「小淵浜通信」の中にも登場する民宿「あたご荘」。
津波で流された船が1階を突き抜けたそうです。

その場所からは、うず高く積まれた瓦礫の山が見えます。
この瓦礫がいつになったらなくなるのか・・・・。
現在、この「あたご荘」は営業ができないため、ワカメの収穫にきてくれているアルバイトの人々が泊まって
いるのだそうです。
小淵浜の港はとても静かでした。
漁もできるようになり、少しづつ活気が戻ってきているそうです。

ワカメとメカブの収穫作業をしている漁師さんの作業場にもお邪魔してみました。
繁忙期は過ぎていたので少しは落ち着いてきているようです。
その顔には安堵感がありました。
ただ、同じ港内でも漁の種類によっては、放射能の影響を受けていないワカメは良かったり、回遊する魚を
捕るものは、その影響があり問題が山積したりと様々なようです。
どこをどう応援したらよいのやら・・・・現状はまだまだ厳しいです。
ただ、こうやって訪ねて来てくれて気にとめてくれているのが、一番うれしいという言葉ももらいました。

穏やかな港がいつでもおいでよと呼びかけてくれています。
津波で流された船が1階を突き抜けたそうです。

その場所からは、うず高く積まれた瓦礫の山が見えます。
この瓦礫がいつになったらなくなるのか・・・・。
現在、この「あたご荘」は営業ができないため、ワカメの収穫にきてくれているアルバイトの人々が泊まって
いるのだそうです。
小淵浜の港はとても静かでした。
漁もできるようになり、少しづつ活気が戻ってきているそうです。

ワカメとメカブの収穫作業をしている漁師さんの作業場にもお邪魔してみました。
繁忙期は過ぎていたので少しは落ち着いてきているようです。
その顔には安堵感がありました。
ただ、同じ港内でも漁の種類によっては、放射能の影響を受けていないワカメは良かったり、回遊する魚を
捕るものは、その影響があり問題が山積したりと様々なようです。
どこをどう応援したらよいのやら・・・・現状はまだまだ厳しいです。
ただ、こうやって訪ねて来てくれて気にとめてくれているのが、一番うれしいという言葉ももらいました。

穏やかな港がいつでもおいでよと呼びかけてくれています。