将来の若者を
怒らせると怖いぞ
この失点で若者が赤く染まる
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バイデン大統領の“学生ローン返済免除”政策に最高裁が「無効」判決
</picture>FNNプライムオンライン
アメリカの連邦最高裁は30日、バイデン大統領が打ち出した学生ローン返済の一部を免除する政策は無効とする判決を示しました。 バイデン大統領は、去年8月、学生ローンの返済で困窮する人を救済する措置として、自身の政権公約を実現する形で最大2万ドルの学生ローンの返済を免除すると表明しました。
これについて連邦最高裁は、「既存の規定は、ローン元本を帳消しにするまで法令を書き換えることは認めていない」などとして政策は無効とする判決を示しました。
学生: とても失望している。大統領がこの法案を出した時、若い世代の人たちにとっては希望の光だった 判決は、9人の判事のうちトランプ前大統領が指名した3人を含む保守派の6人が否決を支持しました。
バイデン大統領: 私の学生ローン救済プログラムを破棄した裁判所の判断は間違いだったと思う。それは間違いだった。 一部免除の対象になるのは、およそ4300万人ともいわれていてバイデン氏は内容を変えて、改めて救済措置を打ち出す考えを示しています。
米国が今、大きく変わろうとしている。国内が「分断」されたと指摘されるが、具体的には「中間層」と呼ばれる人々の怒りや失望が危険な現実となっていることを意味している。この中間層に焦点を絞った政策が、バイデン政権の下で始まっていることだ。40年も前のレーガノミクスからの転換である。レーガノミクスは、富裕層や企業への減税が需要と供給を増やす政策として定着した。バイデン氏は、ここからの脱却を意図している。
40年来の政策転換は果たして成功するのでしょうかねえ。ブログ主さん的には「手遅れ」でしょうけどね。
この帝国の政策転換が、属国の日本にも波及するとイイですなあ。ついでに新自由主義の熱狂的推進者だった竹中平蔵も✕刑されるとイイなあ。というのは激甘予測(スイーツ)でしょうか？