3月24日。保育証書授与式。
卒園児の担任ではないので、今年は典礼の役となる。午前10時00分。卒園児入場!から始まり、卒園証書授与、園長お祝いの言葉に移る移った頃、ある年中児が
「○○ちゃんのお母さんがきてほしいよ。」と、ぼそぼそ言い出した。近くにいた保育士がなだめても聞かず・・・。担任の私ははらはらどきどきで・・・。
でも、なんとか無事に済み、外に出て卒園児を見送る時に花の鉢を年中児が渡す段取りをして終わった。
私は卒園児との別れの寂しさもあまりしたれないまま、ぶつぶつ言ってっていた園児が気になり・・・。その園児は卒園式の状況があまり理解できず、ただ、「卒園児のお母さんは来ているのに、どうして私のお母さんは来ないの?」と思った様子。始まる前にしっかり説明したけれどその場になると分からなくなって、理解できなくなってしまったらしい。日ごろも、そういうことはあるので、びっくりはしなかったが、今回の事を保護者にどう伝えようか・・・。そのこの今後の成長を考えた時、このままではマイナスになってしまう気がして・・・。
式が終わって、お祝いの饅頭を片手に、ニコニコするそのこをみて、年中児の普通の成長には・・・と?考えてしまう・・・。絵も制作もきちんとできるんだけれど・・・。
卒園児の担任ではないので、今年は典礼の役となる。午前10時00分。卒園児入場!から始まり、卒園証書授与、園長お祝いの言葉に移る移った頃、ある年中児が
「○○ちゃんのお母さんがきてほしいよ。」と、ぼそぼそ言い出した。近くにいた保育士がなだめても聞かず・・・。担任の私ははらはらどきどきで・・・。
でも、なんとか無事に済み、外に出て卒園児を見送る時に花の鉢を年中児が渡す段取りをして終わった。
私は卒園児との別れの寂しさもあまりしたれないまま、ぶつぶつ言ってっていた園児が気になり・・・。その園児は卒園式の状況があまり理解できず、ただ、「卒園児のお母さんは来ているのに、どうして私のお母さんは来ないの?」と思った様子。始まる前にしっかり説明したけれどその場になると分からなくなって、理解できなくなってしまったらしい。日ごろも、そういうことはあるので、びっくりはしなかったが、今回の事を保護者にどう伝えようか・・・。そのこの今後の成長を考えた時、このままではマイナスになってしまう気がして・・・。
式が終わって、お祝いの饅頭を片手に、ニコニコするそのこをみて、年中児の普通の成長には・・・と?考えてしまう・・・。絵も制作もきちんとできるんだけれど・・・。
「お母さん来てほしいよ」と言った子の気持ち、とてもよくわかります。
わが子が保育園児の時にも、そういうことってありそうな気がします。
その子の気持ちを理解することの大切さをまた一つ知りました。職場で、みんなに話してみますね。
卒園式、修了おめでとうございました!
お母さんは本児が違う病気で入院したとき、その入院先の先生に性格や精神面などを相談したようです。お母さんも気になっているらしいのです。
私はお母さんも気がついていて、そこの先生に相談されたと聞いて、少し、安心しました。これからは、保護者と一緒にその園児のために考えて行きたいと思います。
施設に行くとか、特別の訓練が必要だということではないのですが、お母さんも知っていて欲しいこともあるのです。
後、1年で小学校に行くのです。その時、のためにも、できるだけの事はしたいのです。お母さんや本児ができるだけ傷つかないように・・・。