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後だしじゃんけん日記

古い革袋に新しい酒?

ソ・ジソブ主演『ある会社員』

2013年06月11日 | 観た&聴いた

出演 ソ・ジソブ   イ・ミヨン   ファク・ドウォン

   或る大きなビルにオフィスを構える会社。

社員はれっきとしたサラリーマン風なのですが、実は殺しを請け負うのがビジネス。

チ・ヒョンド(ソ・ジソブ)は寡黙な腕のいい社員。なんの疑問もなく仕事をしていた。

 

   ある日ターニング・ポイントともいえる事件に遭遇してしまう・・・・ 

 

       私はソ・ジソブのフアン。  しかもディープな。

この映画は殆どが殺人シーンで、しかも大量殺戮。   血だらけ

しかし不道徳や残虐に気が回らない。  殺人が アニメようなゲームのような感覚。

今まで彼の作品は殆ど観ていると思う。映画は勿論TVドラマもショートフィルムも。

    しかしこの映画のソ・ジソブが一番スタイリッシュ 一番かっこいい

  エッジが効いていながら、哀愁が貼り付いている。

    映画の評価は判りませんが私は満足しました。

    一度観ただけで十分ですが、観られて好かった

 


 舟を編む  映画

2013年05月15日 | 観た&聴いた

    原作 三浦しおん  監督 石井裕也

   キャスト 

松田龍平(馬締光也)  オダギリジョー小林薫(荒木) 加藤剛 

 宮崎あおい 渡辺美佐子 i 伊佐山ひろ子  黒木華

    玄武書房では新しい辞書「大渡海」を作る準備をしていた。

    倉庫のような資料山積みの部屋に4人。

        情熱をかけて辞書作りの指揮を執る 加藤。

        辞書作りになくてはならない有能な 小林 は

            家庭の事情でこの仕事から去ろうとしていた。

       チャランポランを絵に描いたような オダギリ。

      女性は 伊佐山。地味な存在だが、つぼを抑えたベテラン。

  やがて小林の代わりに営業の落ちこぼれ 松田 が入る。

     「辞書は言葉の海を渡る舟。言葉は心を繋ぐ」

PHSが出たばかりの昭和から平成まで25年もの

歳月かけて「大渡海」が完成する。

    その時間とリンクして、夫々のプライベートの時間が経過する。

 

  原作を読んでなくて「舟を編む」のタイトルで引いてしまい観ない心算でした。

   思いがけずチケットを頂き観ることに・・・・

     まずキャスティングが完璧!

  松田の好演という評判は雑誌などで見てはいましたが、

 オダギリもこれ以上ない適役。セリフはひょっとして松田より多いかも。

 松田が一目で恋に落ちる宮崎の存在感は大したものです。

 

登場人物の誰もが自然体で、なりきっていました。 うれしく、楽しかった。

   この映画観られて好かった。 辞書を作る作業・・・勉強になりました。

ふらっと古ぼけた民宿に入ったら、中の調度は趣き唯ならず、

出てくる食事が、素材も味付けも上質で心こもったおもてなし。

       そんな映画でした。  日本映画だねぇ

   松田龍平・・・父 優作と真逆な役柄なのに、彼を思い出しながら観ました。

       何故だろ・・・・  

  


