チェリー

　チェリーは私が、百点を出したことのある数少ない曲で、最後の部分を強く低く伸ばした記憶があります。チェリーは音源を持っていなかったので、”えなりくん”がテレビで歌ったのを、録画して覚えたのが最初です。私は、パソコンも携帯電話のウェブも、２００９年まで、やったことがなかったので、音源はテレビかラジオだけでした。持っているCDも少なく、ひたすら昔の記憶と、ラジオ、テレビを録音することで歌っていました。テレビで、別人が歌っているのを聴いて覚えた曲も多くあります。その後、チェリーはPV　テレビを録画できたので、それを聴いています。
電車の中などで、音源を聴けている人は、うらやましい環境でもあります。ただ、公共の場で他の音を遮断するのは、無神経だなとは思います。何度も注意したことがあります。後ろの人に鞄があたり迷惑しているのに声をかけても気づきもしない、横を通るので声をかけても分らない。
物を売り、金儲けの為に、人のことを考えぬ人間をたくさん作りだしてしまった結果、人権意識も人間性も感じられない犯罪者たちが生まれる。
いづれ、それが自分自身に返ってくることにも、気づかずに。
　覚えたてのころは、テンポコントロール（－３）で、９９点を出していました。ところが、あるとき、ビッグエコー川口店で、（－７）で歌ったところ、１００点が出たのです。１１号室でした。次の週にいったときも、９９，９９８がでたので、その時の声とマイク、機械が私に合っていたのだと思います。私は、自分が３位以内に入っている曲は出来るだけ歌わないようにしています。色々な歌を歌う方が楽しいと思っているので。
　パソコンをやらなかったので、ランキングは３位までしか見られないと、ずっと思っていました。南越谷店で、エディカードを４枚持って使い分けている人の話を聞き、自分も別カードを作りましたが、ランクは３位までしか見れないと、ずっと思っていて、３位入りを目標に歌ってました。高得点で、１位に出ると、次回来たときも名前を見れるなと思い、うれしかったものです。ところが、そういう状況で、次回に来た時に３位内に自分の登録名がないことが多くありました。通常ではない、ランク変化。どうも、そういう悪質なことをするグループが、あるらしいことを、後にパソコンを使うようになってから、知りました。ブログに書いてる人もいましたし、２ちゃんねるに書き込んであるものもあります。嫌がらせ行為を受けて、自殺した人間がいるとか、精神病になった者がいるとか、まことしやかに書いてあります。それ以外にも、登録名を挙げて、特徴や歌い方、仕事などを書き込んでいる物もあります。（なんで分るのかな）当時は店員が書いているのかなとも思っていました。しかし、それは違ったようです。私が、ランバトをやる以前から、この犯罪グループは存在したのです。
　機械の扱いに疎い者は、これからもどんどん被害者になっていきます。携帯電話とPCにプライバシーはないと考えてください。加害者側の人間も、自分で考えれば、同じ事を中心人物にされていることはわかると思います。まあ、それでも逃げられない組織の一部ということだと思います。