ほぉ～ ＮＨＫで 大岡越前 をやると。 大岡忠相は東山紀之さんが演じるという。
ちょっと、楽しみ。
でも、大岡越前 といえば、加藤剛さん のイメージがまだまだ強いよなぁ～
夕方の再放送、良く見ていたなぁ ←もう、遠い昔のこと・・・
加藤剛さんで思い出した。
以前、ＢＳ歴史観で取り上げた 伊能忠敬 を見て、 加藤剛さんが主演した映画
『伊能忠敬 ―子午線の夢―』が見てみたいなぁ、と思ってネット検索したら、
なんと、ＤＶＤ化されていないとな！
俳優座の創立何周年記念の作品で、営利目的で利用されたくない という方針らしく
手軽には見れない、ある意味 幻の作品。
なんか、見れないと思うと余計に見てみたくなる。
どうにかして鑑賞する術は無いだろうか・・・ 見てみたいんじゃー!!
アイス
パルムのアーモンドチョコ を買おうか悩んだ挙句、その横にあった
大人の雪見だいふく生チョコレート（ミニサイズ9個入り） を買ってみた。
定番の風呂上がりにひとつ試食。
バニラアイスの中心に生チョコレートを入れ、ココアを混ぜたお餅の生地で包んであった。
大きさはちょうどいいが、お餅の生地は普通の雪見大福と同じでいいんじゃない？っと思った。
箱から出した時、ちょっと写真の大福と違った。 ← わ～、おいしそう とは思えなかった。
ココア生地の周りに 片栗粉？のような接着防止粉（たぶん）がまぶしてあって見た目が
茶と白の斑でいまいち。
やっぱ、お餅は 白 がいいし、味もバニラと生チョコだけで良い、と思った。
で、商品のＨＰみたら、 50歳代以上の女性の大人をターゲットにした だそうで。
あ～、なるほど。 まだまだ 大人の味 を嗜める年ではなかった（笑）
研修医ドラマが低視聴率で打ち切りになりそう という記事をみて、『じゃあ、打ち切るになる前に
1回ぐらい見てみようかな』っとチャンネルを合わせたが・・・
10分と持たず、『私、失敗しないんです』という凄腕ドクターが活躍するドラマにチャンネルを変え、
最後まで見てしまった。 初めての鑑賞。
血管内に異物が混入し、それが血の流れよって血管内を移動し、痛む場所が変わる、という内容。
なんだかんだで、異物混入が原因だとわかった時には異物が心臓に達しそうになり、緊急手術。
出てきた異物は結構大きそうに見えた タイルの破片。
ドラマ見ながら『あんなものが血管内を移動していたら相当痛いだろうなぁ』と思ったが、今思うと
血管って痛みを感じるのか？と疑問が。
点滴とか、カテーテルとか。 よくふくらはぎあたりで出来た血の塊が巡り巡って細い血管に
詰まったりするって聞くけど、血管内の異物に痛みを感じるなら細い血管に行くまでに体内を巡って
いる途中で異常（痛み）に気づけるのではないか、と・・・。 あっ、そうか、血の塊は柔らかそうだから
痛くはないのか・・・？
あと、銭湯で子どもが滑って転んだぐらいで、タイルが割れる（剥離する）のか、という疑問も
湧いてきた。
まぁ、別に、ドラマだし・・・
研修医ドラマも最初から見続ければ、それなりに面白みがあるんだろうが、いかんせん、他局で
もっと面白そう、と思わせる医療ものドラマとかぶってしまったのが不運だね。
あ～、書きながら事件刑事トトリ見てたら、ドラマの内容がまったく頭に入らなかった。
再放送録画しなくっちゃ。 ← トリックや謎解きがすごく面白い、っていう程ではないが見続けてる。
二つの事を同時に処理する能が無いことはわかっていたけど、ね（笑）
話題？の のぼうの城 を鑑賞。
諸々の事情から企画が頓挫しかけたり、上映が延期になった話題？作。
小説がベストセラー作品だし、面白い映画なのかな と期待して・・・
ちなみに小説は未読。
観客数は・・・ 70、、、、100人弱ぐらいか？ 外事警察よりはずっと多い（笑）
***** 鑑賞中 *****
映画の主人公（のぼう様）は 狂言師・野村萬斎さんでないと演じられない、とい役柄に感じた。
小説では、もっと大柄の人物設定のらしい。
ところどころに笑いを誘う場面が挟まれていて、前の席のご婦人は声を出して笑っておられたが、
そんなに、おかしいかな～？ って程だった。 笑いのツボの問題だろうか・・・？
っていうか、あれで堤が壊せるんかーっ!?とか、なぜ豊臣方の兵は気づかないんだーっ!?とか
その他、いろいろ突っ込みながら鑑賞。 突っ込みどころは萬斎、おっと満載（笑）
まぁ、鑑賞して良かった。大満足 とは言い難いがＶＦＸによる映像はすごい迫力だと思った。
あ～、やっぱじっと座っての鑑賞は苦手だー
最近の清盛さんを見ていると、達磨大師に見えてくる（笑）
彫の深い顔立ちで坊主頭、髭を生やして、眉を長くしているもんだから、さ。
特に目元とか。
アップをみると、目じりに皺を描き、シミだかソバカスも描いて老け顔にしているようだ。
清盛さんに比べると、皺ひとつない乙前の老女姿は、演出なのか、本人の意向なのか・・・
前回の 祇園女御 姿での出演が最後かな？ あの、幻の様な消え方から察すると。
重盛さんも（いつも全力だろうが）最後は熱演で、ほんとに重篤の病に伏しているようだった。
主役以外にも こうゆう なり切るっているか、振り切れる役者さんがいる沢山いると、
ドラマに面白みが増してくる感じがしていいのになぁ～。
鳥羽法皇とか、崇徳上皇とかいたことは面白かった。
どうも、個（自分）を無にして演じるような俳優さんが好きらしい。 だから、木村〇哉さんの
ドラマはめっきり見なくなった。 あの方は良くも悪くも もしも、木村〇哉が〇〇（役柄）だったら
って思えてしまう。 それが、役者として利点なのかどうか判らないが・・・
おっと、脱線してしまった。 そんな平清盛もあと数回で最後。
最終回には なんか 水中の清盛 のシーンがあるらしい。 ←不確かな情報だが。
するってえと、壇ノ浦で時子さんが安徳天皇を抱いて 海の底にも都はございます と言って
入水するシーンか？
海の中で瞼を開いた時子の目に、水中の都で待っている清盛 が見えるとか・・・？
さて、どんなシーンで締めくくって終わるのか最後まで見逃せない、と思わせるよう最後回に
向かっての盛り上がりを期待したい。
