後だしじゃんけん日記

古い革袋に新しい酒?

工事の足場はずし

2014年05月29日 | 日記

        

         外壁の補修工事が終ろうとしています。

  昨日は我が家のベランダを覆っていた足場が外されました。

  鳶の職人さん?が大声で、掛け声交わしながら下ろして行きます。

         勇壮な男声を頼もしく聞きました。

         そして慎重な手渡しです。 滅多に見られない風景です。

  


午後のクラシックコンサート Vol.6 三井住友銀行 室内合奏団

2014年05月25日 | 日記

     5月25日の午後、三井住友銀行の室内合奏団18名の方が

     演奏のためにお出で下さいました。年1回の御訪問で今回が6度目になります。

   

   

   

           

   1.  ピアノ独奏          3つのノべッレッテ ハ長調     ブーランク

   2.  ヴァイオリン独奏      無伴奏ヴァイオリンのための

                        ソナタとパルティータより「アダージオ」     バッハ

   3.  ピアノ独奏          ワルツ  64-2              ショパン

   4.  ヴァイオリン独奏      中国の太鼓        クライスラー

   5.  ヴァイオリン重奏      2つのヴァイオリンのための協奏曲     バッハ

   6.  ピアノ独奏          言葉のないロマンス 第3番         フォーレ

   7.  合唱              花は咲く       菅野よう子

   8.  ヴァイオリン独奏      「懐かしい土地の思い出」よりメロディ   チャイコフスキー

   9.ピアノ連弾            ハンガリー舞曲より抜粋      ブラームス

   10.弦楽合奏           アイネ・クライネ・ナハトムジーク      モーツアルト

 

         アンコール曲    ラデッキー行進曲    シュトラウス

     

   

 

   沢山のクラシック曲を華やかに組み合わせて、あっという間に時間が過ぎて行きました。

           みなさんプロも顔負けの実力    感激 

     最後のラデッキー行進曲はリーダーが私たちの拍手をリズムに加えて下さり

     楽しく締めて THE END    爽やかな5月の音楽祭となりました。 

   


「まんパク」  フードフェス 始まる

2014年05月22日 | 日記

  今年も昭和記念公園”みどりの文化ゾーン”で まんパク が始まりました。

  2014年5月17日~6月2日 要入場券

  

  

  

  

  

     私が食べたのは チャーシュー3枚入り醤油ラーメン 700円

     餃子には長い列が・・・・

     お土産には、石巻のブースで かきキムチ と 仙台味噌ホルモン 購入

 

        80歳はどこへ行っても疲れるのだ 


昭和記念公園 花便り 5月19日

2014年05月19日 | メールが来ました

  

  

  

     花の丘のシャーレーポピーが見ごろを迎えています。

     丘は一面真っ赤です。   爽やかな五月の青空に咲き誇っています。

   今日は風もなく写真には最適の条件でしたが、日陰がないので写真を撮っていると

     暑くて、暑くて・・・・・

   その上、あまりにも明るすぎて液晶画面が見にくくて適当にやっていたら、

   親切なおじさんが、画面に装着して光を遮り画面が拡大される道具を貸してくれました。

      そういう見知らぬ人と会話を交わすのも公園を歩く楽しみの一つです。

                            5月19日    アキコ

ドア飾り

2014年05月17日 | 日記

  我がホームのドアは皆同じデザインです。

  そこで間違えないように ワンポイント・デコ しております。

  たまたま6Fのドアには四羽の鳥が留っております。

  

  

  

  

    さて my door はどれでしょう?


昭和記念公園 花便り 5月14日

2014年05月15日 | メールが来ました

   

   

   

    昭和記念公園では呼び物のチューリップも牡丹も終わりましたが、

    タンポポ類をはじめ様々な野草や雑草が花をつけています。

    一番多いのはハルジオンです。

     小さくて気がつかない人も多いと思いますが、トキワハゼが私のお気に入りです。
 
    タンポポの綿毛はどんな細工師でも作れまいと思うほど繊細で複雑な造形です。

        一日くらいでフワフワと飛び散ってしまいます。

        さて、来年芽が出るのはいくつかな。
 
                                    5月14日    アキコ

映画『神宮希林 わたしの神様』

2014年05月10日 | 観た&聴いた

映画『神宮希林 わたしの神様』予告編

  これは東海TVのドキュメント番組を映画にしたものらしいです。

  昨年秋の伊勢神宮の遷宮はTVで夜の闇の中を粛々と遷り賜える 御霊 を

  眺めました。   それは白衣の神官に護られ白い帳の中に秘されて移動されました。

 

