アマゴにはパーマークと呼ばれる楕円形の模様がついています。基本的に鮭科の稚魚にはこの模様がついていて、成魚になるにつれて消えていきます。しかしアマゴで川にいる成魚はこのパーマークが消えずに残っています。ただし海に下って生活していた個体(サツキマスと呼ばれている)は、このパーマークが消えてしまいます。(不確かですので調べてみてください)
アマゴの場合、パーマークは通常8~10個、綺麗に並んでついていますが、先日釣ったアマゴはこのパーマークがちょっと変でした。上下にジグザクにずれていました。
珍しかったのでブログネタにと写真を撮りました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます