悩んでいます

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現在の悩み、心のうち

間抜けだなあ~

2019-10-28 17:33:41 | 自由人 元気に気まま生活を送る

昨日のことだった。

怪我して以来」、どうも右膝の調子が良くなくて、思うように走れないのに

どれぐらい走ることができるか確かめたくて、外ランニングをしてみることにした。

 

しかし、右膝が痛むのでそれをカバーするためにも何か対策を・・・と思い

右膝にシップを貼って、テーピングもしてからタイツを履き、万全の態勢を整えて?走ることにした。

 

やはり速くは走れそうにない。

ゆっくりゆっくり一歩ずつ・・・と言う感じで走り始めたが思うように進まず

途中歩きを入れたりもしながら何とか14キロをランと歩きで乗り切ってうちに戻ってきた。

 

さほど運動量があったわけでもないのに、汗びっしょりになってしまった。

タイツを脱いでみると、貼っていったシップが汗ではがれそうになっているではないか。

 

こりゃあ、もうダメだな、このシップをはがしてしまおう。

と、私は何の考えもなく、シップを一気にはがしたのだった。

 

すると、「バリッ!」と言う音が聞こえた。

「何?」「アリャ??」と思って見たら、何だったと思う?

 

それは私の膝の、怪我したところにできていたかさぶたが、湿布とともに一気にはがれた音だったのだ。

 

「うわ~~、しまった!」と思った時にはもう遅い。

はがれたかさぶたのところは見事に穴があいたようになり、血がにじみ出していた。

 

ハッハッハッ~~~~~~、まぬけな自分を笑うしかなかった。

もうちょっと慎重に、かさぶたでできているところを気にしながら湿布を取ることを考えたらよかったのに。

ほんとにまぬけだな。

 

さすがに血が出ているのを放っておくことはできず、傷テープをしっかり貼った。

 

こんな私だけど、自分をダメ人間とも思わない自分がまたおかしい。

わたしゃ、どうにかなってしまったのか????

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無理はしないと思っていても・・・

2019-10-24 17:49:45 | 自由人 元気に気まま生活を送る

20日の日曜日に道路でランニング中に転び怪我をした、その後どうなったか経過報告をする。

 

これまでも何回か転んでケガをしたことがあるが、

これまでは割と早く治っていた気がする。

 

ところが今回はちょっとこれまでとは様子が違う。

翌日は傷もまだ乾かないから走らないでおこうと思った。

翌々日、室内を歩くときもちょっと膝の上あたりが痛かったので、

無理はしないでおくに限ると思い、走らなかった。

 

怪我から三日目、そろそろ様子を見ながら走ってみようか?

もしも痛くて走れなかったら、ウォーキングだけでもしたほうがいいだろう。

もう三日も運動していないから身体がどうも重く感じるし・・・。

そう思ってランニングできるように着替えて外に出てみた。

 

ところが、ちょっと走ろうとすると、右膝上あたりに力を入れるとズキンと痛みが生じる。

 

これは本当にまだ直っていないということだな、と思ってウォーキングのみにすることにした。

近くをグルグルッと7キロほどウォーキングして帰ってきたが、やはり体が重いのは解消できない。

 

そうこうするうちに四日目に入った。

起きて外を見ると雨、これは雨だから外を走ることもできにくいな。

そう思って今日も外ランニングはしないまま一日過ごす。

 

階段を上る時に、まだちょっと膝の上あたりがズキッとすることがある。

でもかなり調子よく歩けるようになってきたので、

そろそろゆっくり走ってみたいと思うようにはなった。

 

どうも筋肉か筋かを痛めたらしい。

怪我の傷はどんどん治ってきているのに、見えないところがどうも治りきっていないようだ。

 

転んだあとに、痛いのを無理して走ったからこんなことになったに違いない。

自業自得だから誰のせいにもできないし。

かと言ってここでまた無理すると来月のレース完走が危うくなる。

 

気持ちは焦るが、ここでグッと我慢。

足の痛みが治るまで、スクワットをしたり、腹筋背筋を鍛えたりしながら様子を見てみようと思う。

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友情に陰り?

