ああ、ヴァルキュリアは終わったか？

本日中京競馬最終レースに出走した我が一口愛馬ヴァルキュリアはまったくいいところがなく、９着で終わりました。

ヴァルキュリア初戦・２戦目が破天荒な勝ち方をしたもので３戦目を期待したのですが、３戦目はまったくいいところがなく着外でした。ま、原因はいろいろと推測できました。
ヴァルキュリアは栗東の馬、初戦も２戦目も関西圏でのレースでした。が、３戦目は東京競馬。輸送がこたえる馬だったのかも？　そんなわけで４戦目は中京競馬となったのですが、またもや着外。う～ん、なんと言えばいいのか･･･　
ヴァルキュリアの４戦目は本来２週前でした。が、そこで除外。で、今日のレースに廻りました。それがいけなかったのか？　ヴァルキュリアの初戦・２戦目はかなり外を廻ってました。が、今日は馬ごみの中に入れてました。なんかヴァルキュリアは嫌がってたような。それも原因かも？

もしかしたらヴァルキュリアはただの早熟早枯れの馬だったのかもしれません。けど、また諦めるのは早過ぎるような。ヴァルキュリアの４戦目は３戦目の３か月後でした。が、それでも除外されてしまいました。
２勝クラスダート短距離は毎回毎回出走希望馬超過。ヴァルキュリアの５戦目はまた３か月後かも。それだったら次は芝を試して欲しいのですが、まあ、ヴァルキュリアの父はタピット。タピット子で芝はう～んて感じもあるのですが、まあ、それでも試してほしいですね。

本日中山競馬場で撮影してきたスプリンターズステークスの写真は明日あげます。