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子どもの中にも・・・。
ある日、まだ、いただきますをしていないのに立って、友達の所に言ってはなしていたので、
「○○ちゃん、まだご馳走様してないよ」
って言うと、
『だれだれちゃんも話していたよ」との返事。
私は注意された時、自分が悪かったらそれを認める事が大切と思っている。
だから、自分が悪かったからって、友達も一緒に悪い事をしたと知らせるのは嫌だ。
「だれだれちゃんも喋っていたけれど、だれだれちゃんは立っていなかったよ」
と伝えると、「だって・・・」との返事。
「自分が悪い事をしたときずいたら、『ごめんなさい』って言ったほうがいいよ」というと、「ごめんなさい」といった。
私は素直さは自分の人生で、大切なものだと思っている。素直であることは、一見、損なように感じるけれど、長い目で見れば大切なことだと思っている。
だから、子ども達にも悪いとおもったら、素直に認め、直していけばよいと思っている。
素直さは『負けて勝ちを取る』と似ている。
子ども達に素直さがどんなに大切なことか、知って欲しいと思っている。
そのためには、私も子ども達の前で、悪いときずいたら、素直に認め誤りたいと思い、直して生きたいと思っている。