坂本龍一 & 東京フィルハーモニー

2013年05月11日 | 観た&聴いた

    5月10日 夜 東京芸術劇場

    「Playing the Orchestra 2013」

  ピアノ 坂本龍一    指揮 栗田博文 

  オーケストラ 東京フィルハーモニー交響楽団

坂本龍一が音楽で参加した沢山の映画・ドラマがあります。

戦場のメリークリスマス・ラストエンペラーを始め枚挙にいとまがありません。

     最近では大河ドラマ「八重の桜」

フルオーケストラと坂本龍一のピアノでのコンサート・・・聴きた~い。

チケット取るの大変でした。3階最後列のひとつ前、でも中央で

ピアノを弾く彼がよく見えました。

     プログラムがありません。 ケシカラン最近の悪い傾向

曲の合間のトークで触れますが、よく聞き取れないし

帰りに出口ロビーに掲示されているのをケイタイで撮っていましたが

混雑でムリ・フシンセツ

     演奏は素晴らしかった。彼の曲想のオリジナルティ。

     連続して聴くとよく判る・・・・私にも・・・・

     そしてピアノの存在感も・・・(やはり知ってる曲に感動します

最高に迫力と高揚感あったのは、「八重の桜のメインテーマ」でした。

               見応え・聴きごたえ  最高 


GUTAVO DUDAMEL DISCOVERIES

2013年05月05日 | 観た&聴いた

このDVD & CDを購入しました。「ドゥダメル・ベスト!ディスカヴァリーズ」

DVDは1時間以上あり、実に見応えあるドキュメンタリーでした。

「プロミス・オブ・ミュージック エンリケ・サンチェス・ランチによるドキュメンタリー」

中南米ベネズェラ  まだまだ劣悪な環境に生まれた子供達のクラシック学習集団

  エル・システマ 所得や家庭環境に関係なく、等しく楽器を習うことができ、

オーケストラ活動を広めたいという希望から組織されました。

カメラはカラカスを中心にそこに集まってくる子供達の事情を映す。

ドラムス・ヴァイオリン・フルート  メンバーの中でもスタークラスの子を追う。

選抜チーム シモンボリバルオーケストラ は「ベートーベン・ハレ」での演奏を目指す。

   このドキュメントの映像は胸を熱くする。観る者に希望を指して止まない。

今や世界の人気マエストロとなった グスターボ・ドゥダメルの幼児時代からの

音楽歴史も語られている。無論 エル・システマ との関わりも・・・・

 

     CDに収められているのは、彼が指揮したベルリンフィルやウィーン・フイル・

     地元のシモン・ボリバルフィル・ エーテボリフィルの演奏曲から

     ”さわり”をピックアップして聴かせてくれる。  なんか得した気分かな

 

              元気をもらえます 


Blogの新人 ふたり

2013年04月19日 | 観た&聴いた

      市川海老蔵さんblogデヴュー 

4月9日初UP   iphoneで写真と文を入れていますが、本人もビックリの

大ブレーク。 昨日のアクセス1300万でアメログの第1位。

テンプレートの写真は篠山紀信の 笑顔のドアップ 

     素朴なれどスターのオーラが!

「ABKAI 市川海老蔵ブログ」で検索すると登場と相成りまする。

イメージを裏切る 絵文字 乱発 ・・・それがカワユイのよ

思わず今朝も開きました。  「おはよう! ABちゃん!」

 

      

     もう一人はチョコパンさん(実はうちの嫁ちゃん)

バンクーバー在住中に「雨の散歩をしないかね」というブログをやっていましたが、

帰国とともに中止。     2年の雌伏を経て突如再開。

      たちまちその猫ブログで第1位獲得。    オドロキマシタ

      なるほど・・・ドラマなんです・・・・2匹と二人の・・・・・・

         ・http://canadianforestcat.blog61.fc2.com/

 

                               ことらもよろしくお願いいたします

    

 

  

      

 

       

 

     

 

 

   


西田幾多郎記念哲学館にて

2013年03月22日 | 観た&聴いた

安藤忠雄の設計建築になるこの建物はシンプルな外観とユニークな内部構造でした。

     西田幾多郎像

      図書室には哲学関係の本が集められております。

   らせん状に地下に降りるデザインは、巻貝の中に入っていく感じ・・・・。

   外には京都から運ばれた書斎「骨清窟」がありました。

    向かって右側にはガラス張りになっていて、書斎の内部が覗けます。

      展望台から下を見ると、植え込みが クジラ の形。

   反対側から見ると石段と楕円形の植え込みが有ります。この下が大ホール。

        

     向かって左が「木田詩子氏」 右が「リナちゃん・・・アニメーターの卵で詩子の姪」

         私にとって幼時からよく知る  隣家のおじょうちゃん達 です。


木田詩子ー遙かなる調べー彫刻展  ③

2013年03月21日 | 観た&聴いた

5階に展望ラウンジがあって、ガラス張りの空間から周囲の景色を

俯瞰出来ます。 そこに小品が飾られていました。

    木田詩子ならではの詩情の凝縮が、しっかりした造形に息づいています。

           銀の道を行く

           聖なる音

   

           雲の棲む家

          空の本      水の詩     雲の旋律

     この素晴らしい空間に置かれた作品達の幸運を味わいながら・・・・


木田詩子ー遥かなる調べー 彫刻展 ①

2013年03月19日 | 観た&聴いた

石川県かほく市に「西田幾多郎記念哲学館」があります。

哲学者として有名な西田幾多郎(1870~1945)はこの地に生を受けました。

内灘に近いこの小高い丘に建てられた建物は、安藤忠雄の設計建築になります。

ここで新進気鋭の女流彫刻家”木田詩子”の個展の開催の知らせを頂き

迷わず拝見の旅となりました。    3月17日午後、制作者のギャラリートークが

あるのでそれに合わせて飛行機に乗りました。

見ものは、建物と彫刻のコラボともいえる雰囲気で、贅沢な空間にそれは置かれて

おりました。  私の写真はそれをお伝えしたいためのカメラ・アイで写真そのものは

お粗末かと思います。

        スパイラルな階段

 

       ギャラリートークが始まりました。

 水の底に降りたアリア~詠唱~    

   水の底に眠る砦  (2010)

http://www7b.biglobe.ne.jp/~utako-k/    木田詩子HP