NOKENOネコのカラオケランキングバトル研究

カラオケランキングバトルの点の出し方や、ニックネームの不思議。
ランキングの不思議を自分なりに考えて書いてみます。

ヘビーローテーション

2014-05-31 02:49:12 | カラオケ
 「ヘビーローテーション」ー最近は全然歌って無いので、以前の話ですが、この曲はテンポ(-7)で歌うと点の出やすい曲です。サビの部分を過ぎると、99.999点が出て、(〇〇さんを抜いて一位)という表示に何回かお目にかかっています。1位の人は、100点だったので、途中経過の99.999は実際には100点の表示ということを、この曲で知りました。結局、毎回最後まで歌って、点は下がってしまいましたが、途中でも100点が出たことに満足していました。
 今月は、5回程、カラオケに行き、ランバトをやりました。しかし、毎日通っている人や、自分で機械を持っている人、店の経営者など、何度でもランバトに挑戦できる人達とは、同じ曲で勝負しても勝てる気はしません。ほぼ、毎日歌って、100点を出すコツを会得している人もいます。そういう人の歌っていない曲はある程度、勝負になるので、楽しんでいます。
 やっぱり、採点基準や曲の特徴は、歌う絶対量の多い人のほうが詳しくなるので、点を出したい人は、カラオケに通うことです。
 私はもともと、ランバトのテンポコントロールはなくすべきだと考えています。(0)で歌う人と(ー7)で歌う人ではまったく条件が違うからです。0で歌った方が点の出る良い採点基準の曲を増やしてもらわないと(あるいはテンポコントロールの完全禁止)ランバト自体がつまらないものになってしまいます。

粉雪

2014-05-28 02:53:23 | カラオケ
 「粉雪」は、私はテンポコントロール0では、97点ぐらいが最高です。それも、だいぶ前の事です。(-3)で歌って、99点がでるようになりました。採点基準が変わったことがあり、(-3)でまったく99点に届かない時期があり、その時は(-7)で歌い99を出しました。最高点は99,988点で、その時はテンポコントロール(-4)で、歌ってます。この直前に、プロオケで歌い、99,986点が出ており、高得点は喉の状態などにより何度でも続けて出ることを知りました。しかし、実際には、毎回店に行くたびに、部屋もマイクも機械も違い、喉の状態も違うので、それ以降この点は出ていません。私はあまり、同じ曲を歌いこむタイプではなく、3~4回歌うと、どんどん点が下がるので、それが自分の限界と思っています。この曲はサビの部分で、いかに声量を持って歌えるかがポイントだと思います。途中、(ララライ、ララライ)の部分、精密採点では音符がないのですが、私は、自然に歌うようにしています。
 また、この曲は、後半部分を歌っても点があまり変わらないので、その点が不満です。

残酷な天使のテーゼ

2014-05-22 04:28:45 | カラオケ
 「残酷な天使のテーゼ」 私はこの曲では、テンポコントロール(-7)でしか99点を出したことがありません。途中経過で99.999が出たことはありますが、最終的には下がります。毎月、同じように100点を出している人は凄いと思います。
 この曲は、高得点を出すグループの人間が、一人で何枚ものカードを使い上位を独占しているので、3位以内に入ることはほとんど不可能です。
 月の前半に、98~99点の得点を出している人が、後半になってもほとんど皆同じ点のまま残っています。(もちろんランクは下がっていきます。)もし、上位を狙うバトルをするのであれば、月の後半に何度も歌い、得点を上げてくるのが普通だと考えます。ところが、ほとんどそれがない。つまり、特定の人間が別カードを使い、上位を独占しているため、同じカードを使い歌うことがあまりないと考えられます。興味のある人は、ランク表を月初め、中旬、後半と記録して、比べてみればわかると思います。高得点を出す人は常連が多い筈なのに、後半に点を伸ばしてくる人がいないのはあまりにも不自然です。

千の風になって

2014-05-22 04:05:50 | カラオケ
 「千の風になって」はテンポコントロールを0のまま歌って99点の出る曲で、音程は合わせやすく、声量と抑揚が点のポイントになると思います。一般に、テンポコントロール0で高得点の出る曲は、高得点者が多く、またその分布も偏りが少なくなっています。感情を込めて歌うと抑揚はつきやすいと思います。最後の部分で音程とリズムが狂いやすく、丁寧に、しかし力強く歌うことが必要とされます。