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探究心をもって人生を生きる

青年海外協力隊隊員としてボリビアで活動していたころを中心に、帰国後10年(2022年)の今を書いています。

独立記念

2011-08-07 20:13:06 | ボリビア紹介
8月6日(土)
本日ボリビアの独立記念186周年らしい。
日本には独立記念が無い。が,独立勝ち取った国にとって、
独立というのは本当に重たく意義深い日のようだ。


俺はそんななかチョリータさんを激写した。



そしてこれは自由の家での行事。
大統領をチラミした。



そしてこれもチョリータさん


この人だかり。


これがスクレのチョリータさん



本日7日,日曜日,トリニダに戻ってきたと思いきやいきなり友だちの誕生会にお呼ばれ。

嗚呼、トリニダはいいわ。


そして8月6日は原爆の日。
ご冥福を祈り,そして友だちとその話になり,
原爆を使ったことは許せないと話し合い帰宅。

そして妹の誕生日である。
おめでとう!!

大統領に!

2011-08-05 20:07:03 | ボリビア紹介
8月5日
今、首都にいるわけです。

なんと本日大統領がくるとの情報が。



で、広場に行ったらチョリータさんの集団が。
写真撮りました。


後ほど。




しかし、大統領はこなかった。





ガセネタ。






明日は独立記念日。


明日に来るらしい。

ボリビアと言えばチョリータさん

2011-08-02 16:46:23 | ボリビア紹介
チョリータすげえ

ボリビア先住民のチョリータさんと呼ばれる人々はスゴイ。
ヒラヒラのスカートに小さい帽子、派手な衣装。長い三つ編みが特徴的。
何がって、とにかくたくましい。
20キロくらいあろう荷物をカラフルな風呂敷につつみ背負い山の向こうから何キロも歩く人はザラに居る。
15時間やそこらの長距離バスに椅子が無くてもバスの通路に座り
(けして綺麗な床ではない)愚痴も言わずに仕事の旅をする。2000~4000Mの
乾燥した高地アルティプラーノの代表文化の一つなのですが、寒いし湿気が無いのでシャワーも半月やそこら下手したら一月や半年?くらい浴びなくてもすむらしい。その分匂いは強烈。
私の住むセルバ地帯とは文化、生活大分違います。
アルティプラーノにくる度そんなチョリータさん達にノックアウトされていましたが、
夜、長距離バスの休憩中に何もない道に止まってみんなその辺りで用たすわけですが、男子はまあ、分かりますが、女性もところ構わず、しゃがんでふわふわのスカートでかくして用をたす姿に完全にK.O.されました。一人二人ではありません、集団です。圧巻!

ああここは日本じゃない。
そう思うともう全てが許せます。
こんなスゴイ国に暮らすのもあと少し。

チョリータさんの写真は後日。
撮影できたら載せます。
結構写真を嫌がるのであまりとったこと無いのです。

金くれ、とか、場合によってはもの投げられます。気をつけて下さい。
それも文化何です。
もちろん嬉しいそうにポーズを決める方もいます。セルバ地帯はそんな感じです。

素朴で良い人多いです。
バスの中でヘッドフォン無くして困ったときも、これ?なんて察して見つけてくれたり。

そんなボリビアに僕は声を大に言いたい。

Viva Bolivia!

日本祭に向けて

2011-07-24 08:48:06 | ボリビア紹介
7月23日(土)

今日はボリビア「友だちの日」ということで朝からおお~アミーゴ!!幸あれ~!と普段お付き合いのある人も,
あまり知らない人もみんなでお祝い。

一日中曲作り,などなど音楽に関わる。
音楽はいいなあ。
しかしスポーツ,勉強,仕事の準備などなどしなくちゃならん。
好きなことだけしているというわけにはいかんのだ。
が,今日はそうしてみた。

夜は日本祭の準備。

8月21日(日)トリニダ日本祭

を行うことに。
メンバー的にもおそらくトリニダでの最後の日本祭。
大盛況にしたい。
みんなで力を合わせてがんばるのだ。

移民展を考えたり,日本食をどうするかを考えたり(試食をメンバーが用意してきてくれた)内容を考えたり。

さあてがんばるぞ。

ティティカカ湖,そして太陽の島へ

2011-07-10 17:53:37 | ボリビア紹介
7月9日(土),10日(日)

いやあ,行ってきましたティティカカ湖。
そしてイスラ・デル・ソル(太陽の島)へ。
前回は太陽の島へ行かないというちょっとふざけた旅行をしてしまったので今回は再挑戦。
噂に名高いその場所へと行ってみようと試みたのでした。

8日(金)に宿泊先のホテルで知りあったガイドさんの案内で一泊二日ホテル食事全て込みで50ドルという格安で連れて行ってもらいました。

ほんとにいいところやねえ,ティティカカ湖は。
昨年8月に訪れた時以上の感動が待っていました。

何がって言われてもなんとも言えないんですがね…
とにかく大きな湖です。
ラパスから走ること1時間半位で見えてきます。
そこからず~っと湖沿いを走り続け,途中湖を船で渡って,
そしてコパカバーナという町に到着。
前回はここで一泊してかなり遊んだのでだいたいのことは分かっていましたので,
ツアーということもあり食事をして船に直行。
太陽の島へ到着。

きつい山道を昇ってホテルへ。
なかなかいい感じのホテルでした。

そして知り合った方々と軽くお話なんかもして,夕食を食べて…
山の向こうに沈む太陽…

あたりが金色に輝いていました。

そして朝目覚めて7時位かな,
ご来光を拝みにいきました。

少しずつ山から顔を出す太陽。

そしてなんと言ってもここは標高3800Mの場所。
太陽がでかい!!

とにかくその太陽が湖を照らして行くのです。


朝ごはんを食べてガイドの案内でいい景色を見て…



帰りは船を貸し切りでコパカバーナに戻り,そして食事,ラパスへといたれりつくせりのツアー。
なかなか良かったですよ。

一年前は喋れないからずいぶん苦労したような気がしますが…

もっともっと話せるようになりたいという意欲と新曲の歌詞がたくさん浮かんだ,そんな2日間でした。
歌詞は浮かんだけどかなり消えましたが(笑)書きとめとくんだった~と思いつつ,
本当に良い歌詞はいずれまた熟成されて出てくるものなんです。

今夜はラパスに同期がほとんど集まっているので,もりあがりそうです。