11月度朝礼、

2009-11-02 09:06:25 | スキットの事
本日は朝礼の内容を東京のスタッフ向けも含めてまとめたいと思います

本日から11月度の始まりです
11月は英語で「November」といいますが、
ラテン語では、「9番目の月」という意味になるそうです
実際の月とずれているのは、紀元前に使っていたローマ暦は3月起算だったからで、
今でもそのまま使われているようです

さて先月は印刷業界の展示会もあり、業界の先輩や友達と話をする機会が
ありました。どの企業も仕事は減少し、内製化で必死でした
今までは非効率だからということで輪転会社や製本会社に外注していた仕事でも
時間はかかっても社内で加工を行っているそうです
どこの会社もシビアに計算し、数千円でも社外にお金を出さないように必死なのです
これにはまだまだ当社は甘いなぁと痛感させられました
ということで、当社で加工できないもの意外は外注ゼロを徹底したいと思います

次に先月印刷部で起こった事故についてです
数種類あったパンフレットの色が各々違ったためお客様からお叱りを受けました
印刷後、検品という作業を行わなかったので、不備を見逃しそのままお客様に
納品されてしまったのです
担当者が言うには納期最優先で仕事をしたため、この事故が起こった訳ですが、
どの部署の仕事も今は納期に追われる仕事ばかりです
まずは品質最優先で仕事を行い、予定が変わりそうな場合は上司と速やかに相談し、
応援を頼むのもありでしょう。最悪の場合は営業にも相談してください

今年も残り2ヶ月ですが、事故ゼロ・外注加工ゼロを目指してがんばっていきましょう


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3 コメント

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これは (パチンコ社長「今が幸せ!」な会社を目指す)
2009-11-04 06:05:22
たむさん、こんにちは。石井です。

これはいい記事ですね。
他の会社が朝礼でどんなことを話されているかは興味がわきます。

>どこの会社もシビアに計算し、数千円でも社外にお金を出さないように必死なのです

このあたり参考になります。
返信する
お久しぶりです (MT)
2009-11-04 16:18:28
お久しぶりです。
展示会の出展お疲れ様でした。

>印刷後、検品という作業を行わなかったので、不備を見逃しそのままお客様に
納品されてしまったのです
実は私、中小企業診断士試験の資格取得を目指しているのですが、中小企業診断士であっても、このような事故を起こした場合、アドバイスミスということから、結構責任は重くなるそうです。

もっとも、私の場合は、2年連続で1次試験すら合格できていない状況ですので、いつになったらなれるのか、まだ定かでないところがありますが。
返信する
朝礼から、 (たむ)
2009-11-04 23:02:19
「石井」さん

こんばんは
いつもコメントありがとうございます

今月の朝礼は、自分の頭でまとめたはずでしたが、
途中で何を話しているのか、分からなくなってしまいました…
しっかり要点をまとめるべきでした

「MT」さん

こんばんは
コメントありがとうございます

展示会の準備はスタッフが頑張って出来上がりました!
お客様(相手)の作業確認ミスでも、診断士のミスになるのですか?
だとすると、手厳しいですね…

驚きです





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