2019-10-23 13:45:03 | 自由人 元気に気まま生活を送る

日曜日に道路で転び、怪我をしたのだということを

学生時代からの友人にメールで知らせた。

 

転んでタイツが破れたことや、膝や手から血が出たこと、

それでもそのまま走り続けて30キロ近くを走ったことなども併せて書き送った。

 

すると・・・予想外の返信が来たので

私は友人の人柄が変わったのだろうかとショックを受けることに・・・。

 

彼女からの返信でまず書かれていたのが、「やはり年かな?」と言う文だったからだ。

彼女は「転んだようだけど大丈夫?」と気遣ってくれるはず、そう私は思っていた。

 

いやこれまでの彼女なら絶対にそうだったに違いないと思う気持ちは今も変わらない。

 

彼女も転んで怪我をしたことがあるという。

大勢人がいるところで転んで頬をすりむき、しばらくの間マスクをして仕事に行っていたそうだ。

風邪をひいたのかと聞かれることもたびたびで、

そのたびに何らかの説明を加えないといけなかったらしい。

 

それなら、なぜ「年のせいかな?」としか言えないのか?

自分も痛い思いをしたことがあり、嫌な気分も味わっただろうに・・・。

 

返信最後の方で、「自分は運動をし始めて転びにくくなった、お互いにこれからも気をつけて生活しよう。」

と書かれていたが、最後まで怪我の具合については触れることもなく終わっていたのが

私としてはどうも彼女が変身したように思えてたまらない気分だ。

 

私が最近彼女を傷つけた?

彼女の気持ちに寄り添えていなかったかなと思った時には、ちゃんと謝ったんだけど。

これまでと同じような信頼できる友人として付き合うことができにくくなるのか?

 

そんな心配をしているところだ。

 

気にしすぎかもしれない・・・そうであるなら嬉しいのだが・・・。

人は変わる、いつどこで変わるかもしれない、そう思ってみるけれど

今はまだちょっとショックが大きくて立ち直れていない。

 

【彼女だけはいつも優しくしてくれるはずだ】、という甘えが私にはあったのだな。

 

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ついていない日?

2019-10-21 14:31:39 | 自由人 元気に気まま生活を送る

昨日は、来月フルマラソンを走る予定の彼女と一緒に30キロ走に出かけた。

レース前だがまだ一度も30キロを走ったことがないというので、一緒に走ることにしたのだ。

 

待ち合わせ場所まで来るのを待つ時間に、私も少しウォーミングアップのつもりで少し走り

二人が大体同じぐらいの距離を走ってから、30キロ走のトレーニング開始。

 

途中に信号がない、割と平坦なコースを選び、

距離を踏んでフルマラソンを最後まで走りきる自信が持てるようにしようと考えた。

 

気温も湿度もまずまず、私達は海岸沿いの堤防をおしゃべりしながら走って行った。

 

そして折り返し前の目的地に着いたので休憩、飲み物を飲んで一息ついた。

 

「さあ、これから折り返しだね。頑張ろう!」と言って再スタートしたのだが

思わぬところでハプニングが起きてしまった。

 

国道沿いの割と狭い歩道を並走していたのが間違いだったと後で気づいたが・・・。

 

彼女は国道沿い、私は歩道の草むら側を走っていた時のことだった。

 

私が走っている側に、草の茎が倒れたようになっているのが見えた。

気をつけないといけないな・・・と言う意識はあったのだが、

茎をまたぎ越して進もうとしたのに、何と私はその茎に引っかかってしまったらしい。

 

アッという間に転んでしまった。

タイツは破れ、両ひざを負傷したようだった。

左手のひらも手首に近いところの皮がむけている。

そこからは血がにじみ出していた。

両ひざもどうやら血がにじんできていると気づくのに時間はかからなかった。

 

「キャ~~、大丈夫?」と彼女は大いに驚いたようだ。

私は立ち上がり、

「大丈夫。タイツは破れたけど、新しいのに買い換えないといけないと思っていたところだったから

 いい機会になったわよ。」

と言って少し歩いた後にまた走り出した。

 

ここで私が「もうダメだ。」とは言えなかった。

私が転んだせいで彼女のやる気を奪うことはできない、そんな思いが強かった。

 

右足に違和感を感じながらも走り通し、26キロ走って彼女と別れた後も走り続け、

とうとう私は29キロでストップした。

彼女は家まで走って帰り30キロ走ることが出来たと連絡が来た。

 

「ああ、良かったわ。」と安心して、自分の傷がどうなっているのか確かめることにした。

 

ああ、何ということか!!

