呉善花さん 母の葬儀で“帰国”拒否される
『スカートの風』や『韓国併合への道』など日韓に関する多くの著書で知られる韓国人女性評論家、呉善花さん=拓殖大学教授=が先ごろ、済州島在住の母の葬儀で帰国しようとしたところ、済州空港で一時、入国を拒否されるということがあった。理由は日本での「反韓国的な活動」で韓国当局から入国禁止措置が出ているためという。
『スカートの風』や『韓国併合への道』など日韓に関する多くの著書で知られる韓国人女性評論家、呉善花さん=拓殖大学教授=が先ごろ、済州島在住の母の葬儀で帰国しようとしたところ、済州空港で一時、入国を拒否されるということがあった。理由は日本での「反韓国的な活動」で韓国当局から入国禁止措置が出ているためという。
しかし呉さんは日本に帰化し日本国籍になっていたため、日本の済州総領事館に依頼し韓国当局と交渉した結果、「人道的配慮」としてやっと“帰国”を認められた。
関係筋によると、呉さんは1日、済州空港の入管検査でいったん入国を拒否され、日本への帰国便を指定され数時間、空港内で足止めされたという。
呉さんは済州島出身で1980年代以来、留学などで日本に滞在し著作活動を続けているが、韓国に対する厳しい批判が多いことから韓国ではマスコミなどで終始、非難の対象になってきた。(ソウル 黒田勝弘)
【産経新聞 2007/10/9】-----------------
思想的な理由で入国拒否て、どこの北朝鮮だ!?
しかも日本人(帰化人)だぞ!ちょっと例えが違うが、海外から帰ってきた福島瑞穂を成田で追い返すようなもんだなコリア。
思想的な理由で入国拒否されるなら、オイラも絶対韓国に入国できないなw人道的な理由もねーし。
しかし呉善花氏と言えばオイラにとってはなつかしい。15年くらい前、韓国に興味があった頃に「スカートの風」とか「日本の驕慢 韓国の傲慢」とかいろいろ読んでたから。ネットもない時代、韓国に批判的な部分も含めて書かれた著作はどれも興味深いモノでしたが。
ま、ホントのこと言われるとマズイ国だからしょがねーな。