のどかなケイバ

一口馬主やってます

7着と6着

2024-06-09 21:37:35 | 競馬
今日は東京競馬場に行ってきました。函館競馬場に出走するパルクリチュードと東京競馬場に出走するグランディアを応援するためです。パルクリチュードは7着、グランディアは6着でした。

函館8レースが終わる時刻になると私はスマートシートの観覧席からモニターに移動しました。函館競馬9レース遊楽部特別に出走するパルクリチュードを観戦するためです。
いよいよパルクリチュードがモニターに映りました。が、私はびっくり。そして唖然。パルクリチュードはあまりにも細身に見えたのです。いや、これは私の見間違いでは? で、馬体重を確認すると-8kg。休養明けなのになんでこんなに馬体重が減ってしまったんだ?
私はすでに単勝馬券と複勝馬券を買ってたのですが、この時点でこの馬券はもうハズレ確定のような? 実際レースに出たら7着。9頭立ての7着。案の定ひどい結果が待ってました。
この馬はデビュー戦・2戦目・3戦目は見応え十分でしたが、それ以降がさっぱし。やはり典型的な超早熟・早枯れの馬だった? 今すぐ引退させて欲しい気分です。

東京競馬メインレースはG3エプソムC。グランディアはこのレースに出走しました。グランディアにとっては初の重賞レースです(追記:以前ラジニケに出走したことがあるので、2回目でした)。
レーススタート。グランディアはちょっと出遅れたせいか、後方に控えました。最後レーベンスティールが抜け出すと後方にいた馬が一斉に上がっていきます。もちろんグランディアも。が、グランディア掲示板(5着以内)に鼻差届かずの6着で終わりました。
1着馬とのタイム差は0.6秒、2着馬とは0.3秒。これは逆転可能のタイム差か? けど、最後の脚は前走のスピカSを100とすると60くらい。まだ逆転の可能性はあると思います。今回のグランディアはちょっと本領ではなかったですね。次に期待しましょうか。

グランディアとパルクリチュードが出走します!

2024-06-07 20:36:05 | 競馬
明後日日曜日、我が一口愛馬が出走することになりました。しかも2頭。時系列で話しをしましょう。

函館9レース遊楽部特別にはパルクリチュードが出走します。パルクリチュードは2戦目リステッド紅梅Sで4着、3戦目G3フラワーC3着でこれはいい馬をゲットできたと思ったのですが、それ以降がさっぱり。もしかしたら超早熟早枯れな血統なのかも?
と言ってもこのレースは1勝クラス。しかも9頭立てと少頭数。ここは楽々勝ち上がって欲しいんですがねぇ・・・

東京競馬メインレースG3エプソムCにはグランディアが出走します。この馬、現在5歳。前走スピカS1着でオープン馬となりました。この馬の母はディアデラノビア。子どもたちはみんな晩成です。5歳となった今がもっとも期待できると思います。
しかし、我が一口愛馬が重賞に出走ていつ以来だろう? どうやら去年のフラワーC以来のようです。前述のパルクリチュードとココクレーターが出走してました。
古馬の重賞の出走となると、う~ん、いつ以来だろ? しばらくなかったのでわかりません。

日曜日は東京競馬場に行って直にグランディアを応援しようと思います!

6月1週目の新馬戦の話

2024-06-03 20:52:27 | 競馬
今日は新馬戦の話をしたくなりました。
6月1日土曜日、この日から今年の2歳新馬戦が始まりました。東京競馬ではウインターベル、京都競馬ではダノンフェアレディが優勝。前者の父はバゴ、ルメール騎手Xキムテツ厩舎の黄金コンビ。後者の父はキズナでした。
6月2日日曜日、この日は東京競馬場で現場観戦。5レース新馬戦の1着はミリオンローズ。


6レース新馬戦の1着はスターウェーブでした。


けど、私の興味は京都競馬5レースの新馬戦にありました。このレースで1着になった馬はキトンインザスカイ。この馬の父はシスキン。そう、我が一口愛馬グロスビークと同じ父なのです。
ま、本当のことを言えば、キトンインザスカイが勝ってから初めてシスキンの子がデビューしたと気づいたんですが。
シスキンは新種牡馬。現2歳馬は7頭しかいません。その最初の子が新馬戦開始と同時にいきなり勝ってしまったのです。レース前の評価ではあまり時計を出してなかったとか? それゆえ低評価。それで勝ってしまうんだから将来が期待できます。グロスビークも期待できるかも?
グロスビークのデビューが今から楽しみになりました!

期待できる馬とまったく期待できない馬

2024-05-03 20:25:09 | 競馬
5月5日はG1NHKマイルC。実はこの日我が一口愛馬が2頭出走することになりました。1頭は今自分がもっとも期待してる馬、もう1頭はもっともどうでもいい馬です。

どうでもいい馬の方から話をしましょうか。その馬はゴーディアンノット。この馬、まだ未勝利。しかもこれまでもっともましなタイム差は1.6秒。前走なんか、3.2秒も負けてたんですよ。
これではいけないと思ったのか、調教師の斉藤崇史師は、この馬のタマを抜いてしまいました。今回がセン馬になって初めてのレースとなります。
実は私がキャロットで1口持った牡馬の半分くらいはタマを抜かれてます。なんでこんなに抜かれてしまうんでしょうねぇ? ただ、今までタマを抜かれてしまった馬はすべて最低1勝は上げた馬。未勝利馬はこれが初めてです。
しかし、これまでタマを抜かれた我が一口愛馬は、それを契機に9か月以上は休養に入ってました。それに対し今回のゴーディアンノットは、3ヶ月半で出走してきました。今まで私はキャロットに騙されてたのか?
ま、タマを抜かれたからっていきなり走るはずがありません。今回は期待しないで応援することにします。なお、この馬、京都競馬2レースに出走します。

もう1頭、こちらは期待の出走馬ココクレーターです。この馬は東京競馬9レース3勝クラス分倍河原ステークス芝1600mに出走することになりました。
この馬、前々走2勝クラスを派手な追い込みで勝ち、前走3勝クラススピカSでは3着でした。3着と言っても2着馬に微妙に妨害されての3着。まともなら2着になってたはず。今回は勝てる見込みが十分あります。期待大です!

ログラール2勝目!

2024-04-14 21:31:41 | 競馬
本日阪神競馬6レース3歳1勝クラス一般戦に出走した我が一口愛馬ログラールですが、見事1着になってくれました! わーい、ぱちぱち~ これで2勝目です!
いや~ 4コーナーを廻るところで前が壁になり、ズルッと下がったときは終わったと一瞬思ったのですが、当のログラールはなんのその、見事盛り返してくれました。ともかく見事な1着でした。

ログラールはこの後どこに行くんでしょうか? ダービーを狙うんだったら青葉賞? いや、これだと中1週になってしまいます。では、プリンシパルSか京都新聞杯か?
ま、そこまでしてダービーを狙う必要はないですね。ダービーの日の京都競馬L白百合S、これがいいんじゃないかな?