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現在の悩み、心のうち

喪中はがきが届く季節

2017-11-29 22:51:35 | 日記
11月もあと少し、
今年も残り僅かになりました。

このところ、ボチボチと喪中はがきが届くようになりました。

「喪中につき、年末年始のご挨拶は謹んでご遠慮申し上げます」
といった内容のハガキが届くので
もうそんな季節だなあと、しみじみ思います。

そして、私は
「年賀はがきか、出そうか出すまいか?」
と悩んでしまうのです。

仕事をやめて、職場の人に年賀状を出すことはいらなくなったし、
家族には年賀状は出さなくてもいいでしょう、と思うし・・・。

普段ほとんど会うこともない人に
近況を知らせる意味で出すぐらいかな?
と思っているのだけど
四大奥ん人たちはどうするのでしょうね?

最近はメールで新年のあいさつを済ませるなんて言うのも聞くけれど
それもどうなのかなと思ったりするし・・・。

現在の悩みはその悩みが大きいです。

今年の正月に届いた年賀状を見ると
一枚として同じものがありません。

もちろん名前が違うのだから同じだとおかしいのではありますが
図柄も文章もみな違います。
それぞれに工夫を凝らして作ったものと思われます。

そうなんですよね、私は小の年賀状作成も苦手で
どんなのにしようかなと考えるところからつまずきます。

デザインが決まったとしても色合いとかも
なかなかいいのが出来たなと思ったためしがなくて。

いつでも困ってしまうんで年賀状の季節は憂鬱です。

ということで今年は年賀状を出すのをやめようかなと
真剣に考えてみたりもしています。

時間があるのだから、じっくり悩んで
納得のいくような年賀状を作ってみるというのも
選択肢としてあるわけだから
しばらく悩もうと思います。

編み物に夢中

2017-11-29 08:10:47 | 日記
子どもの頃から好きだったことを
今またやってみたい気持ちになりました。

私が子供の頃に好きだったのは
縫物をしたり、編み物をしたりすること。

母からあまり布をもらって
人形の服を縫ったり、
いらない毛糸をもらってマフラーや手袋などの小物を編んだりするのが
本当に好きでした。

でも、決して上手というわけではなく
ただただ自分で作るのがとても楽しくて
夢中になれるのが良かったのだと思います。

しかし、大人になってからは殆どしていませんでした。

子どもが小さいころには小さくて早く済むので
ベストとか、甚兵衛だとか作っていたけど
だんだん大きくなると、作るのにも時間がかかるようになり
これはちょっと無理だなと思うようになりました。

というのは、私はいったんやり始めると
途中でやめられなくなるという悪い癖があり
始めたら早く仕上げてしまいたいほうなんです。

だから時間を忘れて熱中してしまい
生活リズムが崩れそうになってしまうのです。

ところが、最近また編み物をちょっとやってみたいなと思い始めました。

冬だからでしょうかね。

そこで毛糸を買いに行って、何色か買ってきました。

昨夜からかわりマフラーを編み始めたのです。

簡単な編み方だからすぐにできる、これは私にちょうどいい。

そう思ったのですが、やはり時間がかかります。
でもなかなかやめられない私はついつい時間を忘れて
夜中までやってしまいました。

「もうちょっと、この段だけ編んで終わりにしよう。
 あとちょっとだ、頑張れ!!」なんて言いながら
ずっと編んでいて気が付いたらもう夜中だったという
なんともまあ、信じがたいこと・・・。

どうして気長にゆるゆると編んできれいに仕上がったから良かった~とか
思えないのかしらと、自分の気が短いこと?が情けなく思えたりもします。

結局夜中まで編んでも出来上がらなかったのですがね。

でも「もう今夜はここでやめて寝よう。」
と自分で納得できない限りやり続けてしまうのですから
ちょっと怖いですよね。

どうしたらこんな癖を直すことが出来るかしら?