小さい頃の思い出、(手を骨折した・母との花見・ざりがに捕り・白つめ草あそび・畑で遊んだ事・おたまじゃくし捕り・スイカを畑で食べたこと・きゅうりも食べた・畑に咲いたラッパ水仙・年上の子と遊んだかんけり・かくれんぼ) いろいろあって、とても懐かしい。
嫌な事があっても、楽しい思い出があれば、乗り越えられる。私はいつもそう思って、小さい子どもと遊んでいます。この仕事は、思い出作りをたくさん与える仕事だと思うんです。
たくさんの楽しい思い出があれば、自然と優しさも育っていくように思えてきます。幼児教育は、教育ではなくて、思い出をたくさん作る事が大切と思えてならないのです。
事実、私は嫌な事があっても、優しかった数々の思い出を思い出すと、涙が出て頑張ろうと思えるのでした。