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ののの日々

わんこと野の花を愛する日々

ジンガロ

2005-05-10 11:31:46 | 音楽・演劇
8日母達と観に行った『ジンガロ』…これは、説明するのは難しい。
舞台形式はサーカス的なのだけど、サーカスではない。
演劇に近いけれど、セリフは一切ない。
人間と馬(ロバとアヒルもいた)がほぼ同等の位置にいる。

『人間と馬が織り成す幻想の世界』というフレーズが表すように、浮遊感のある、日常とはまったく異質な世界を味わうことができる。

もう、ジンガロを理解するには、観るしかない。
あの、チベット教の山頂に響く地鳴りのようなお経が絶えず響く、極度にきめの細かいスピリチュアルな質感は、なかなか味わえるものではない。
不思議の世界です。

ルードウィッヒ

2005-05-04 09:02:01 | 音楽・演劇
宝塚の『エリザベート』を観て、歴史上のエリザベートの軌跡をたどるべく、本を紐解いてしばし読書に励んでいたら、エリザベートの年下の従兄弟ルードウィッヒとの関わりの下りに至り、はたと気がついた。
私が、かつて、その耽美性、退廃的な物語に心ときめいた映画監督、ルキノ・ヴィスコンティの作品、『ルードウィッヒ・神々の黄昏』ではないか!

ルードウィッヒは、その美貌と芸術を愛するがゆえの退廃が際立ち、国家を財政危機に陥れた若きバイエルン国王で、性格が似通った年上の従兄弟エリザベートを敬愛し、自らは人妻と心中してその40歳の生涯を閉じる太宰治ばりの人生をおくったのだが、その役を、ヴィスコンティの寵児、ヘルムート・バーガーが見事に演じ、若き私はため息をついたものだった。

ずっと忘れていた、ヨーロッパ王侯貴族の退廃美へのあこがれを、呼び起こされました。
今では、ダイアナさんや、まさこさんのご苦労が重なり、平民でよかった、など胸をなでおろす、いち主婦なのでした

宝塚なるもの

2005-05-03 07:49:39 | 音楽・演劇
宝塚、観て来ました。
去年から、私が『ゴスペラーズ』『ゴスペラーズ』と騒いでいたのを、
筋金入りのヅカファンの姉が見咎めて(?)、それならヅカの世界も覗いてごらんなさい、とばかりにチケ取ってくれたのです。

演目は歴史に実在したハプスブルグ帝国(この辺からすでにヅカっぽい!)の皇妃、エリザベートに材を取ったもの。
『ベルバラ』(←なつかしい!)も歴史物だけど、主人公は想像上のひと。エリザベートはその類稀な美貌が肖像画でも写真でも残っています。

物語は長くなるので省きますが、かいつまんだ感想は…

足長い(男役は特に!)
お尻小さい(男役は特に!)
化粧うまい(男役は特に!)
歌うまい(これは皆)
ストーリーよく練れている(泣いちゃいました)
なまオケで贅沢な気分、などなど…

その他ひっくるめて、最後のフィナーレの豪華な羽飾り見ただけでも
見る価値はあると思う。ああ、宝塚。






LIVE IMAGE

2005-04-24 01:30:00 | 音楽・演劇
LIVE IMAGE、観て来ました

とにかく一線で活躍する今をときめくアーティスト達が
一堂に会し、次から次へ自分の十八番を披露するものだから、すごいのなんの。
どの曲も、ドラマやドキュメンタリー、CMなどで耳なじみがいい上に
LIVE IMAGE向けにバージョンアップし、一流のソリスト達で形成する
特別なIMAGEオケが演奏するので、音心わしづかみ。

特に加古隆の『パリは燃えているか』では、かつて衝撃を受けたドキュメンタリー
『世紀の映像』の記憶が呼び覚まされ、聞いているうち滂沱と涙が落ちました。
葉加瀬太郎は登場するだけで、会場全体が華やぎ、骨の髄からエンターテインするのが
好き!!という感じ。

ゴスペラーズとは全く異質の音楽シーン、どちらも心に強く残り、
同じ週に二つもビッグイベントが続くとは、かなり贅沢かつもったいない経験をしました。

ゴスペラーズその後

2005-04-22 16:26:59 | 音楽・演劇
19日の公演からもう3日たつというのに、ゴスペラーズの余韻が心身を支配して、
脱力状態です。家事、とか趣味ごととか、こなすことはこなすのですが、
地に足がつかない感じ。わんこの写真アップさせようとパソコンを開いても、
結局ゴス関係のサイト見て、曲聴いてため息ついて…の連続。
ネットで知り合った『ゴス友』さん達も同じような状態で、涙涙のメールが届いたりします。
昨日のNHKの音楽ゆめくらぶで、鈴木雅之さんと競演していたのですが、
ますます『腰くだけ』状態になってしまいました。
『わんこと野の花を愛する主婦』なはずなのに、
『ゴスに魂もっていかれた主婦』になってしまいました…

ゴスペラーズ

2005-04-20 09:55:33 | 音楽・演劇
昨晩ゴスペラーズ武道館公演見てきました
去年以来2回目なのだけど、彼らとにかくライブがすごい!
美しいハーモニーはもちろん、テレビではうかがい知ることのできない
アップテンポの歌やダンス、しゃべりの面白さ。
緩急自在の3時間という盛りだくさんの内容で、最初から最後までノンストップで
1万の聴衆を釘付け、熱狂させます。
いろんな地方に遠征していますので、機会があったら是非一度は
いらして頂きたいヴォーカルグループです!!