題字の通り「すずめのひなが落ちました」7月13日に巣から落ちました。
我家の軒下に巣を作ったすずめが、自分のひなを落としてしまいました。
それに気がついたのが、土曜日の午後。
実際にはヒナはひん死状態。
隣にはやはり、落ちて数日した変わり果てたひなの姿が・・・。
この猛暑の中です。いくら野生動物でも、巣から落ちたら親鳥でも救えません。
そんな場面に出会ってしまいました。
この現在の最強の生き物の人類???の判断は
次の3択らしいです。
1、 なにも見なかったこととして(自分には他の命を心身込めて支える覚悟がないので拒否)そのまま放置。
2、 とのかく、自分ができる最大限の情報を駆使し、このひな鳥の命を守る、最大限の努力をし自己責任で育てる。
3、 詳しい、獣医師等に持って行く。
2以外は、すべて他人任せ。
しかし、どれが正解でもありません。
そこに、いま消えそうな命がある時に、私は個人としてはどんなに自分が貧困で他人の事が構えなくても瀕死の命がそこのあるのなら決して見捨てない。
見捨てるような人間には、なりたくない。