2月29日(水)
さあ,いよいよ本日アスンシオンに向けて旅立つ日。
朝,学校へ行って校長先生に「じゃあ,アスンシオンに行ってきますね。」と僕。
「いってらっしゃい。ところで明日は何時に5年生の(先生不在)のクラスを観てくれるの?」
「へ,いや,アスンシオンですよ校長先生。」
「ええ,ええ(微笑みながら,優しく)わかってるわ。で,明日は何時?」
「いや,ですからあの~,パラグアイのアスンシオンですよ。」
「…えええええええええ~~~~~海外!!!」
「って先生,前に話したじゃないですか~」
「あたしゃてっきり近所のことだと思ったわ。」
「あはは~」
校長先生,相変わらずお茶目ですわ。
「気をつけていってらっしゃいね~。」
「大丈夫ですよ,ありがとうございます。早く5年生の先生が見つかるといいですね。では,行ってきます。」
もはや出発の時間までに時間も無いので,1年生の教室を授業観察。
開始のベルが鳴っているにも関わらず,先生達はのんびりお茶しているので子どもたちだけで勉強してました。
えらいね~
それから先生が戻ってきてチェックしておりました。
単語を覚えるために絵を書いてそこに文字を書くという授業。
手,足,目,口,顔の単語を覚えていました。
なかなか絵を描くのも大変そうだけど,子どもたちがんばっておりました。
それじゃ先生,戻ってきてたら最後の挨拶に来るね,と話して教室を後にし,
僕は国際空港のある隣の県,サンタクルスへ向かったわけです。
さあ,いよいよ本日アスンシオンに向けて旅立つ日。
朝,学校へ行って校長先生に「じゃあ,アスンシオンに行ってきますね。」と僕。
「いってらっしゃい。ところで明日は何時に5年生の(先生不在)のクラスを観てくれるの?」
「へ,いや,アスンシオンですよ校長先生。」
「ええ,ええ(微笑みながら,優しく)わかってるわ。で,明日は何時?」
「いや,ですからあの~,パラグアイのアスンシオンですよ。」
「…えええええええええ~~~~~海外!!!」
「って先生,前に話したじゃないですか~」
「あたしゃてっきり近所のことだと思ったわ。」
「あはは~」
校長先生,相変わらずお茶目ですわ。
「気をつけていってらっしゃいね~。」
「大丈夫ですよ,ありがとうございます。早く5年生の先生が見つかるといいですね。では,行ってきます。」
もはや出発の時間までに時間も無いので,1年生の教室を授業観察。
開始のベルが鳴っているにも関わらず,先生達はのんびりお茶しているので子どもたちだけで勉強してました。
えらいね~
それから先生が戻ってきてチェックしておりました。
単語を覚えるために絵を書いてそこに文字を書くという授業。
手,足,目,口,顔の単語を覚えていました。
なかなか絵を描くのも大変そうだけど,子どもたちがんばっておりました。
それじゃ先生,戻ってきてたら最後の挨拶に来るね,と話して教室を後にし,
僕は国際空港のある隣の県,サンタクルスへ向かったわけです。