のどかなケイバ

一口馬主やってます

ルメールもこれか・・・

2018-09-22 21:04:36 | 競馬
本日中山競馬9レース九十九里特別芝2500mに出走した我が愛馬ヴァントシルムは1番人気でしたが、残念、3着に終わってしまいました。

レースをちょっと実況しましょう。ヴァントシルムはスタートしてすぐに列のど真ん中に位置取りました。逃げるフォーラウェイは2番手の馬に5馬身も差をつけます。2番手にいたプライムセラーは3番手の馬に5馬身の差を付けました。こんなに差をつけられてるのにのんびりしてていいのかいな、と思ったら、案の定4コーナー手前でトップに立ったプライムセラーがそのまま1着でゴールインしてしまいました。ヴァントシルムは3着。なんとも無様な敗北でした。
今回の敗因はスブの素人の私でもわかります。鞍上のルメールの無気力。ヴァントシルムは前走3~4番手につけて勝ちました。あれと同じレースをすればよかったのです。なのにルメールは超いい加減な騎乗であんな位置につけてしまいました・・・
ユタカはかなりいい加減な騎手です。有力個人馬主の馬は一生懸命に乗るのに、そうではない個人馬主や一口馬主の馬は平気で手を抜きます。いわゆるヤラズ。そのせいでユタカはたくさんの超一流厩舎から出入り禁止となりました。それはそうでしょう。調教師から見たら弱小個人馬主も大切なお客様です(一口馬主はそうは思われてないらしい)。当然ユタカはたくさんの有力厩舎から嫌われてしまいました。
なんか今日のルメールを見たら、そんな事象を思い出してしまいました。ルメールが乗れば勝てる。だからここぞというときにルメールに依頼が来る。が、ルメールもたまには手を抜きたい。そこで目についたのが一口馬主の馬。個人馬主の馬が負けるとその馬主から大目玉を喰らうけど、一口馬主の馬が負けても怒る人はめったにいない。よ~し、一口馬主の馬に乗るときは手を抜いてしまおう! 
まあ、すべて私の憶測ですが。

今日私は中山競馬場に行ってきました。目的は当然九十九里特別。ヴァントシルムの応援でした。









最後の写真は九十九里特別の1周目です。このあと花道に帰ってきた写真も撮影しましたが、当然1着で帰ってくると思っていたので、敗北で手が震えていたらしく、全部フレームアウトしてました。

1着馬はプライムセラー


この馬の鞍上は石橋脩騎手。そう、先週なかなかかてなかった我が一口愛馬ドレッドノータスに乗って、見事逃げ切った騎手です。今回も積極手に乗って1着になりました。もし今回ヴァントシルムの鞍上が石橋脩騎手で、プライムセラーの鞍上がルメール騎手だったら、きっと逆の順位になってたと思います。
今後我が一口愛馬が出走するときは、すべて石橋脩騎手に乗って欲しいなあ・・・

今日は精神的に疲れました。明日のオールカマーはテレビで見ます。あしからず。