私の保育

 これからの幼児に何が必要か?どんな事を経験させたらよいか?考えていきたいと思います。

戸外遊び。

2005-11-26 01:13:04 | Weblog
 秋のこの季節、気持ちのよい季候で子どもたちも、のびのびと遊べる。
最近、私は靴脱がし怪獣になって欲しいと要望される。おっかけっこをして、捕まえるとその子の靴を脱がし、走り去るのである。

 鬼になると疲れる。歳かな?でも、年中と年少なので何とか、ついて行ける。
ところが最近、子ども達も考えていて、チョッと疲れると『○○先生の見方になる」といって、私に捕まるのを逃れるのである。
 だから、私は見方ばかりになって、遊びにならないので、手当たり次第に捕まえていった。でも、泣く子は一人もいなくって、ヤッパリ、捕まえてもらいたいようだ。
 
 発表会が近づいているというのに、こまった、園児と私である。
 でも、頑張るばかりがいいのでもない。時には楽しく遊ばなくってはね。

 そういいつつ、ドンジャラじゃんけんもしてしまった。

ドンジャラじゃんけん。

2005-11-11 21:16:06 | Weblog
 園児と園庭でドンジャンゲームをした。園庭にカタツムリみたいな渦巻きを書き、外チームと中チームにわかれ、スタートの合図でお互いのチームが一緒に走り、ぶつかった所でじゃんけんをして、勝った人はそのまま走り、負けたチームは戻り、その合図で、次の人が交代で走ってまた、ぶつかった所でじゃんけんをする。最後に相手の陣地に入ったチームが勝ちとなる。
 子ども達は楽しそうだけれど、一緒に仲間に入った私は疲れた・・・♪
 でも、ルールのある遊びは年中児には楽しいらしい。明日もやりたいというが明日は休みだね。また、月曜日にやろうね・・・。でもちょっと(疲れた・・・。)