のどかなケイバ

一口馬主やってます

2020年我が一口馬主の抱負

2020-01-01 19:38:59 | 競馬
2020年となりました。昨年我が一口愛馬は4勝を挙げました。特に秀逸だったのはドレッドノータスの京都大賞典制覇。我が一口愛馬たちはこれまでG2を2勝してました。ドレッドノータスの母ディアデラノビアのフローラS、ドレッドノータスの姉ディアデラマドレの府中牝馬S。両G2とも牝馬限定。京都大賞典よりかなり格下のレースです。ドレッドノータスの京都大賞典は、我が一口馬主史上最大の勝利と言えると思います。
その他3勝も特別レースでした。裏を返せば、新馬戦勝ちも未勝利戦勝ちもありませんでした。ある意味由々しき事態です。4勝を挙げた3頭は、いつかは引退してしまいます。それを考えると、後続が勝ち上がらないと・・・

我が明け3歳馬は3頭います。なんとこの3頭、人間で言えば野球肘のような遊離骨折をやってしまい、いまだにデビューできてません。JRAでは3歳3月まで新馬戦があります(来期からは2歳12月まで)。はたしてそれまでデビューできるのでしょうか? ちょっと懐疑的になってきました。
ちなみにこの3頭は、
・グレイトオーサー
・ヴァルキュリア
・セレナズヴォイス
この中でヴァルキュリアはすでにゲート試験に合格してるのですが、気性が悪いとかで、現在しがらき(外厩)にいます。まあ、これが個人馬主の馬だったら優先的に入れて面倒をみてくれるんですが、一口馬主の馬はどうしてもあとあとになってしまいます。
グレイトオーサーはつい先日しがらきまでやってきました。セレナズヴォイスはいまだに北海道。この馬、なんかデビューできないような気がしてきました。

現2歳は2頭います。1頭は前述のディアデラノビアの息子で、ディアデラマドレ・ドレッドノータス・グレイトオーサーの弟、ディアデラノビア18。きょうだい初のロードカナロアの子です。
ロードカナロア×サンデーサイレンス、これは走ると思ったんですがね、最近になってサンデーサイレンスに加え、ノーザンダンサーかフレンチデピュテイの血が母方に入ってないと走らないことに気づいてしまいました。ディアデラノビア18の母方にこの2頭の名前はありません。う~ん、どうしよ・・・
まあ、ディアデラノビアは血統的に例外が多い馬。この子も例外になると信じましょう!

もう1頭はラフォルジュルネ18。ルーラーシップの子です。今私はルーラーシップブーム。それにこの馬の母父、スペシャルウィークにも興味があり、この馬に乗ってみました。
ディアデラノビア18とラフォルジュルネ18。この2頭はなんとしても年内デビューして欲しいですね。


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