  この映画は遷宮をレポートする樹樹希林のプライベートも追っています。

       かなりの割合で・・・・   そこも興味があった訳です。

         十分すぎる程 拝見させていただきました。

 

  最初の場面は、渋谷の静かなお屋敷町の小路を自宅に向かうところから。

  やがておうちに着いて室内に入ってから・・・・・観た甲斐があった場面が展開いたします。

         凄い!   断捨離  の空間!  高度な美意識!

   彼女は大抵 黒と白 あるときはグレーの衣装でした。とてもよく似合って居りました。

 

   伊勢神宮の遷宮以前・以後    周りの風物   丁寧にカメラが追ひます。

   木材の切り出しで木曽へも行き、伊勢の神宮のお山にも登ってこれから先は

   このお山のひのきをお社を建てるのに使うべく計画で育てているということでした。

 

   遷宮には沢山の準備があって、老若男女が関わっておりました。

       カメラがそれを眺める彼女を追います。

          時に希林の家族との関わり具合も。そして神仏に向ける姿勢も。

 

   観られて好かった!!  殊に思いがけず観られた私宅の襖絵・・・・・(板戸?)

   私 以前TVの美術番組で、女流日本画家が寺院の襖絵を制作しているのを観ました。

   そこには 黒い蓮池 が広がっておりました。  これを寺院のなかで観たい!!!

   思って叶わぬまま今日まできましたが、希林さんの家で観たわけです。その1枚を。

 

         ご縁って在りますのね・・・・・


渋谷 ユーロスペース Cafe

2014年05月09日 | 日記

   この連休は多事多難となり、沈思黙考から逃れるため取り敢えず気晴らしを

  試みました。   それが町田のボタン園行きであり映画鑑賞ともなりました。

 

  たまたま雑誌の情報で「ダークブラッド」の上映を知り、更に「神宮希林 わたしの神様」を知りました。

  検索したら上演館は1.2館で渋谷のユーロスペースとありました。

  3階でダークブラッド 2階で神宮希林・・・上映時間は見事にづれていて両方観ることにしました。

       早く到着してしまい1階のCafeで時間を過ごしました。

       なんともレトロな空間・・・・・上の写真がそれです。

  神宮希林・・・の事は、明日に致します。


リヴァー・フェニックス主演作『ダーク・ブラッド』

2014年05月08日 | 観た&聴いた

リヴァー・フェニックス主演作『ダーク・ブラッド』特別映像(本編)

   昨日 渋谷の映画館でこの映画を観ました。

     監督 ジョルジュ・シュルイツアー

ボーイ  リバー・フェニックス    バフィ  ジュデイ・ディビス    ハリー   ジョナサン・ブライス

この映画のことは何も知りませんでした。リバー・フェニックスが若くして急逝こと

それも映画の撮影途中にとだけ記憶にあります。

  さてストリーはハリウッドの俳優夫婦がバカンス中、砂漠のど真ん中でエンジントラブル

  にっちもさっちも行かなくなり、真夜中に遠くに灯りを見つけて妻がたどり着きます。

  そこにはとんでもないあばら屋に若い男(ボーイ)と愛犬が住んでいました。

  そこは核実験場だったところで原住民が追いやられた土地でした。

  彼の妻は原住民の2世で女医でしたが、癌で亡くなったのでした。

  世捨て人のように暮らしていたボーイは俳優の妻バフィに惹かれて行きます。

  奔放な妻    プライドの高い夫   野性児で偏屈なボーイと忠実な犬

          砂漠に繰り広げられるカタストロフ・・・・・

 

   監督は言います。リバー・フェニックスの死で映画は完成されなかった。

   しかし彼自身も死を近くして、この映画の再生を試みた・・・・と。

   つまり、2本しか脚のない椅子にもう1本の脚を添えて

   どうにか座れるようにしたのが、この映画だと・・・・・