のどかなケイバ

一口馬主やってます

6月1週目の新馬戦の話

2024-06-03 20:52:27 | 競馬
今日は新馬戦の話をしたくなりました。
6月1日土曜日、この日から今年の2歳新馬戦が始まりました。東京競馬ではウインターベル、京都競馬ではダノンフェアレディが優勝。前者の父はバゴ、ルメール騎手Xキムテツ厩舎の黄金コンビ。後者の父はキズナでした。
6月2日日曜日、この日は東京競馬場で現場観戦。5レース新馬戦の1着はミリオンローズ。


6レース新馬戦の1着はスターウェーブでした。


けど、私の興味は京都競馬5レースの新馬戦にありました。このレースで1着になった馬はキトンインザスカイ。この馬の父はシスキン。そう、我が一口愛馬グロスビークと同じ父なのです。
ま、本当のことを言えば、キトンインザスカイが勝ってから初めてシスキンの子がデビューしたと気づいたんですが。
シスキンは新種牡馬。現2歳馬は7頭しかいません。その最初の子が新馬戦開始と同時にいきなり勝ってしまったのです。レース前の評価ではあまり時計を出してなかったとか? それゆえ低評価。それで勝ってしまうんだから将来が期待できます。グロスビークも期待できるかも?
グロスビークのデビューが今から楽しみになりました!