11月23日「いいとも一座の」井さんが来苑されました。毎年、慰問で笛や太鼓の演奏を披露いただくのですが、感染予防のため慰問は中止となっており、代わりに柚子(ゆず)湯で利用者様を元気づけたいと今年もたくさんの柚子を届けてくださいました。
井さん、温かいプレゼントをありがとうございました!きっと、来年は皆さんの前で楽しい一座を披露いただけると思います。
みんなでお待ちしています!!
11月23日「いいとも一座の」井さんが来苑されました。毎年、慰問で笛や太鼓の演奏を披露いただくのですが、感染予防のため慰問は中止となっており、代わりに柚子(ゆず)湯で利用者様を元気づけたいと今年もたくさんの柚子を届けてくださいました。
井さん、温かいプレゼントをありがとうございました!きっと、来年は皆さんの前で楽しい一座を披露いただけると思います。
みんなでお待ちしています!!
のむら藤園苑では近年、高岡市の介護予防事業の一環で「すこやか運動教室」を開催しています。
「すこやか運動教室」では地域にお住いの高齢者で要支援1・2の介護認定を受けながら介護保険のサービスを利用されていない方と、所定のチェックリストで運動機能などに低下がみられる「事業対象者」の方を対象に3か月間にわたり、週1回行われています。
今年度はコロナの影響があり開催が危ぶまれていましたが、ようやく少し落ち着きが見られるようになったため、当苑では参加人数を抑えたうえで10月5日から原則、毎週火曜日に行われています。
この教室では、指導職員のもとで、年齢や体力に合わせて有酸素運動、ストレッチング、筋力体操、脳トレなどを行います。
皆さん、開催を待ちわびていらっしゃったようで、血圧測定を受けた後、指導職員を中心に元気に運動されていました。
10月1日にのむら藤園苑の広報誌「ふじの華」Vol.51を発行しました。
今回の号は6月から9月前半に行われた施設行事等を取り上げたものになっていますが、コロナ禍の中、難しい状況下で利用者様や職員が元気に活動している様子を掲載いたしました。
是非、ご覧ください!
9月1日は「防災の日」です。この日は関東大震災が発生した日で、また9月は台風が多く発生する時期でもあり、この日に制定されたようです。実際、近年は地震や洪水などの災害が多く発生していて、これまでは比較的に災害が少ないと言われてきた富山県も油断はできません。のむら藤園苑では毎年、県民一斉防災訓練の「シェイクアウトとやま」に参加してきました。
午前10時に館内放送で地震発生の放送が入ると、利用者様や職員はそれぞれ頭や体を守る体勢を1分間とりました。
1分間が過ぎて訓練の終了の放送が流れると、利用者の皆さんもほっとした顔をされていました。
皆さん、お疲れさまでした。「災害は忘れた頃にやってくる!」を心に刻んで日頃から備えをしたいですね。
7月6日の午後に地元の野村小学校の生徒さん5名と引率の先生が当苑に来られて、お花の鉢を届けてくださいました。
野村小学校の生徒さんが学校で育ててこられたマリーゴールドや日々草を当苑にプレゼントしてくださったものです。
また、生徒の皆さんから利用者の方々へ「暑さやコロナに負けないで頑張ってください!」といったメッセージを寄せ書きしたシートもいただきました。
代表でお花を受け取った利用者の皆さんは嬉しそうに「みんな、ありがとうね!」「きれいでかわいいね!」とおっしゃっていました。
野村小学校の生徒さん達、本当にありがとうございました。早くコロナが終わって、皆さんと交流できる日を楽しみに待っています!