87歳院長は危険運転 歩くこともままならぬ状態で運転すれば危険運転致死罪は当然。

　池袋の暴走事故の犯人がテレビに映っていました。杖をついて、10センチの段差も上がれないほどの状態でした。こんな状態の人が運転をすれば”危険”ナノはだれが見ても明らかです。本人の責任だけでなく、それを知ってて止めなかった家族にも、危険運転の罪はかかってくると思われます。

　この方は国の重要な部門で働いてきた方で、非常に優秀な方です。こういう優秀な方が率先して、運転免許返納などを実践しなければ、頭の悪い我々に返納判断を求めても無理でしょう。

　アクセルを戻したか、ブレーキを踏んだかの判断も出来ないほどの脳の状態で車を運転すれば、危険なのは当たり前です。同乗者は当然の事ですし、それを知っていた家族にも刑罰を与えるべきでしょう。

　この事故で、警察・検察が毅然とした判断を示せば、免許返納も自発的に増えるでしょう。

　ただ、差別主義国家では・差別主義マスコミでは、事故責任をうやむやなまま曖昧にして、事故を葬り去る可能性が高いので、注目していてください。