探究心をもって人生を生きる

青年海外協力隊隊員としてボリビアで活動していたころを中心に、帰国後10年(2022年)の今を書いています。

時が経つのは速いものです

2018-12-16 02:05:53 | 帰国後の今
完全に酒を止めてずいぶん経ちます。
思考はクリアになり、シンプルに生きることの楽しさを日々味わっています。

ボリビアから帰国してすでに6年と8か月。

あのなんとも言えない、生きている実感しかない日々が遠い過去のようです。

在ボ時代は空手道初段だった俺も、四段の審査を受けてきました。

ボリビアで再発見した空手道の魅力。

帰国してから道場に戻り、6年半、地道に続けてきました。

毎日仕事と家庭のこと以外はギターの練習に時間を使う日々。
その中でコツコツと通った空手道場。

自分にとっては無くてはならないもの、かけがえの無いもの。

音楽と空手。そして海。
(最近は全然行けないけど。遠いので往復の時間がもったいない。そんな理由)

自分が何をしたいのか、どうしたいのかが明確になっていく。

様々な出会いのひとつひとつが自分を導いてくれている。



青年海外協力隊に参加してよかったと、思わない日は無い。


自分の人生の、確かな分岐点だった。