昭和61年の春、平清水の学寮に入る。
はじめに出迎えてくれたのは、玄関にいたチコとマコ。
学寮で飼われていた犬である。前の年からいるらしい。
その後、暇なときには、こいつらと千歳山に散歩にでかけることになる。
やがて、数匹の赤ちゃんが生まれる。何匹かは飼い主が見つかったが、2匹が残る。
引き取り手のいなかった2匹の内、白い方を冬休みに実家につれて帰った。
チロと命名。 (白いからシロ→チロ そのまんまの命名)
たまにしか、帰省しないので、その時ぐらいしか一緒に遊ばんにぇがったが、
良くなづ(懐)いていた。 ばっちゃ(ばあちゃん)が、一番世話をしていた。
でも、親父(おやじ)にだけは、全くなつかず、おやじはいつも吠えられていた。
(犬小屋を作ってもらったにもかかわらず・・・・)
ばっちゃ(祖母)が亡くなってから約2週間後、
平成13年の正月はじめ、祖母の跡を追うように死んだ。
もう死んでからちょうど4年か。 お墓は、伯楽の松の近くの畑にある。
はじめに出迎えてくれたのは、玄関にいたチコとマコ。
学寮で飼われていた犬である。前の年からいるらしい。
その後、暇なときには、こいつらと千歳山に散歩にでかけることになる。
やがて、数匹の赤ちゃんが生まれる。何匹かは飼い主が見つかったが、2匹が残る。
引き取り手のいなかった2匹の内、白い方を冬休みに実家につれて帰った。
チロと命名。 (白いからシロ→チロ そのまんまの命名)
たまにしか、帰省しないので、その時ぐらいしか一緒に遊ばんにぇがったが、
良くなづ(懐)いていた。 ばっちゃ(ばあちゃん)が、一番世話をしていた。
でも、親父(おやじ)にだけは、全くなつかず、おやじはいつも吠えられていた。
(犬小屋を作ってもらったにもかかわらず・・・・)
ばっちゃ(祖母)が亡くなってから約2週間後、
平成13年の正月はじめ、祖母の跡を追うように死んだ。
もう死んでからちょうど4年か。 お墓は、伯楽の松の近くの畑にある。
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