一代目のりさんは東京育ち 二代目のりさんは岩国育ち
先住犬のはなちゃんと共に、今は、お空で監視中
のりさんは、忘れた頃にやってくる!
鼓童
土曜日です。
山賊での仕事が終わり、急いで帰ります。
鼓童の公演を見に行くためです。
17時半開演 会場は、シンフォニア岩国。
miekoさんが、4時にむかえにきてくれました。
鼓童は、はじめてのmiekoさんは、ワクワク気分
この笑顔を見れば伝わってきます。
鼓童ファン歴30年近い私ですが、
岩国で鼓童を見るのは、初めてです。
そうそう、このわたしの帽子ですが、
母が通販で、レギンスを注文したつもりが、商品番号を間違えたようで、
この帽子が届いたそうです。
なので、もらってきましたが、少し大きすぎ!!
今回の公演の演出は、鼓童メンバーの住吉佑太さん(26歳)
出演メンバーも、若手で構成されていました。
右端の石塚充(いしづかみつる)さんは、23歳のデビューの時から見ていて、
今は、39歳。成長していく過程をみてきたので、感慨深いものがあります。
マリンバと太鼓がとても心地よく、自然を感じるすばらしい公演でした。
迫力だったのは、「祭宴」という演目、私の大好きな「三宅」をアレンジしたもので
女性が叩くのを初めて見ました。
最後の大太鼓は、23歳 大塚勇渡(おおつかはやと)さん あっぱれでした。
「巡」の見どころを彼がこのように言っています。
太陽が昇り朝焼けに見惚れて 風がそよぎ木々に癒され
夜に星空を見て高揚する まるで自然に感嘆する様な
胸の鼓動の高鳴りを
「巡」で感じて頂けますように
「魂」を感じて頂けますように
まさに、この言葉通りでした。
公演後は、川西のカンパーニュに寄り、
パスタとピザとサラダと・・・・・
鼓童も、食事も大満足のmiekoさんと私でした。
鼓童の藤本さんは、
私より一つ年上ですが、今も現役です。
miekoさんに、藤本さんの太鼓も見てほしいと思う私です。
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