悩んでいます

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現在の悩み、心のうち

旅に出かけよう

2019-04-28 06:40:54 | 自由人 元気に気まま生活を送る
いよいよ大型連休が始まった。

自由人となっている現在、10連休だから嬉しいという感じはない。

しかし、世の中連休ムードが広がると、心が少しうきうきしてしまう。
いよいよなんだなあ~と。

さて、今日から3日間私は息子夫婦と一緒に旅行する。

国内旅行、しかも、ごくごく普通の観光旅行。

それには訳がある。
嫁さんが妊娠中であまり動き回れないのだ。
大きなおなかで歩き回るのはどうか?
心配したが、それでも観光に行きたいというので私が付き添うことになった。

きっと何の役にも立たない付き添いになるだろう。

でも私を誘ってくれたことが有難い。

あまりどこにも出かけることもなく、家の周辺を動き回っているだけの私。

きっとそれで気分転換に誘ってくれたに違いない。

今日は、嫁さんがぜひとも行きたいという彦根城を見に行く。
何故なのか理由ははっきり聞いていないので
今日たっぷり聞こうと思っている。

夜は大阪にいる娘も合流して、京都で食事会。

楽しみだなあ。

非日常の世界に入ることができる。
しっかり楽しみたい。

天気が心配だけど、今日はまだ大丈夫だろう。

では、行ってきます!!


便利になって・・・

2019-04-26 17:04:06 | 自由人 元気に気まま生活を送る
先日、しばらく預金通帳の記帳をしていないことに気が付き
ATMで記帳を試みた。

すると、記帳できる残りのページが少なくなっており
「未記帳の部分があります。」という表示が出た。

そのATMでは新しい通帳に繰り越しができないと思っていたので
その日は未記帳部分があるのが気になったけれど
そのままうちに戻ることにした。

しかし、どうもそのまましばらくほったらかしておくのが気になってしようがない。

連休明けてからでも銀行に行こうと思ってはいたのだが
ちょっと空いた時間が出来たので、今日銀行に行ってみた。

確か銀行の入り口に、通帳の繰り越しできる機械が置いてあったはず。

そう思って見まわしてみても、そんな機械があるように見えない。

「え?いつから無くなったのだろう?」キョロキョロ見回してみてもない。

行員さんに聞くしかないかなあ~?と思っていたその時だった。

ふと見たATMのコーナーの上に、
「AiMで通帳の繰り越しができます。」と書いてあるのを発見した。

「おお~~そんなことになっているのか!!知らなかったよ。
 いつからそうなったのかも知らなかったなあ。」
と心の中で呟く。

さっそくATMの前に並ぶ。

通帳の記帳ボタンを押して通帳を入れると
「定期預金の記帳を先にしてください。」と言う表示が出る。

じゃあ、ということで先に定期預金のところを開いて記帳。
次に普通預金の記帳をしようと、別のページを開いて通帳を入れたら
「繰り越す」「繰り越さない」のボタンを選ぶようになっていた。

もちろん「繰り越すに決まってるじゃない、そのために来たんだから・・・。」
と、「繰り越す」ボタンを押す。

通帳のデザインはどちらにするかと聞いてきたので、これまでと同じデザインの通帳を選ぶ。

すると、機械はしばらくガチャガチャ動いていた。
が、しばらくすると新しい通帳が出てきたではないか。
もちろんこれまでの通帳も「繰越ずみ」の文字が付いて出てきた。

ふ~~~ん、すごいなあ。
どんな仕組みになっているのか、機械に疎い私には全く分からないが
便利になっているもんだ。
機械がみんなやってくれるんだねえ。

感心するばかり。

でも、ちょっと不安で、私は繰り越し前の通帳と新しい通帳を見比べて
内容が同じかどうかを確認してしまった。
定期預金の額は同じ?---うんうん同じだな。

普通預金の残高はどうなっている?
確かに、未記帳だったところが出ているみたいだからこれで良し。

安心してATMの前を去ったのだった。

日々世の中は変わっていくんだなあ。
そう実感した。

ウルトラトレーニング 雨

2019-04-25 06:37:59 | 自由人 元気に気まま生活を送る
昨日は天気予報通りの雨になった。

ウルトラマラソンにエントリーしているので
それに向けてトレーニング計画を立てて最近忠実に実行している。

しかし、雨の中トレーニングをするかどうか?迷ったのは事実。
濡れてしまうのも嫌だな、だけど実際には雨でもレースはあるのだから
雨の中でのトレーニングもしておかなくてはいけないよね。