タイツだけじゃなく、買って間もないアームカバーまで破れているではないか。

そして、ひりひりすると思っていたら、左ひじのところが一番傷になっていた。

次は右膝だったが、冷静に傷を確認してから、シャワーできれいに洗って消毒した。

 

ああ、なんてことだ。

私もレース前なのに、明日からしばらくは走ることもできないかもしれないな。

迂闊だった、気づいていたのに、その気付いたときによけて通るように並走をやめたら良かったのだわ。

後悔するも、時すでに遅し。

 

消毒した後の私は、すっかり気持ちも疲れてうたた寝するしかなかった。

お風呂に入る元気もない。

仕方なく昨夜は早く寝ることにした。

 

それにしても右足股関節当たりの違和感がかなり強い。

どうにかなっているのだろうか?

きっと固いアスファルトで転んでその衝撃を受けて打ち身が強いんだろう。

ひとまずゆっくり寝てみよう。

 

ところが、ショックからかよく眠れない。

何だか変な夢も見る。

洗濯ものをしたい人がたくさん待っているコンランドリーみたいなところで

私は「すみません、もうちょっとなんでごめんなさい。」と言いながら

自分の汚れ物を洗濯している夢を見た。

血が付いたタイツやアームカバーを洗濯したからだったのだろう。

 

ああ、とんだ30キロ走になってしまったな。

 

でも、不思議なことに今朝起きた時に、右足股関節当たりに感じていた違和感がかなり薄れていた。

 

ホッとした。

 

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宇宙芋

2019-10-18 19:14:29 | 自由人 元気に気まま生活を送る

昨日我が家の畑に行った。

家から離れたところに小さいが我が家の畑があるから

時々様子を見に行ったり水やりをしに行ったりしている。

 

昨日は、水やりをするために行ったのだが、その時に隣の畑を作っている人も

自分のところの畑の世話をしに来ていた。

 

「コマツナがよくできていますね。」

そう隣の人が声をかけてきたので、野菜の話を少しする。

 

ふとその人がいつか私に聞いてきたことを思い出した。

「そこになっているのは何ですか?見たことがないものがあるので気になっていました。」と・・・。

 

それで、私は今年もできている宇宙芋を隣の人にあげてみようという気になった。

 

 

「お宅では、お好み焼きは食べられますか?」とたずねたら

「ときたま食べることがあります。」と言う答えだったので

「じゃあ、これを食べてみてください。これは宇宙芋ですが、皮をむいてからおろし金ですりおろして

 お好み焼きの粉に混ぜてから焼いて食べるといいですよ。山芋みたいに粘りがあります。 

 でも酸化しやすくて、すりおろしてすぐに茶色くなるのでびっくりしないでくださいね。

 まあ、一度食べてみてください。」と言って隣の人に手渡した。

 

「宇宙芋って、食べるのははじめてです。」と言って受け取ってくれた。

 

きっと宇宙芋の硬さとか、すりおろしたときの色の変化とか、気づくことが多くびっくりするだろうなあ。

 

そして今日、私は自分でも昼食用に「宇宙芋入りのお好み焼き」を焼いて食べた。

すりおろしてお好み焼き粉の中に入れようとしても、粘りが強くてなかなか粉の中に落ちない。

だから、箸でつまむようにして落とすしかなかった。

 

焼いたらふんわりとしたお好み焼きができ上がり。

美味しく食べることができたので大満足だった。

 

隣の畑の人も食べてくれたかなあ。

 

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