のどかなケイバ

一口馬主やってます

ヴァントシルムVSオジュウチョウサン

2018-09-06 21:26:12 | 競馬
我が一口愛馬ヴァントシルムの次のレースが決まりました。9月22日中山競馬9レース九十九里特別芝2500m。九十九里特別特別と言えばあの時代の寵児オジュウチョウサンが出走を表明しているレースですね。とんでもない馬を敵にしましたが、返って楽しみなレースとなりました。
ま、オジュウチョウサンはいまだ500万下の馬。九十九里特別は1000万下でフルゲート12頭のレース。13頭以上出走意志を示せば真っ先に除外される可能性がある馬なんですよね。

行数余るので、他の我が一口愛馬の出走予定も書いておきましょうか。
現在の我が一口愛馬の稼ぎ頭ドレッドノータスは9月23日阪神競馬西宮ステークス芝2000m。ともかくこの馬は先行しないといけません。なのにこの馬に乗る騎手はみんな後ろから行きたがります。はがゆい限りです。
もしドレッドノータスが矢作厩舎ではなく、別の厩舎に入っていたら、すでに5勝は挙げてるような気があるのですが。

初戦見事1着になったカウディーリョですが、次は9月23日中山競馬芙蓉ステークス芝2000mになりそうです。けど、調子はイマイチなんだとか。ここは一度引いて11月17日東スポ杯まで待った方がいいような気があるのですが、ま、堀先生の考えです。ここは彼を信じましょう!

最後に、なかなか勝てず、ついにスーパー未勝利戦となってしまったサンライズシェルですが、最後のレースはダート1200mとなりそうです。やっと短距離を使ってくれるのか、て感じですね。
サンライズシェルは初戦短距離を使うつもりが、似合うレースがなく、仕方なく芝1800mを使ったら首差2着になりました。しかもそのときの1着馬は、のちのラジオニッケイ賞2着馬フィエールマン。そのせいかサンライズシェルの2戦目以降は芝1800m⇒芝1500m⇒芝1500m。けど、勝ち上がれませんでした。
考えてみたら、私がこの馬に求めたのは短距離での活躍。父はキンシャサノキセキですよ。当然短距離での活躍に期待しますよね? なのにこの調教師はこれまで一度も1200m(以下)を使ってなかったのです。信じられません。
我が一口愛馬にプライマリーコードて馬がいました。この馬、初戦は芝1800mで1着でした。なのにこの馬はその後1度も芝1800mを使われることはありませんでした。すべて1600m以下。最後の14戦中13戦は1200m(1戦はダート1400m)というありさま。ともかくこの馬を管理してた調教師は、知能指数が限りなくゼロだったようです。
サンライズシェルを管理する国枝師はそこまでバカじゃなかったようです。ま、スーパー未勝利戦はあまり数がありません。それでダート1200mを選択したような気があるのですが・・・
ちなみに、最後の中山競馬3歳未勝利ダート1200mは9月29日3レース。なんとなくこのレースを目指してる感じなのですが、なんかこのレース、出走希望頭数が16頭を越えるような気があるのですが、出走できるんですかねぇ・・・