今朝は雨があがり、雲も少し残っていましたが、ひんやりした空気が気持ちの良い朝でした。少し早起きして、愛犬の散歩コースの根川緑道で新しいカメラの試し撮りをしてみました。桜が大半は散ってしまいましたが、枝によってはほんの少し残っています。
毎年行っている施設でのライブの日程が決まりました。去年と同じ11月の最終週の土曜日です。これはちょっと微妙な日程になりました。秋からインフルエンザが流行する可能性があります。もし流行期に入ってしまったら中止せざるを得ません。中途半端に「注意期」になっていると、判断が難しいところになります。
決まっていないことを気にしながら準備するのは、あまり気持ちの良いものではありませんが、例年どおり少しずつ準備を進めます。
次のライブでは、昨年まで採り上げた曲を半分くらい続演し、新しい曲を半分くらいの構成にしようと考えています。童謡や唱歌、古い歌謡曲に加えてロック・バンドらしい曲を1~曲という構成です。
新しい曲では、“I Foought The Law”を準備しています。
1962年の“Bobby Fuller Four”というアメリカのグループのものが原曲ですが、私にとっては1978年の“The Clash”のヴァージョンの方に馴染みがあります。もっと若い方にとっては、“Green Day”のヴァージョンの方が馴染みがあるかもしれません。
Bobby Fuller Four - I fought the law
The Clash - I Fought The Law (live)
原曲から半世紀を経て、その間に多くのミュージシャン達にカヴァーされた名曲です。私達がやるには、The Clash版は少々激しすぎますから、オリジナルとの中間点くらいの感じを狙ってやってみたいと思います。
その準備をしていて、とても便利なサイトにめぐり合いました♪
“G-tab!”という、ギターやベースの楽譜が無料で掲載されているものです。JASRAC/JRCの許諾も受けているので著作権の問題も無さそうで、私達のように「耳コピー」で苦労していた者にとっては「救いの神」です。今回はI Fought The Lawのデモ・ソング作りに活用させていただきました。
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- 節分 10年前
http://www.youtube.com/watch?v=ytnsXYbcCgM
The Clash のも Green Day のも、
そんなに激しくは無いので、ガンガン演ってみても良いかと思いますけど。
ちょっと調べてみたのですが、
原曲は“Bobby Fuller Four”では無いみたい。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q149923429
原曲の件、mixiでもご指摘いただいちゃいました。
↓Stray Cats版なんてのもありました。
http://www.youtube.com/watch?v=DfzVDZWV4mw&feature=player_embedded
どのヴァージョンも楽しそうです♪
時代によって原曲は同じでも、キーやテンポがずいぶん変化するものなのですね。
ところで、新しいカメラ、いい感じじゃありませんか。いいお買い物でしたね。
「カメラ」が良いので、なかなか美しい景色です。
一本足立ちのカモさんの羽の模様もキレイですしね・・・
ワタシもなんか車のCMで聞いたことがあるような気がしていましたが
やっぱりそうなんですね。
聞いていると調子が良いですが、歌詞には深いメッセージが込められているんでしょうか?
カヴァーしている人たちは、原曲のイメージを損なわずに上手く自分たちなりの曲にしているようです。
PENTAX K-Xは、一眼の中ではエントリー・モデルですから機能がシンプルで、コンパクト・カメラから移行するのにもあまり戸惑わずに使えそうです。
天気が良い日に持ち出したいですね♪
日産X-TrailのCM曲はインパクトありましたね。
以前からこの曲を知っていた私には、オフロードを走るタイプの車にピッタリな選曲だと思いました。
「俺は法と闘った」と歌詞は連呼しています。
オリジナルがどういう背景で作られたかは知りませんが、The Clashがこの曲を採り上げた当時、イギリスの社会背景を重ねると、時代が歌わせたように思います。
「斜陽」の国と言われて久しかった頃、ギターを弾きたくても仕事の無い若者たちは楽器を買えず、段ボールをギターの形に切り取って、姿だけ真似ていたそうです。
「理由なき反抗」よりももっと切実感の強い、権力や国家に対する闘争がメッセージだったと思います。