第10話「桜・前編~2つの死」。
運転手のドあほー!!!
泉田総師長(片平なぎさ)が倒れて大変だってのに、脱輪だとぉ
どうやってあの予告編にあった緊迫した場面にもっていくのかと思ったら、
キーパーソンは運転手だったか・・・。
あおい(石原さとみ)の母に必死に心臓マッサージを施していたのはやはり泉田総師長でした。
あおいが朝落としたネームプレートに入っていたお守りで気づいたようです。
「(あおいの母の)最後の望みをかなえてあげたかった」から患者の負担になるとは知りながら心臓マッサージを続けたとのこと。
吾郎さんに延命治療を施すのかどうかでも前半のテーマでした。
「患者さんが何を望むのか?」です。
あおいの母はお守りを手渡したかった。その望みをかなえるために総師長は心臓マッサージを続けました。
結果としてかなわなかったけれど、あおいが駆けつけた時、母の手にはまだ温もりが残っていた。
総師長は患者さんに負担をかけてしまったかもしれないと思っていたようだけれど、
あおいは母の温もりを感じることができたし、母にとってもその想いは伝わったし、
総師長の判断は間違っていなかったのですね。あおいに「ありがとう」といわれて、ホッとしたでしょうね。
総師長の計画は終末医療を担うホスピスの建設だったようです。
大学病院とは違った形での地域での基幹病院を目指していたようです。
あおいはそのために呼ばれたんですね。
あおいの「絶対にあきらめない」、「患者は家族」という信条に総師長はあおいに可能性を感じたようです。
予告ではあおいはクビ、高樹(柳葉敏郎)は退職!?
もしかして救急車到着までの間にまたもや許されていない行為をしたのでしょうか?
あと、田所は江藤を研修終了後に雇用しないと言い出したので、逆に田所はお仲間がいなくなって孤立してしまうのでしょうか?
さすがに反田所派が結成されてもいい頃のような気もしますけど。
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運転手のドあほー!!!
泉田総師長(片平なぎさ)が倒れて大変だってのに、脱輪だとぉ
どうやってあの予告編にあった緊迫した場面にもっていくのかと思ったら、
キーパーソンは運転手だったか・・・。
あおい(石原さとみ)の母に必死に心臓マッサージを施していたのはやはり泉田総師長でした。
あおいが朝落としたネームプレートに入っていたお守りで気づいたようです。
「(あおいの母の)最後の望みをかなえてあげたかった」から患者の負担になるとは知りながら心臓マッサージを続けたとのこと。
吾郎さんに延命治療を施すのかどうかでも前半のテーマでした。
「患者さんが何を望むのか?」です。
あおいの母はお守りを手渡したかった。その望みをかなえるために総師長は心臓マッサージを続けました。
結果としてかなわなかったけれど、あおいが駆けつけた時、母の手にはまだ温もりが残っていた。
総師長は患者さんに負担をかけてしまったかもしれないと思っていたようだけれど、
あおいは母の温もりを感じることができたし、母にとってもその想いは伝わったし、
総師長の判断は間違っていなかったのですね。あおいに「ありがとう」といわれて、ホッとしたでしょうね。
総師長の計画は終末医療を担うホスピスの建設だったようです。
大学病院とは違った形での地域での基幹病院を目指していたようです。
あおいはそのために呼ばれたんですね。
あおいの「絶対にあきらめない」、「患者は家族」という信条に総師長はあおいに可能性を感じたようです。
予告ではあおいはクビ、高樹(柳葉敏郎)は退職!?
もしかして救急車到着までの間にまたもや許されていない行為をしたのでしょうか?
あと、田所は江藤を研修終了後に雇用しないと言い出したので、逆に田所はお仲間がいなくなって孤立してしまうのでしょうか?
さすがに反田所派が結成されてもいい頃のような気もしますけど。
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いきなりの「運転手のドあほ」(しかも赤字でデカ字(笑))に
笑わせていただきました。
いやいや、あのどしゃぶりからして既にお約束の世界に
入ってますからぁ~~(笑)
反田所派 確かにそういう動きはないですねえ。それも
不思議。しかし、田所って所詮は副医院長。一体、医院長は
どうしているんでしょうねえ?それも不思議。
では、またよろしくお願いしま~~~す!
あの雨が脱輪を引き起こすなんて、なんてベタな展開(笑
江藤家の方々が乗り込んできて田所を異動させちゃえばいいのに~。
総師長はいいひとだったんですね。助かってほしいです
あと、吾郎さんのご冥福をお祈りいたします
運転手さん、頑張り過ぎてあのザマ!
あおいは総師長との約束を守るのか、それとも・・・・・・
予告からすると、どうやら悪い予感が当たりそうですが、それならそれで師長の命が助かったのかもと明るい希望が!
どんな展開が待ってるのかを早く見たいですーーー!
運転手さん急ぎすぎだからぁ~
総師長助かるといいですよねー。
あおいは解雇を言い渡されるようですが、どうなるんでしょうね。楽しみです
あおいの気管内挿管(次回では多分挿管するでしょう)は、刑
事上も民事上も、第三者の生命身体に対する急迫した危険を
避けるためのやむを得ない「緊急避難」行為であって、民間救
急車の中でドレーンと同様に、違法性はなく、よってあおいは
何ら不利益な処分を受ける理由はない、と判断すべきです。
たとえば警察官ではない市民が強盗殺人事件を目撃し、その
被疑者の逃走車輌を追跡するために自分のクルマで追尾を開
始し、そのために制限速度を超えたり赤信号を無視したりした
上、追いついた後その被疑者を殴り倒して被疑者に重症を負
わせたら、果たして道交法違反に問われたり傷害罪に問われ
たりするでしょうか。
その場の状況にもよりますが、タマ達警察官でも事件現場に
臨場するには早くても数分かかります。その数分を待っていた
ら重要事件の被疑者が逃げ切ってしまっていたでろうことが明
らかであれば、その市民は多分お咎めなしです。
しかし、警察官でないその市民が、日常的に鉄パイプを持ち歩
いていたら、例えそれが護身用だと言い張ってもタマ達はその
市民を凶器所持の疑いで拘束します。
つまり、法に違反をしても、その場その場の状況で、生命身体
を保全するためのやむを得ない応急的行為であれば、不利益
処分を受けることはないと解釈すべきなのです。
そもそも医師法が禁止するのは「医業」であって、他にとるべき
手段のない場合の緊急行為までをも禁止しているモノではあり
ません。
この点、院内で医師がいるにもかかわらず、その医師の指示を
得ずに薬剤を患者にしたキリコ(多分)看護師の行為とは分け
て考える必要があります。
現場からの報告ありがとうございます。
わたしもあおいは緊急行為だと思いますよ。脚本ではそこまでは想定していないのでしょうね。緊急行為の概念を持ち出すと、あおいが桜川病院に異動させられてしまった理由がなくなってしまいますものね。