏。
そうなの?と商品を見ていたら、お店の方に試食を薦められ、即買い。
めちゃめちゃ美味しい♡
もうこれ、既にありません( ´艸`)
からの
オランダせんべい。
これは、添乗員さんにおすすめされて( ´艸`)
「何とも言えない不思議な味です。そう美味しいもんでもないけど、ここでしか買えないのでまあよかったらどうぞ」
と、これまた何とも言えないおススメコメントに乗っかりこちらも即買い。
ワッフルのような見た目でやわらかい食感。
これ何かに似てるなあ・・・と思ったら、そばぼうろ(柔らかいほうのやつ)!
とても素朴な味で、噛めば噛むほど味が出る感じ♬
これは「美味しい!」と満場一致(3人だけど)。
からの
ガラナ。
こちらもトカップと同じく60周年と、H氏と同い年。
あらめでたい㊗
ラーは「病院でもらうシロップの味~」と嫌~な顔(;´Д`)←こんな顔。
それを聞きひとくち飲んでみたのですが、
なるほど!オロナミンCとかリア金みたいな味でした(*ノ∀`)
H氏は普段からリア金割を飲む人なので「美味しい!」と最後まで美味しく飲んでいました。
この瓶は昭和30年代の復刻版だそうです。
ここから、この日のメイン(?)の
納沙布岬・北方館へと向かいました~。
ちょっと長くなりそうなので、次回に続きを書きますね。
以上!
北海道7つの絶景珠玉のグルメ旅その⑦風連湖&道の駅 スワン44ねむろ。
でした~ヾ(*´∀`*)ノ
<(_ _)>
続いて向かったのは
3つめの絶景スポット、野付半島。
知床半島と根室半島の中間に位置し、オホーツク海に腕を伸ばすようにして広がる半島。
日本最大の砂の半島です。
冬には内海が結氷し、外海には、流氷が漂着します。
どこまでも続く海が、氷の地平線となっていました。
非日常な景色とそのスケールにただただ圧倒されるばかり。
海面が凍った氷原にはガイドなしでは立ち入れないため、私たちは遠巻きで撮影のみ。
(ちと残念☆)
ここではかなりの高確率でエゾシカに出会えると聞いていたのですが、
今回はばっちり肉眼で見ることができました( ´艸`)
人に慣れているのか?
近づいてもノーリアクション。
そんなエゾシカたちは悠然と車道を横切ります( ´艸`)
足跡が可愛い♡
道路を渡ると、国後島が見えるというスポットが目に留まりました。
不定期に来る波で水しぶきが堤防を越えてきます。
私は嫌な予感しかしなかったので、早々に退陣。
H氏とラーは思い切り波にやられました(*ノ∀`)
それでも粘るH氏。
このときH氏が撮った画像はこちら。
国後島、ばっちり撮れていました。
H氏オツ!!
そのあと
野付半島ネイチャーセンターへ。
野付半島ネイチャーセンター - 北海道遺産・ラムサール条約登録湿地
北海道遺産の説明がありました。
添乗員さんおススメの三角牛乳とコーヒー牛乳。
べつかいのコーヒー屋さん、ゲット♪
ラー様のうしろのH氏・・・
波にやられかなり濡れているのが分かります( ´艸`)
H氏、ドン( ゚д゚)マイ。
一瞬買いそうになって、グッ、と耐えたマグネット( ´艸`)
ノリでモノを増やしてはいけませぬ(((uдu*)ゥンゥン
エゾシカ大人気でした☆
ネイチャーセンターの2階には展示物があったのですが
時間的に見る事が出来ませんでした。
コーヒー牛乳を飲み切った頃、ちょうど集合となり、再びバスにに乗り込み
次の絶景スポットへと向かいました。
以上!
北海道7つの絶景珠玉のグルメ旅その⑥野付半島。
でした~ヾ(*´∀`*)ノ
<(_ _)>
ホテルをチェックアウトして最初に向かったのは
今回のツアー2つ目の絶景ポイント、摩周湖。
摩周湖は阿寒国立公園の東側に位置するカルデラ湖です。
プランクトンが少ない事で高い透明度が保たれているそうで、その透明度は20メートル。
摩周湖独特の美しい色は「摩周ブルー」と呼ばれているそうです。
第一展望台は摩周湖を見るにはもっともポピュラーな展望台で
摩周岳の登山入口にもなっています。
摩周湖カムイテラスにはレストルームもあり、屋内からも摩周湖を一望することが出来ます。
テラス脇は素敵な撮影スポットがありました。
(我が家は誰も記念撮影をしないため、看板画像のみですが・・・汗)
夜になるとと素晴らしい星空が見れるそうです。
フリー画像はっ付けておきます。
めっちゃ!キレイ°˖✧
肉眼で見てみたい~・・・!!
お土産コーナーでは北海道限定の雪ミクコーナーが。
ラー様ウホウホでグッズを購入しておりました( ´艸`)
自動販売機で、北海道限定のバナナミルクコーヒーを発見。
不思議な味でしたが、確かにバナナミルクコーヒーでした🍌
その後、バスで1時間ちょい移動し、早めの昼食タイム。
郷土料理武田さんへ行きました。
私とラーは「ホタテのフルコース」をセレクト。
帆立のお刺身。
帆立貝焼き。
帆立貝殻を焼き皿にし、和風の醤油ベースのタレでクツクツと煮たてながら頂きました(*´▽`*)
はい!コレぜったいウマいヤツ♡
帆立フライ。
帆立子とひもの酢味噌和え。
帆立稚貝汁。
これはラー様に強奪されました(*ノ∀`)
H氏は「鮭のフルコース」でした。
鮭ちゃんちゃん陶板焼き
醤油いくら(小鉢)
季節の小鉢
白飯
帆立稚貝汁でした。
H氏とはシェアしたので、私もサーモンを少しいただきました。
(得した気分♪)
あるこうるは
サッポロクラシック♡
時間に限りがあったためあるこうるスコアは控えめのビールオンリー。
旅館に引き続き、またしても私たちが一番最後まで食事をしていました(*ノ∀`)
お昼ご飯が11時台だったので、朝食はかなーり軽くしたつもりでしたが
お腹いっぱいになりました(≧▽≦)
(それはビールを飲んだからともいう)
美味しい帆立と鮭とビールに大・満・足!!
このあと、更なる絶景スポットを目指しバスへ乗り込みました。
以上!
北海道7つの絶景珠玉のグルメ旅その⑤摩周湖&郷土料理武田。
でした~ヾ(*´∀`*)ノ
<(_ _)>