のどかなケイバ

一口馬主やってます

アントルシャがフェアリーSに出走します

2018-01-06 18:59:56 | 競馬
明日1月8日中山競馬で行われるフェアリーステークスに我が一口愛馬アントルシャが出走します。

アントルシャは去年7月の新馬戦を快勝。しかし、続くききょうステークスではロコツな無気力競馬で大惨敗。これはダメかなあと思ったのですが、前走つわぶき賞ではやる気を出してくれ、最後まで粘ったものの、5着で終わりました。管理する池添学師はこれなら大丈夫とフェアリーSを選んできました。

フェアリーステークスはG3とはいえ、毎年たいしたメンバーになりません。今年の出走馬を見回してみても、全馬1勝馬。ただしサヤカチャンはG3アルテミスS2着があり、OP馬です。と言っても、あのレースも奇跡や魔法があったから2着になったようなもので、この馬が絶対的に強いというものではないような気があります。
今回アントルシャ最大のマイナス点は鞍上です。津村、我が一口愛馬ではキュイキュイに乗ったことが1度だけあるのですが、そのときロコツな無気力競馬をしでかしました。考えてみれば津村という騎手はラフィアンの主戦騎手。ラフィアンとキャロットはライバル関係にあります。ラフィアンの主戦騎手がキャロット馬に真面目に乗るとは思えません。
ただ、アントルシャの調教師は池添学師。調べたみたら池添師×津村の組み合わせはほとんどありませんでした。津村としてもここは地盤固めのために真面目に乗ってくれるかもしれません。それに期待しましょうか。

ま、なんだかんだと書いてきましたが、敷居が高いのは確か。ここは肩の力を落としてテレビ観戦することにします。

1月7日追記:本当は新スレを立てて書くつもりでしたが、あまりにもひどい結果を見てしまったので、追記という形で書きます。
アントルシャはフェアリーステークス15位でした。つまりブービー。馬も騎手もまったくやる気なし。思った通り津村は無気力でした。アントルシャは最大の武器、スタートのよさで先頭に立ったのに、このバカ騎手はすぐに後ろに下げたんですよ。無気力にも程度があります!
アントルシャは1走目3走目は抜群のスタートで先行して、4コーナー廻ってすぐに先頭に立ちました。アントルシャに乗るからには、津村はアントルシャのビデオを見てるはずです。あのスタートを事前に見ていたのなら、且つスタートに成功したのなら、そのまま先行したはず。やはり津村は手を抜きました。
池添先生、少しでもアントルシャのことを考えてくれるのなら、2度とこいつは乗せないでください!
中段に控えたアントルシャは、当然のように自らケイバをやめてしまいました。しかし、アントルシャの今回の馬体減りはひどいものがありました。3ヶ月、いや、6か月成長を促すために放牧に出した方がいいと思います。

我が一口愛馬は今年ひどいスタートを切ってしまいました。でも、1月13日初富士ステークスにバルデスが出走予定になってます。バルデスは今私が1口持ってる馬の中で1番信頼できる馬です。この馬の主戦騎手はルメールなのですが、今回は戸崎騎手が乗ってくれるそうです。
戸崎騎手は今回初騎乗ですが、実は去年バルデスに乗る機会がありました。4月15日山藤賞。しかし、バルデスは出走取り消してしまい、それは流れてしまいました。今回やっと乗ってくれることになりました。期待しましょう!