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中共が買収したがる・ニューズウイークのお粗末分析

2014年01月14日 17時30分48秒 | 戦争
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2014/01/post-3150.php

暮れも迫った12月26日、安倍晋三首相が靖国神社に参拝した。過去7年間、日本の首相は中国と韓国に配慮して参拝を自粛してきたが、安倍は2度目の首相就任からちょうど1年目にあたるこの日、参拝を決行した。

 まったく予期せぬ出来事だったわけではない。かねてから安倍は、首相1期目に靖国に参拝できなかったことを「痛恨の極み」と語っていた。これまで参拝の意図を問う記者団に曖昧な返事を繰り返してきたが、ずっとチャンスをうかがってきたのは明らかだ。

 靖国参拝は個人的な信念に基づく決断だと、安倍は強調している。確かに安倍が言うように、どの国の指導者も戦没者に敬意を表する権利があるし、靖国神社については誤解もある。だがタイミングがまずかった。この時期に「個人的な信念」を優先させたのは戦略的な誤りだ。

 安倍としては、どうせ中国と韓国との関係は最悪なのだから、参拝してもこれ以上悪化しないという思いがあったのかもしれない。だがこれを機に中韓が、やはり日本は第二次大戦中にやったことを反省していないと勢いづくのは間違いない。・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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          “赤”の論調そのもの

● 戦前もそうでした、共産主義者がマスコミに入り込み、その論調を反日に導いたのは
  歴史の教訓です。USAではその為に戦後の歴史の見直しが起こっています。
  ルーズベルトのソ連への譲歩が、世界の戦後の不幸の原因だと。

● 最早時のルーズベルト政権は、今や売国奴扱いです。ニューズウィークを赤の富豪が買収を
  試みているように、時代はお金持ちとなった、中共の宣伝戦がますます酷くなっています。
  戦前の世界の反日マスコミは殆ど共産主義者又はそのスパイで有った事が解ったのです。

● つまり、このUSAとかを代表している振りしての分析は、まるで共産主義者が書いている
  ような見方です。事態は残念ながら、安倍政権の支持率が上がり、国民が目覚め、
  ケネディの大使館がネット炎上したように、日本人の怒りが満ち溢れているのです。

● その後は全く反靖国の“失望した発言は”できなくなりました。もし二度の“失望した”
  等との発言が出ようものなら、日米安保を廃止しよと言わんばかりの怒りです。
  さすがの、社会主義者オバマも、その後は黙るしかないのです。


○ 戦前の弱小の共産党でも、人民戦線方式で相手を打倒する事が出来たのです。資本主義国
  の対決を煽り、負けた日本での敗戦革命を狙いましたが、残念ながら共産革命は
  肝心な敗戦でも、出来ませんでした。

○ これは逆の意味で、時代の流れは覆らせることは出来ないとの事です。武人の時代に
  突入したキューバやベトナムや北朝鮮の時代を変える事が出来ないのと同様、
  資本主義国である日本では共産主義は全く不可能です。
  例え政治家の90%が共産主義者に成っても不可能です。
  人民が許さないのです。其処の理解が必要です。

○ 其処を理解できないのが、共産党の悲劇であり、それに引き寄せられる若者の
  最大の悲劇がここに見られます。その解体が人的資源の節約には大切です。

○ 人民戦線方式や民主連合政府方式は最早バレバレです。素直に共産主義の教義
  万歳、中共バンザイと叫ぶのが、素直で分かりやすいと言うものです。


● 安倍さんの靖国は、失敗だったとの分析は、意図的に歪曲したものです。何よりも
  結果が示しています。韓国の反日発言の減少と、韓国マスコミの“朴”辞めろとの
  大合唱が聞こえます。国民はマスコミ以外は安倍さん大万歳です。

● ここに最近の欧米の知の衰退が見えます。と言うよりも、民主党が共産主義者の巣窟
  と言うのが見えなくてはいけません。オバマの命はどうせやがて終わります。
  3回も続けての大統領は不可能ですから。それまでの我慢比べです。
  経済力とデベート、たとえ英語が下手でも、で頑張りましょう。

● それこそ、数年の臥薪嘗胆で済むことです。どんどんオバマを怒らせて、日米関係を
  見かけ上悪化させて、共和党大統領の後押しをしましょう。日米関係が
  悪化すれば、さすがのUSA国民も、オバマの異常さに気が付くでしょう。

● 従ってここでの安倍さんの、”感情作戦”はオバマさんと大喧嘩して彼を怒らせて、
  どうするかを見る作戦です。例え彼が何をしようとも、日本国民の目は誤魔化せ
  ませんから、彼の大いなる失点となり、次回は民主党は負ける事請負です。

● 民主党と共和党は全く異なる考えの集団です。オバマを怒らせるのは、共和党には
  嬉しい後押しなのです。此処を理解しましょう。やがてこの二大対立は
  2029年~2046年の何処かで、市民戦争をする事請負です。





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