昨日、今日と連休でした。月に1~2回は連休をもらえるので、ふだん出来ないことをやれます。今回は家事の他に、ライブで演奏する「憧れのハワイ航路」のイントロ部分を練ってみました。
本番はギターでメロディーを弾いてもらう予定ですが、まずは手元にあるベースで譜面どおりに弾いてみました。
三連符があったり、半音ずつ音階が下がったりする部分があって、運指の基本練習のような感じです
イントロ最終部に半音ずつ下がっていく部分がありますが、この部分をギターとベースのユニゾンで、ドラムのロールが絡むような感じが面白いかもしれません。
先日は、歌の部分のドラムの打ち込みを終えましたから、それにイントロ部分の打ち込みを合わせてみました。後は間奏とエンディングを作ればデモンストレーションは完成です
ドラムといえば、雑誌「PLAYER」の記事に、Red Hot Chili Peppersのドラマー、Chad Smithのインタヴューが載っていました。
先日、自身のバンドのライブのために来日した際のものでした。記事の中でレッチリの次のアルバムが今年の秋から作り始められ、来年の秋に発売される予定であることが語られています。去年いっぱいは1年半のロングラン・ツアーを行っていた彼らですから、現在は休養中ということでしょう。
次のアルバム、楽しみだけれど先が長くて待ち遠しいです
3連符が多用されていると、ジャズっぽくて好きです♪
好きなものに限って、待たされることがよくあります。
っていうか、だからこそ飽きないのかなぁ。
準備着々ですね。大体の構成が決まってきたようで、何よりです。
10月の本番に向けて取り掛かりが早いこと、と思っておりましたが、
プロの人でも、レコーディングに1年も掛けるのですね。
なるほど、音作りも大変な作業です。
それに翌日は、太ももの裏側とかふくらはぎが痛かったです
ほんの数小節の中に、ジャズの雰囲気が感じられるイントロです。
終わりの2小節あたりはブルースっぽくなるような感じに仕上げてみました♪
大物アーチストの作品は、発売のインターバルが昔よりだいぶ長くなった気がしますね。
レッチリの場合だと3年ぶりの発売になってしまいます。
魔女さまにも思わず歌いだしていただけたというコトは、選曲に誤りがなかったということでしょう。
なんだか嬉しくなっちゃいました
それだけに美味しいものができあがると喜びもひとしおでしょう。
曲の準備は、「憧れのハワイ航路」に、いつもやっている「ふるさと」、Stevie Ray Vaughanのブルース、その他に3曲くらいは準備する予定でいます。
7月に入ってからは、少し駆け足作業になっていきます。
レッチリの場合では、前作では50曲以上を録音して、その中から28曲を選んで作品化しています。プロの場合は、気の遠くなるような、地道で膨大な作業が続くんですよ♪