心は揺れる。

時々外の様子を確認する。
雨が小降りになったらトレーニングに出かけようかな、そんな気持ちからだった。

そうしながら過ごして午後になった。

ふと見ると、通りを歩く人が傘もささないで歩いている。
これはチャンスかもしれないぞ。

大急ぎで着替えて、外にトレーニングに出る準備をした。
いつも通りにランニングできる格好に、そして、上には薄い透明のレインコートを着る。

ビルドアップ走の予定だった。
いつもはアップのためのユルユルランニングを一キロ行ってから
本当のトレーニングに入る。

でもいつまた雨が降り始めるか分からない、
土砂降りになるという予報もあったので、アップは無しでいきなりトレーニングに入った。
フルマラソンとは違って、ウルトラはそこまでスピード重視と言う感じではない。
結構ゆっくり目のスピードだから、最初の一キロをアップと考えることにした。

初めの五キロは霧のような雨が降っていたが、気にしないで走ることができた。
ところが五キロを過ぎたあたりから、雨の粒が大きくなってきたではないか!

しかもそれは激しさを増して、レインコートを着ていても雨が体を濡らす。
サングラスをしていたが、雨で濡れて少しくもったようになってくる。
水たまりができているところを避けて走ろうと気をつけていても
どうしてもシューズの中に水が入ってしまう。
靴下はビショビショに・・・・・。

でももう引き返すのも面倒だ。
せっかく外に出てきて、トレーニングランを始めたのだからやるしかない。

傘をさして歩いている人たちが、珍しそうな顔で見ていたが無視。
ひたすら走り続ける私だった。

そして、目標の15キロビルドアップ走は終了した。

目標の時間まで少し余裕を残して終了したが
本当はもっとゆっくりガマンしながら走るのがよさそうだ。
雨だったので早く帰りたい気持ちがあったためこんなふうになった気もする。

これが私の雨の日のウルトラトレーニングの記録だ。

ウルトラマラソンを走る人たちは、雨の日にどんなトレーニングをしているのだろうか?

まさかの会員登録

2019-04-24 08:16:42 | 自由人 元気に気まま生活を送る
この二・三日、頭の中はあることでいっぱいだった。

自分がこんなに夢中になってしまうとは
正直考えてもいなかったので、何だか笑えてしまう。

そのあることとは「手縫い」
娘に頼まれて手縫いバッグを作ったころから
私の中では「マイブーム」となりはじめたのだろう。

何軒かの手芸店を回り、品ぞろえを確かめた。

布の種類が多くて、値段も手ごろなものをたくさん揃えているお店発見。

布だけではなく、手芸の本や見本の作品、手芸作品作りに必要になるものなど
本当にたくさんのものを置いてあるので
見て回るだけでも楽しいお店だ。
そこでは手芸教室も行われていることも知った。

そのお店は、会員になることで会員割引を利用することができる。

何回か布を買いに行き、そのたびに「会員になりませんか?」
そう声をかけられていたのだが、そのたびに断っていた。

なぜなら、私の中ではこのブームはすぐに終わると思っていたからだ。
いくら会員登録をしたってどうせ役に立たないだろう・・・と。

しかし、私は自分でもよく分からないのだが
インターネットで「手縫い服の作り方」の本を注文した。

もっと作ってみたいという気持ちがムクムクと沸き上がった感じだ。

そうするうちに、その手芸店の会員登録も気になってきた。

会員になると時々20%引きセールもあるという。

よーし、これは会員登録をしてみよう!
そんな気になってしまった。

つい先日、今度は手縫いでパジャマを作ってみようという気になり
そのお店にいそいそと出かけた。

布と糸を選んで会計レジに並んだら、やはり店員さんから言われた。
「会員登録をしませんか?すぐにできますよ。
 登録すると、20%引きになります。
 手数料が少しかかりますが・・・。」と。

