昨日の梅雨の晴れ間に黒羽城址公園へ紫陽花を見に行って来ました。
震災後に一度訪れた時より整備され紫陽花の数も増え見応えが有りました。
近くの浄法寺邸跡でお茶の無料接待が有りお邪魔しました。
東京の多摩地区から車で来られたご夫婦はわざわざ此処を目指して来られたそうで、
此の後福島の雄国沼へニッコウキスゲを見に行かれる予定と聞き思わず「羨ましい~」と、
雄国沼のニッコウキスゲは福島にお住まいのネット友さんの撮られた素晴らしい画像を見ていつの日か行きたいとずっと憧れている所なんですもの
ランチはお焼きで人気の「茶房 城山」へ
平日だというのにたくさんの人で溢れていました。
セットメニューは早々売り切れに、
野沢菜と切干大根のお焼きを一口かじってから画像を撮るのを忘れていたことに気づき欠けてます。
私はミルクティー
友達はノンアルコールビール
ランチの後に芭蕉の館と、
大雄寺に寄ると願い事の書かれた短冊の吊るして有る笹が挿して有り
ぺンと短冊が置かれて有ったので、私もお願い事を書いて吊るして来ました。
水琴窟とは
日本庭園の装飾の一つで、手水鉢の近くの地中に作り出した空洞の中に水滴を落下させ、その際に発せられる音を反響させる仕掛け
ウイキペディアさんのサイトから引用させて頂きました。
聞いてごらん良い音がするよと友に薦められ竹筒に耳を当てると心が洗われるような響きが・・・
昨日は気のおけない友とたくさんの紫陽花を愛でささやかなランチとおしゃべり
七夕様に願い事も出来たし心満たされた一日となりました。
おやき、というのを、まだ食べてません。美味しそうですね。
水琴窟の音色もお楽しみでしたか。静かな場所にアジサイが似合います。
お焼きはもっちり厚めの生地の中に野沢菜や切干大根、餡子等を詰めこんがり焼いた物で、素朴だけど美味しいです。
水琴窟の音はとても心地よく気持ちまで澄んでいくようでした。
まだまだ紫陽花も綺麗だったでしょう。
それに整備されて以前よりも綺麗になった城趾後を散策するのは気持ちが良かったでしょうね。
城山茶房、営業していて良かったですね。
お焼きも美味しいし、お持ち帰り用もあって、私も営業していたら買って帰ろうと思っていただけに残念でした。
大雄寺の水琴窟も耳を澄ませると澄んだ音が響いて、何とも言えないですね。
みつばちさんがアップされなかったら今年も行かなかったかも、お蔭さまで楽しんで来ましたよありがとう~(*^^)v
最初に浄法寺邸跡に行ったのですが、人が少なく空いてる~と思って「茶房 城山」に行ったらたくさんの人が待っていてビックリでした。
名前を書いて先に城址公園へ行ってからゆっくり食べて来ました。
先月はバイトで気ぜわしく過ごしていたせいか、
たくさんの紫陽花を楽しみ短冊を書いたり、水琴窟を聞いたり・・・そんな時間がとても心が安らぎ幸せな気持ちになりました。