1月28日月曜日。 定休日の本日、川越の「才谷屋」を訪れました。
電車の中で電話が鳴る。 慌てて、着信を見ると「才谷屋」の店長から。 話す訳にいかないので、メールで連絡すると「そろそろ麺が
無くなる」とのこと。 今日も大盛況だったらしいです。 少し皮肉っぽいですが、有難いことですね。
本川越の駅を降りてものの2分で着きました。 表もいつものようで、変わりないようです。
店の看板代わりの大釜がお出迎えしてくれます。
中にある「うどん食べれます」の看板が哀愁を誘います。
店内に入ると変わりないようですが、
ただ、メニューは少し絞ってあり、3時前に伺った時はもうできないメニューもありました。
「取りあえず、全部小で」と言いまして、まずは釜あげうどんから。
光の加減でしょうか?
実にうどんが、神々しく映っています。 ずずっ~~~~といただきました。
すごい、ずるずる感。 これは、おいしい! この麺は、なかなか東京では食べられません。
と言うか、出すところを知らない。
「小」を頼んだのに、なぜか量が多いなぁ~~~と不信に思いつつ、あっさり完食。 うまかった!
そして、つぎは「あつかけ」
温かい麺に温かいだしです。
あれれれ、 麺が丼より盛り上がってるあ? この量おかしくない?
大将を見るが、見るたびに仕事も無いくせに、仕事しているふりをして、目を合わせない。
まっ、気のせいだろと思って、ずるずると食べだす。 おおお! 今日はこぶが少したってこれもおいしい!
今日は、薬味の生姜が売り切れで無いそうです。
次が、「肉汁うどん」
あ! こんなうまさか! 実に参考になります。 どんどんうどんが胃袋に収まっていきます。
ん? 食べ終わって気がついたが、大将この麺の盛り、量おかしくない??
聞こうとして、大将を探すが用事があると言ってさっきから釜のまわりをいじっていて、相手をしてくれない。
続いて、「激辛しょうゆうどん」と「めんたいしょうゆうどん」
それに、だいこんおろしをつけてもらいましたが、このおろし器がなかなかすりおろせない。
大将曰く、「別に普通におろせますよ。 人みてるのでは?」と余計なことを言う。
で、「このうどん、麺の量おかしくない?」と聞こうとしたら、着信もないのに、携帯に出るふりしてごまかしている!
「めんたいしょうゆ」うまいじゃん! パクリたいけれどパクれない~~♪
「激辛しょうゆうどん」は青とうがらしが辛い辛い! おまけに冷たいうどんが続いたから、胃袋にどっしり来て急に
苦しくなりました。 辛い・お腹が苦しい・大将が量ごまかしたの3重苦で箸が止まりました。
お店を閉めてから、大将とよた話をしながら、なんとか完食。
そしたら、大将がこんなセリフを軽く言いました。
「良く食べましたね~~。 全部大目に盛りましたよ。」
なぬ!!!!。 1.5キロ食ったらしい。 詐欺だ! いやサービスだ! とにかく腹が苦しい。
あいかわらず、中身のない話をさんざん聞いてもらって、店を出ることになりました。
「おいしかった。 そして、食べに食べた。」忘れられないね。
出口を開けようとして、ふと張り紙に目が留まりました。
そうでしたね。 夢の世界が、もうすぐ終わってしまうのでしたね。 すっかり忘れていた。
すっかり、楽しんでいました。 外に出ると、いつもにも増して寒さが厳しかった。
しかし、大将の熱さは今までも、この先も変わらず続くのだろうなぁ・・・と思い駅に向かいました。