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のどかなケイバ

一口馬主やってます

2019年のアニメ第7位

2020-01-11 14:29:08 | アニメ
我が主観たっぷりで勝手に選ぶ2018年アニメベスト10。今日は第7位の発表です。
アニメ作品部門第7位は、からかい上手の高木さん②でした。

ねぇ、西片、勝負しようよ!

2018年7位だったからかい上手の高木さん。2019年に放送されたからかい上手の高木さん②も7位でした。ただし、点数的には2期の方がずーっと上でした。
1期は西片がただひたすら高木さんにからかわれてました。最終回の最後の方でようやく、実は高木さんは密かに西片に恋心を抱いてるんだ、というところを見せてました。しかし、2期は高木さんの恋心をかなり描いてたように見えます。からかい8・ラブコメ2て感じでしょうか? それがちょうどいい感じで話が進んで行きました。
が、最終回に近づいてくるにしたがって高木さんの恋心は全面に出てくるようになり、最終回は完全なラブコメと化してました。やっぱからかい上手の高木さんは、高木さんがひたすら西片をからかうアニメにしないと。あの最終回の演出は失敗だったと思います。

さて、ちょうどいい機会なので、ここで他の2期の作品を論評しましょうか。もっとも論評しないといけないアニメはけものフレンズですね。1期は本当に面白いアニメでした。私は2002年からこのチャートをつけてますが、けものフレンズ1期は2008年~2009年放送されたCLANNAD -AFTER STORY-の次に面白い作品でした。
が、2期はあまりにもひどかった。見る価値なし! 1期はたつき監督が演出しましたが、カドカワとすれ違ってしまい、降板。しかし、監督が変わるだけでここまでひどくなるとはねぇ・・・
ちなみに、当たつき監督はけものフレンズ2を放送してるとき、ケムリクサというアニメを制作、放送してました。何かの恨みなのか、BSではケムリクサはけものフレンズ2の裏で放送してましたよね。

もう1つ取り上げたい作品は転生したらスライムだった件。このアニメは1期⇒2期ではなく、2クールで放送され、最初の1クールは2018年10~12月、2クールは2019年1~3月放送されました。1クール目はありえない展開とはいえ、かなり面白く、私は当チャートで6位と高評価してたのてすが・・・
半人半豚の人種オークとの対決。ここまでは面白かった。けど、主人公リムルが尊敬する故シズの足跡を辿る話はつまらなかったなあ。論評する価値のないアニメに成り下がってしまいました。

テーマ曲部門第7位は、八月のシンデレラナインのED曲、どんなときも。(西田望見、近藤玲奈、南早紀、井上ほの花)でした。

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8位はスキマスイッチの名曲のカバーでしたが、7位もカバー曲でした。どんなときも。、マッキー槇原敬之の名曲のカバー。しかし、この4人、心を込めて歌ってないような。マッキー最大のヒット曲のカバーですよ。もっと感情をこめましょうよ!
井上ほの花とはあの17歳の声優の娘さん。当チャートで親子で10位以内に入ったのは、これが初めてかも。