夫婦の間のコミュニケーション

毎日新聞に「夫婦の禁句」という特集記事があった。

今年は、NHKの「ゲゲゲの女房」で松下奈緒と向井理の夫婦関係が評判になったけど、言葉というのは、ちょっとしたことでも、人間関係の上で影響は大きいね。

この記事で例に上がっていたのは、
「おれは、お前じゃない」、
「給料がどうして少ないの」、
「パパは出世が遅いのね」、
「あの程度の給料でこんなに長い時間働かなきゃいけないの」、
「子どもがあなたみたいになったら困る」、
「パパには夢がないよね」、
「誰が食わしてやってる」、
「最近太ったな」、
「うるさい」、
「○○ちゃんのママは若くてきれい」、
「おかず、これだけか」
などなど。


どれもグサッとくるけど、意外と近い言葉を発しがち。ある調査によると、夫婦けんかを「よくする」、「時々する」は、５１．３％で２０年前から１３．７％増えているとのこと。その内「お金のこと。」が３５．３％を占めるとのこと。

どんなときでも相手の立場や気持ちを思いやることができればいいんだけどね・・・。

食べに行きたい ご当地グルメ

日経プラス１でランキングが発表されていた。
１位・富士宮やきそば
２位・甲府鳥もつ煮
３位・帯広豚丼
４位・タコライス
５位・黒石つゆやきそば
６位・宇都宮餃子
７位・ひるぜん焼そば
８位・今治焼豚屋卵丼
９位・室蘭やきとり
１０位・冷たい肉そば
となっている。
北海道から２つがランクイン。どちらも昔から有名なローカルフード。
留萌たこめしもいつかランクインできるといいね。