爪楊枝混入事件 通報と探偵調査グループ

　爪楊枝混入事件の犯人の少年が捕まった。捕まるのは時間の問題だったので、どのくらいの時間、逃げられるのかだけを注目していた。指名手配までして探した割には少し遅かった感がある。
気になるのは、捕まる直前に、通報があったということだ。本人が自分で通報したという意見を述べるコメンテイターもいたが、事実が知りたい。

　携帯電話を不正アクセスする能力のある探偵調査会社からの通報ではないのか？犯人の携帯を不正アクセスして居場所をつかんだのではないのか？
　このような微罪で国が、特定人物の通信傍受をすることは許されていない。警察は探偵調査グループが不正アクセスをしているのを知りながら、その情報を受け取っているのではないのか？
　探偵調査グループが不正アクセスをして情報を盗んでいることを知りながら、それを黙認しているのではないのか？
　
　そしてそれが、このグループが裏で行っている空き巣や特殊詐欺・株不正取引などの犯罪の検挙を妨げているのではないのか？

　他の事件でも起こっている、不自然な情報の流れに関して色々な疑問が湧いてきます。