まずは、 祝 文化庁芸術際(テレビ・ドラマ部門)
大賞受賞 「土曜ドラマ 64(ロクヨン)」
それにしても、芸術祭受賞作品発表日のすぐ夜(深夜)に2時間版を放送することを
前もって決めて周知していたいうことは、「ドラマ64」が大賞、ないし優秀賞を獲れる自信が
あったってことか・・・
受賞は良い宣伝になったようだし・・・
2時間版を録画jして観てみました。 これはこれでいいが、やはり正規版(5時間版)の
方がいい。 登場人物数名がばっさりカットされているし、広報官と記者達との攻防とか
他にも見ごたえある場面が(やむなく)カットされていた。
電話ボックス、間宮さんの右手中指・・・ 1話、2話で何気なく観ていた映されていた映像に、
こんな意味があったのか!と、最後まで観ると、見返したくなる。
あと、録音に失敗して科捜研をやめ、ひきこもりになってしまった日吉さんを演じた方。
健康状態が悪く見えるように、つむじ付近の毛髪を抜いて薄毛に見えるようにしたんだと。
その事を知って、改めて彼の後頭部が映ってる場面を見直してみたら、ほんの数秒。
5秒程度しか、映ってなかった。 彼の後頭部を映すカット割りが始めから予定にあったのか、
頭髪を抜いた彼の役者魂を酌んで後頭部を映す事にしたのか分からないが・・・
なんか すげーや このドラマ って思った一つ。
2015秋ラマ
・破裂
最後の最後に、あのおばあさんにもって行かれた~(笑) は、おいといて・・・
荒唐無稽ではあるが、ますます高齢化社会になる今後をどうするのか。
あれも一つの策だと思えた。
介護疲れによる殺人事件のニュースを目にするたびに、このドラマを思い出す。
・デザイナーベイビー
生殖医療の技術進歩、「神の手」はどこまで許されるのか・・・
白血病になった息子の救世主兄弟として、(移植に当たり型が一致するよう)
遺伝子操作した受精卵。そして誕生した ノゾミ。 はじめは、ただその事を
巡るサスペンスドラマかと思って観ていたが、もっと複雑で、ただ息子の為だけの
遺伝子操作ではなく、ノゾミ の為でもあった・・・
全8話と長かったけど、毎回毎回展開に引き込まれた。
・コウノドリ
観てたけど・・・ じっくり観てどっぷりハマってしまったら辛そうなんで、何かしながら
観ていた。
でも、内容も演者もとてもよかったと思う。
2016冬ドラマ (観ようかな~と思っているもの)
・スペシャリスト
先日放送された2時間ドラマのスペシャリスト4を見逃してしまったが、連ドラ観はじめても
ついて行けるだろうか? 俳優・草なぎ剛さんはわりと好きです。 楽しみだ~
・逃げる女
よくわからないが、冤罪で刑務所に入っていた女が釈放され、事件当時、なぜか、
自分のアリバイを証明してくれなかった同僚を探しに行く、って話らしい。
証明しなかった理由が気になる・・・
・悪党たちは千里を走る
内容は全く知らない。 コメディーか? 面白そうな予感はするが、はたして・・・
秋はシリアスなドラマしか見なかったから、来期は楽しいものが観たいな。
30分放送のコントとかも良い。 「お義父さんと呼ばせて」は面白いのかな?
とりあえず初回は観てみるか。