私は「生年月日の登録はしなくてもいいんですか?」と質問。
できるだけ個人情報はばらまきたくないからだ。

その質問に対して「大丈夫ですよ。」と返事が返ってきたので
すぐに登録することにした。

まさかの展開?いやここまで来ていたら当然の展開かな。

住所や電話番号などを記入し、登録はあっという間に終了。
会員カードをもらってニコニコ。

「今日のお買い物で○○円お安くなりましたよ。」と店員さんが言うので
余計に嬉しくなってしまった、単純な私だ。

これでまた手縫いブームの期間が長くなりそうだ。

心の中で私は
「いいよねえ~~、ほんの少しの出費で何日も遊べるんだもの。
 しかもその遊びで、自分が作りたいものを作り楽しめるなんて最高じゃない。」
と思っていたのだった。

一人静かな時間を過ごせる、集中して縫物をすることができる。
自分の手で作品を生み出すことができる。
本を見ながらどうすればいいか考える時間がもてる。

これからまだまだしっかり手縫いを楽しもうと思う。

不覚にも転倒

2019-04-17 16:56:59 | 自由人 元気に気まま生活を送る
なんとついていなかったのか⁉

昨日のことだった。

いつものように午前中トレーニングに出て外を走った。
いつもよりは距離が短く、
帰りにショッピングセンターで買い物をして帰る時間的余裕があった。

買ったものを入れたビニル袋を右手に持ち歩道を走っていた時のこと。

突然、身体がフワッと浮いたような感じがあった。
「アッ!、転びそうだ。まずい!!」
そう心の中で叫ぶ何秒かがあったのは記憶している。

がしかし、悲しいことに自分の体を立て直すことが出来ず
私は不覚にも転倒してしまったのだ。
しかもそこは歩道だった・・・情けない。

時々通る歩道、でもでこぼこがあって走りにくいところだなと感じていた歩道。
しかしその歩道で、これまでは一度も転倒したことはない。

ビニル袋を持っていて、バランスが崩れたのかもしれないが
周りの風景が変わったと思った何秒かのちに
私は見事に転倒していた。

どこを怪我した?
その転倒後にすぐ確認したのは自分がどこを怪我しているのかということだった。

空の上からもう一人の自分が冷静に転んだ自分を見ている感じだ。

左ひざを怪我している、タイツが破れている。
かなり縦長に傷がついていて、血も出ている。
左手も手首に近いところを怪我をしている。
手袋に穴があいているな。

じゃあ右は?
すぐに右ひざと右手を確認する。
右ひざはあまり大したことはないがでも少し血が出ている。
右手にビニル袋を持っていたせいか右手は大丈夫だ。

それだけ確認してから、思わず周りを見回す。

みっともなく転倒したところを誰かに見られていたのではないか?
と思ってしまったからだった。

どうやら人はいなかったらしい。

私は慌てて立ち上がり、もう一度破れたタイツや血の出ているひざなどを見て
何事もなかったかのような涼しい顔をして歩き始めた。

向こうからやってくる人がいたが
私が怪我をしてタイツも破れているなんてことには気が付かなかったようだ。

ああ~良かった!何食わぬ顔でうちに戻ってやれやれ。

家の中に入ってすぐにタイツを脱いで傷の深さや傷の数などをしっかり確認。
傷口をまず濡れティッシュで拭いてから消毒してテープを貼った。

もうタイツも手袋も使い物にならない。
仕方がないからごみとして捨てることにした。

この傷が治るまでどれぐらいかかるかな?
明日のトレーニングはできるかな?
走れなくなったら困るよね。
ここで走れなくなったら予定がうんと狂ってくるんだけど・・・。

いろいろなことを考えたが、もう起きてしまったことは仕方がない。
そう開き直るしかなかった。

そして夜、傷口にしみるのが嫌でとうとうお風呂にも入ることが出来なかった私だった。

これからは、もっと気をつけなくてはならないな。
もう何年も転倒するなんてことはなかったのに
少し気が緩んでいたのかもしれない。